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冲方 丁
■発売日:5/18 四代将軍家綱の治世、ある事業が立ちあがる。それは日本独自の暦を作ること。当時使われていた暦は正確さを失いずれが生じ始めていた--。日本文化を変えた大計画を個の成長物語として瑞々しく重厚に描く時代小説! 詳細情報・冲方丁の本
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有川 浩
還暦ぐらいでジジイの箱に蹴り込まれてたまるか! 定年を迎えて一念発起した剣道の達人・キヨ、経営する居酒屋も息子に任せられるようになってきた柔道の達人・シゲ、遅くできた一人娘を溺愛する町工場経営者で機械をいじらせたら右に出るものナシの頭脳派・ノリ。かつての悪ガキ三人組が結成した自警団が、痴漢、詐欺、動物虐待などご町内にはびこる悪を成敗! その活躍はやがてキヨの息子夫婦や孫の祐希、ノリの愛娘・早苗らにも影響を与えてゆき……。シリーズ第二弾『 レビュー タイトルを見てあらすじを読んで、年配の人が現代社会の愚痴をこぼしたり上から目線で説教する内容かとも思ったのですが、その思い込みはちょっと違いましたね。三匹のおっさんは、身近な犯罪を見つけ出し快刀乱麻と断つ正義の味方なのですが、その前に被害者なり、何なり、相手の懐にスッと入り込んでいる。だから、部外者による断罪ではなく、身内からの救いの手なのです。 詳細情報・有川浩の本
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J・D・ロブ
■発売日:5/19 予約できます。 容疑者と目される人物には鉄壁のアリバイが! マンハッタンの豪邸に住む裕福な企業経営者が何者かに殺害された。 被害者は全裸で緊縛され、首にロープが巻きつけられていた。 一見したところ、倒錯した性的行為が偶然に不幸な結果を招いたものとも思われた が、イヴはそれは犯人が捜査を誤った方向に導くために仕組んだものと判断する。 そして彼女の直観はある人物を犯人だと見なした。 だが、その人物には鉄壁のアリバイが……。 果たしてイヴとロークたちがあばく 詳細情報・J D ロブの本
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冲方 丁
■発売日:5/18 改暦の総大将として選ばれたのは渋川春海。碁打ちの名門に生まれた春海は己の境遇に飽き、算術に生き甲斐を見出していた。彼と「天」との壮絶な勝負が幕開く。渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋! 詳細情報・冲方丁の本
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岩崎 夏海
敏腕マネージャーと野球部の仲間たちが甲子園を目指して奮闘する青春小説。高校野球の女子マネージャーのみなみちゃんは、マネージャーの仕事のために、ドラッカーの『マネジメント』を間違って買ってしまいます。はじめは難しくて後悔するのですが、しだいに野球部のマネジメントにも生かせることに気付きます。これまでのドラッカー読者だけでなく、高校生や大学生、そして若手ビジネスパーソンなど多くの人に読んでほしい一冊。 レビュー 池上彰さんが2010年話題になった出来事の関係者を呼んで、質問をするという企画のテレビ番組で、池上さんがもしドラの著者に「売れたのは表紙が萌えキャラだからじゃないですか?」といきなり鋭い質問をしていました。その時は池上さん少し失礼なんじゃない?と思いましたが、いざ遅ればせながらも購入して読んでみると、なぜか池上さんの言葉が頭から離れない……。純粋に小説として読みたい人は100%避けるのが無難です。 詳細情報・岩崎夏海の本
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アリスン・マギー
