D-WEBトップニューススポーツ芸能2025年カレンダーベストセラー料理レシピ百科ログファイル一覧

42度以上は生命の危機? (2004/7/20)



私たちの体温は約36度。普段は体の中で熱を作り出し、体温を保っています。気温が30度以上になると、体の中で作り出した熱の排出が妨げられ、体温が上昇してしまいます。これが「暑さ」です。
体温が1度上昇すると、13%代謝が増加し、発汗、倦怠感という症状がでるそうです。
熱中症」とは、この体の中と外の「あつさ」による生理的な反応が度を越したもので、体の一部の機能の失調や、臓器の機能不全を引き起こします。
さて、体温計の目盛りは42度までしかないのをご存知でしょうか。
これは、私たちの体を形成しているタンパク質と関係があり、体温が42度以上になると、タンパク質が凝固して、生命を維持できなくなるのです。

熱中症のホームページ
 …応急手当、予防、事例等を紹介

-----

 一言ログファイル 関連記事


スポンサードリンク



注目のタイトル

忌野 清志郎/早期購入特典あり】ベストヒット清志郎【特典:オリジナル・ステッカー付】 Limited Edition

ロック・レジェンド忌野清志郎の「ポップ・サイド」を徹底して編み込み、TVや映画で使用された人気の曲を集めた、ベスト・ヒッツCD登場! 清志郎入門編としてはもちろん、アルバム初収録曲もあり、コアファンも持っておきたいアイテム。 CD2枚組、全35曲収録。





Copyright © 2025 D-web Portal. All Rights Reserved.

当サイトへのリンクは自由です。 D-web ポータル