
昨秋のプロ野球日本シリーズ(日S)でフジテレビの取材証を没収したのは独占禁止法違反に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構(NPB)を調査していることが30日、分かった。 取材証の没収は、フジテレビが日本シリーズ中継と同じ…

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阪神の富田蓮投手(23)が30日、兵庫県尼崎市の日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎でライブBPに登板した。コンスエグラ、戸井、川崎を相手に変化球も交えて状態を確認。「しっかり今日も集中して投げられましたし、いろんな球種を試しながら。状態は確認…

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日本野球機構(NPB)は30日、「本日、公正取引委員会が弊機構を調査しているとの報道が出ました」とした上で「現時点でのコメントは差し控えさせていただきます」とのコメントを発表した。 報道では昨年のプロ野球日本シリーズでフジテレビの取材証…

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昨年のプロ野球日本シリーズ(日本S)でフジテレビの取材証を没収したのは独禁法違反に当たる恐れがあるとして、公正取引委員会が日本野球機構(NPB)を調査していることが30日、関係者への取材で分かった。没収は、フジが日本S中継と同じ時間帯に…

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ソフトバンク小久保裕紀監督(53)が29日、方針を曲げた。1日のうちに1軍と2軍の試合に出場する“親子ゲーム”を特例で解禁。2年目の広瀬隆太内野手(24)に課した。 親子ゲーム出場の廃止は、2軍監督時代に決めていたルールだった。「2軍は…

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雷神の顔がやっと晴れ渡った。またぐこと3シーズン、20試合連続で白星から見放されていた西武の高橋光成投手(28)が、597日ぶりに勝利投手になった。 その間、実に1966球を要した。笑顔に隠してきた苦しみ、葛藤。チームを再び勝率5割に戻…

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雷神の顔がやっと晴れ渡った。またぐこと3シーズン、20試合連続で白星から見放されていた西武の高橋光成投手(28)が、597日ぶりに勝利投手になった。その間、実に1966球を要した。笑顔に隠してきた苦しみ、葛藤。チームを再び勝率5割に戻す…

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阪神佐藤輝明がプロ入り5年連続2桁本塁打へ王手。 これまで佐藤輝の10号はプロ1年目の21年に記録したチーム33試合目が最も早く、今季は自身最速10号になりそうだ。阪神選手が両リーグ10号一番乗りを達成すれば06年4月25日浜中以来、1…

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西武のルーキー渡部聖弥は12日日本ハム戦からの安打数が2本→2本→2本→2本→2本と、欠場を挟んで5試合連続マルチ安打中。 最近の新人では17年京田(中日)と19年中川(オリックス)が6試合連続マルチ安打を記録しているが、西武の新人は8…

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湯浅、おかえり! 国指定難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」からリハビリを続けてきた阪神湯浅京己投手(25)が、中日戦(バンテリンドーム)で約2年ぶりの1軍登板を果たした。23年11月2日のオリックスとの日本シリーズ第5戦(甲子園)以…

甲子園

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ビジター初戦の連勝は5カード目にしてストップした。指定難病から復活したリリーバー・湯浅京己の登板も、主砲・佐藤輝明の月間最多8本目となる9号ソロも飾れず、悔しい敗戦となったのである。 佐藤輝が本塁打した試合はこれで5勝2敗。1試合2発が…

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【ロッテ唐川侑己】どん底抜けた!年末年始NZ満喫「ゆる自主トレ」でリフレッシュ ロッテ唐川侑己投手(35)のインタビューをお届けします。 ここ2年は登板数1桁が続いており、今季も開幕から2軍です。それでも、明るさを失わないのが唐川投手。…

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【中日井上一樹新監督】オレ竜1年目Vと共通点も 勝負はあの月だ/物語のあるデータ 4番打者いきなりの2軍降格に、賛否両論が巻き起こりました。中日井上一樹新監督(53)が開幕から13試合で決断したテコ入れ策です。この時点で4勝7敗2分けの…

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アツキ、頑張ったね−。阪神湯浅京己投手(25)の母・衣子(きぬこ)さん(52)が、日刊スポーツに手記を寄せた。昨年8月はおよそ7時間に及んだ大手術にも立ち会い、見守ってきた復帰までの歩み。大きな壁を乗り越えた息子を祝福した。 ◇ …

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国指定難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」からリハビリを続けてきた阪神湯浅京己投手(25)が、中日戦(バンテリンドーム)で約2年ぶりの1軍登板を果たした。レギュラーシーズンでは23年6月15日のオリックス戦(甲子園)以来684日ぶりの…

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日本ハム新庄剛志監督(53)が試合後、フランミル・レイエス外野手(29)を今季初めて1番打者として起用した理由を明かした。「もう何も考えずに1番で行ってもらえたらいいかなと思って」。26日ロッテ戦(エスコンフィールド)では出場15試合ぶ…

新庄剛志

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日本ハム水野達稀内野手(24)が一振りで試合を決めた。延長10回に初球打ちで右翼へ決勝の2号ソロを放った。5回にチーム今季初犠打が決まって、プロ野球記録更新中だった開幕からの連続試合犠打ゼロは「24」で止まったが、小技ではなく最後は大技…

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日本ハムのエース伊藤大海投手(27)の9回130球の熱投が報われた。2回に山川に先制ソロを被弾も、それ以降は追加点を許さなかった。 8回で112球を投げていたが、交代する気もゼロ。「(加藤投手コーチから)相談はありましたけど、あそこで降…

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<ソフトバンク1−2日本ハム>◇29日◇みずほペイペイドーム 敗戦コメントは面白かった。 「王者ホークス、どうしたのかなあ。まあ、それでもチームバランスは順調にきているのじゃないかな」。 開幕5試合目から借金生活。福岡ドーム開場元年の人…

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あぁダブルショック…。ソフトバンクが延長10回の末に敗れ、今季4度目の3連敗を喫した。1−1の10回無死、4番手の杉山一樹投手(27)が水野に決勝ソロを浴びた。試合前にはスタメン予定だった周東佑京内野手(29)が死球を受けた右膝の状態を…

杉山愛

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日本ハムは開幕から25試合目で初めて犠打が決まった。5回にルーキー山県が初成功。9回にも奈良間が決めた。 それでも2回に送りバント失敗、7回にはスクイズ失敗もあって試合中は表情が曇っていた新庄監督は「決めるとこは決めないかんね。(スクイ…

新庄剛志

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ソフトバンク山川穂高内野手(33)の久々の1発も空砲となった。 2回の第2打席。先頭で伊藤の初球をフルスイング。左翼席中段への先制の5号ソロを放った。「まっすぐを完璧に捉えることができました。しっかりといいイメージをもって打席に入ること…

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ソフトバンク先発のリバン・モイネロ投手(29)は3試合連続で白星を手にできなかった。 6回まで1安打無失点投球も7回1死一、二塁から代打吉田に同点二塁打を許した。日本ハム先発伊藤とは今季2度目の対決だったが、同点の7回で降板。「相手はす…

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国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」を患い、昨年8月に手術を受けた阪神湯浅京己投手(25)が復活登板を果たした。2シーズンぶりの1軍マウンドで1回を無失点に抑えた。 ◇ ◇ ◇ ◆胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症 …

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日本ハム吉田賢吾捕手(24)がかつての本拠地で“恩返し適時打”を放った。 1点を追う7回1死一、二塁で代打出場。2球連続でスライダーをファウルして追い込まれたが、3球目の直球を捉えて左翼フェンス直撃の同点適時二塁打。 「追い込まれていま…

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