「あのひ、わたしは あなたの ちいさな ゆびを かぞえ、 その いっぽん いっぽんに キスを した」ではじまるこの絵本には、母であることのすべてがつまっています。親でいることの喜び、不安、苦しみ、つらさ、寂しさ、子どもへの思い――普遍の真実が、あたたかな絵とシンプルな言葉で語りつくされ、読む人たちの涙をさそいます。だれもが一生の宝物にしたくなるような絵本です。今年の春、アメリカで発売されるや、アメリカじゅうの母親を号泣させ、NYタイムズ レビュー 言葉はとてもシンプルで感動的ではないけれど、なぜか心にズシーンと響きます。私には3歳になる娘と2ヶ月の息子がいます。息子が産まれるまでは娘ベッタリ。が、息子が産まれてからは娘を叱る回数が増えてしまって。。。自分でもどうすることもできない自己嫌悪の日々でこの絵本と出会いました。今は私の手を必死で握るこの小さな手が離れる日がきっと来る。そんな当たり前のことを痛感し涙が止まりませんでした。 詳細情報・アリスンマギーの本
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米澤 穂信
お届けする商品の表紙のバージョンが異なることがあります。折木奉太郎は〈古典部〉仲間の千反田えるの頼みで、地元の祭事「生き雛」へ参加するが、事前連絡の手違いで祭りの開催が危ぶまれる事態に。その「手違い」が気になる千反田は、折木とともに真相を推理する――。 レビュー 古典部シリーズ第四弾。短編集です。最初はこれは前作以下かと心配しつつ読み始めましたが、読み進めるうちに目を開かされました。謎解きを通して四人の心情が明かされ、変化し、気づいていく。遠回りしながらもこうしてお互いを理解していくこの過程こそ、普遍的な青春小説そのものだと。『遠回りする雛』、よかったです。その光景が目に浮かんでくるようです。ごくありきたりの学園ものにはしてほしくない。 詳細情報・米澤穂信の本
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村上 春樹
ふかえりはきっと特別な存在なんだ、と天吾はあらためて思った。ほかの少女たちと比べることなんてできない。彼女は間違いなくおれにとって、何らかの意味を持っている。それなのにどうしてもそのメッセージを読み解くことができない。……『空気さなぎ』、宗教集団さきがけ、リトル・ピープル、そして夜空に浮かぶ月。謎に満ちた天吾と青豆の「1Q84年」はどこに向かうのか。 レビュー 確かに物語がこれからどうなっていくのか惹かれるものは充分ある。これはいったいどういう世界なんだろう?BOOK1を読み終わった段階ではまだよくわからない。リトルピーブルとは?青豆の移動してしまったこの世界と、ふかえりと天吾が描いた小説の世界はどんな風に関係していくのか?早く先が読みたい気持になることは確かだ。 詳細情報・村上春樹の本
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マーセル・セロー
文明の残骸、絶望と飢餓――極寒の地で命をつなぎ、最果ての迷宮に足を踏み入れた私は……英国新鋭の壮大にして異色の長篇小説。 レビュー 近未来というより、ありうるもうひとつの現実のような気がする。荒廃した大地に、悲しみと絶望の旅を生き抜くタフな主人公。デンゼル・ワシントンのザ・ウォーカーという映画を思い出した。主人公の旅は、ある意味でダンテの新曲のように地獄めぐりをする。それは人間が作り出した地獄であり、人間が生み出した迷路である。そして同時にそれは主人公自らの内面に向けた旅でもある。 詳細情報・マーセルセローの本
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水村 美苗
家の中は綿埃だらけで、洗濯物も溜まりに溜まり、生え際に出てきた白髪をヘナで染める時間もなく、もう疲労で朦朧として生きているのに母は死なない。若い女と同棲している夫がいて、その夫とのことを考えねばならないのに、母は死なない。ママ、いったいいつになったら死んでくれるの?親の介護、姉妹の確執…離婚を迷う女は一人旅へ。『本格小説』『日本語が亡びるとき』の著者が、自身の体験を交えて描く待望の最新長篇。 レビュー 待ち焦がれた水村美苗さんの4番目の小説です。前作「本格小説」ではロマンの色濃い壮大な物語に心を奪われただけにこの10年のブランクは長く感じました。本作は「新聞小説」との副題がついていますが、「私小説」「本格小説」と続いた後ですから自ずとその文学史的意図は明らかです。 詳細情報・水村美苗の本
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