
日本ハムは28日、前ソフトバンクの有原航平投手(33)と入団合意に達したと発表した。4年総額24億円規模の大型契約とみられる。有原は「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズという球団にご縁をいただけて大変うれしく思います。新…

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広島東洋カープジュニアが3連勝を飾り、決勝トーナメント進出を決めた。 試合は終盤までもつれたが、同点の5回2死一、三塁から奥野翔内野手(6年)が左中間を破る2点タイムリー二塁打を放ち、勝負を決めた。この回一挙4得点で試合をひっくり返し、…

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阪神の岩貞祐太投手(34)と伊藤将司投手(29)、マリナーズ福田秀平特任コーチ兼コンサルタント(36)が28日、大阪府高石市で野球教室を行った。 同市の少年野球チームに所属する小学5、6年生の約60名に身ぶり手ぶりを交えて指導。岩貞と伊…

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中日ドラゴンズジュニアの広瀬凌大投手(6年)が、今季限りで現役引退した中田翔さんの金言を生かした。 4回無死一、二塁からチーム初ヒットとなる先制タイムリー。昨夏に地元のバッティングセンターで中田さんと鉢合わせし、小学校の頃に毎日500〜…

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NPBジュニアトーナメントが26日、神宮球場と横浜スタジアムで開幕した。 広島ジュニアは三上琥太郎投手(6年)が好投を披露し、日本ハムジュニアに7−0の5回コールド発進。170センチの体格から力強い球を投げ込む左腕は4回1安打無失点に抑…

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千葉ロッテマリーンズジュニアがサヨナラ勝ちを収めた。ベンチでは、名球会入りにあと「2」と迫る通算248セーブを誇るロッテ益田直也投手(36)の長男、輝々(きき)内野手(6年)が、誰よりも大きな声で仲間を鼓舞し、勝利の瞬間には飛び跳ねて喜…

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日本ハムへ6年ぶりの復帰が決まった有原航平投手(33)が28日、自身のXで3年間在籍したソフトバンクへ対する感謝のコメントを投稿した。 「ホークスでの3年間、ホークスナインと切権琢磨しながら考える野球ができたこと、小久保監督のもとでリー…

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各球団の今オフ獲得選手一覧。随時更新。(金額は推定) 阪神 【新外国人】 キャム・ディベイニー内野手(28=前パイレーツ) 背番号24。今季3Aでは73試合を遊撃で出場し、三塁や二塁、左翼も守れるユーティティープレーヤー。さらに3Aで今…

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日本ハムは28日、前ソフトバンクの有原航平投手(33)と入団合意に達したと正式に発表した。 有原は球団を通じて「プロ野球人生の始まりの地である北海道、ファイターズという球団にご縁をいただけて大変嬉しく思います。新庄監督のもと、優勝を目指…

新庄剛志

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阪神工藤泰成投手(24)が“師匠”石井大智を参考に、着実に成長して快挙達成を狙う。 今オフも師事の同じ四国IL出身の先輩右腕について「野球に向き合う姿勢とか本当にすごい。結果につながっているのを1年間見て感じた。マネしていきたい」と刺激…

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2025年もいよいよ残り4日。2年ぶりのセ・リーグ制覇を果たした阪神では、今季も名シーンが数多く生まれました。現場を見てきた阪神担当記者が、思い出のシーンをピックアップする年末企画。第2回は「グッジョブ」編。 ◇ ◇ ◇ …

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徳島・むつみスタジアムで27日、四国IL徳島主催の「徳島ドリームベースボールプロジェクト」が開催され、阪神工藤泰成投手(24)ら同球団のOB選手とともに、阪神の糸井嘉男スペシャルアンバサダー(SA=44)らゲストが小中学生の指導にあたっ…

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【西武ライオンズ新年会】渡辺久信さん&金子記者のトークライブ配信【質問も募集中】 西武ライオンズの前GM・渡辺久信氏(60=日刊スポーツ客員評論家)をお迎えして、「ライオンズ新年会」をテーマに、日刊スポーツ西武担当の金子真仁記者とのオン…

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巨人やレッドソックスで活躍した上原浩治氏(50=日刊スポーツ評論家)が28日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」にご意見番として出演し、ホワイトソックスへの入団会見を行った村上宗隆内野手(25)の決断について私見を述べた。 村上は22…

上原浩治

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史上最速リーグ優勝を決めた阪神の今季の戦いで、伝えきれなかった投手陣の舞台裏を「猛虎リポート」で随時掲載します。第2回は今季、国指定難病の「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から1軍復帰を果たした湯浅京己投手(26)です。23年WBCメン…

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プロ野球12球団の戦力外、引退、退団選手などの一覧。選手会主催の合同トライアウト「エイブル トライアウト2025〜挑め、その先へ」は11月12日、マツダスタジアムで行われ38人が参加した。また同12日にはFA宣言選手8人が公示された。現…

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【さよならプロ野球】「自称タレント」DeNA森唯斗 指導者にも興味、将来へストイックさ保つ 今年も親しんだチームのユニホームを脱いだ選手たちがいます。引退した人もいれば、海外に新たな道を見つけた人も。オフ恒例の「さよならプロ野球」を12…

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【西武冨士大和】球速もモケケの数も爆伸び中! 育成順調左腕がその秘密を初公開 西武には“次代の好投手”が育つ土壌があります。昨秋の育成ドラフト1位、背番号123の冨士大和投手(19=大宮東)も最速151キロにまで進化中。左腕からの変則投…

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阪神佐藤輝明内野手(26)の密着ドキュメンタリーが29日午後2時から放送される。テレビ大阪が制作した「スポーツドキュメンタリー 佐藤輝明&森友哉SP『STAR〜応援がくれる力〜』」で、MVP授賞式で明かした祖父との野球の原点などを深掘り…

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中日井上一樹監督(54)が激しい三塁レギュラー争いを期待した。「ちょっとまだ公言できるポジションではないのかな」と白紙状態。今季開幕4番の期待に応えられなかった石川昂弥内野手(24)、度重なる故障に泣かされた福永裕基内野手(29)、左肘…

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日本ハム達孝太投手(21)が壮大な夢プランをぶち上げた。将来的に「キャッチボールOKの公園をつくりたい」と明かした。 きっかけは2年連続で行った米国自主トレだ。今年も12月中旬から下旬にかけて渡米したが、ノビノビと公園で遊んでいる米国の…

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西武の来季先発ローテーションに“19歳の大抜てき”の可能性がある。高卒1年目を終えた、育成左腕の冨士大和投手だ。西口文也監督(53)は「若い選手何人かで(ローテの1枠を)組み合わせていってもいいと思っています」と話し、冨士についても「楽…

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DeNA井上絢登内野手(25)が“宇宙ポーズ”の定着を目指す。 プロ初本塁打は豪快な1発だった。7月2日の中日戦(横浜)で1軍昇格し「6番左翼」でスタメン出場を果たした。1回2死満塁の今季初打席で、プロ初本塁打となる逆転のグランドスラム…

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来季の先発陣の柱へ。オリックス岸田護監督(44)が山下舜平大投手(23)に期待を寄せた。 「ローテーション守って投げ続けてくれたら、すごい戦力がプラスになると思います」 今季は腰のコンディション不良の影響で9月に1軍初登板。指揮官は「あ…

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楽天三木肇監督(48)が規定投球回到達者ゼロの現状に言及した。優勝したソフトバンクが4人、2位日本ハムが2人、3位オリックスが2人、5位西武が3人、最下位ロッテが2人と、パの他球団は複数人が到達したが「寂しいな。けがもあったり、でもそう…

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