中日立浪和義監督(55)が18日、今季限りでの退任を表明した。阪神戦(バンテリンドーム)に敗れた試合後の会見で「責任を取って今年限りでやめさせていただきます」と語り、3年契約3年目での退任を自ら明かした。 加藤球団本部長は「今日のゲーム…
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中日立浪和義監督(55)が18日、今季限りでの退任を表明した。 本拠地で阪神に敗れた直後だ。試合後会見の中で「今のタイミングでどうかと思うが、3年目の今年で結果を出さないといけないところで、出せなかった。責任を取って今年限りでやめさせて…
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巨人に“無言”の優勝マジック9が点灯した。 DeNAと延長12回まで戦い2−2の引き分け。1回に先頭の丸の14号ソロで先制しながら一時は逆転を許したが、粘り腰で引き分けに持ち込んだ。4年ぶりリーグ優勝へのマジック点灯も、2位阪神とは1・…
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ほんま強い! 阪神が敵地で難敵を打ち崩し、今季4度目の5連勝で70勝に到達した。 相手先発の高橋宏は試合前時点で今季バンテリンドームでは8勝1敗、防御率0・57だったが、高い壁にもひるまない。2回に前川右京外野手(21)が3戦連続決勝打…
新庄剛志
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中日立浪和義監督(55)が試合後に今季限りでの退任を表明した。 この日ヤクルトが勝利し、7月29日以来の単独最下位に転落。球団史上初の3年連続最下位も現実味。自ら退任を言及した。試合後の立浪監督のコメントは以下の通り。 −(自ら切り出し…
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DeNAが勝ちきれず、今季3度目の引き分けで一時は復活した自力優勝が再び消滅した。 同点の8回、代打蝦名の左前打、続く梶原のセーフティーバント成功からチャンスを作り、巨人バルドナードの押し出しで勝ち越しに成功。8回にセットアッパーのウェ…
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セ・パ両リーグは18日、6試合を行い、セでは首位巨人がDeNAと引き分け、ついに優勝マジック「9」が点灯した。 巨人よりも2試合多く試合を消化している2位阪神は、5連勝で首位に1・5ゲーム差とぴったりマーク。3位広島は敗れて、4位DeN…
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日本ハム伊藤大海投手(27)が、プロ入り初の2試合連続完封勝利で、チームを首位ソフトバンク戦6連勝に導いた。 自己最多タイ135球の熱投で、9回9安打無失点。3日同戦の4回から22イニング連続無失点を継続し、13勝、勝率7割6分4厘とリ…
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ロッテ先発のカイケルは、4回6安打3四球で自己ワーストの6失点(自責4)。 来日後、最短でマウンドを降り2敗目を喫した。バント攻撃に翻弄(ほんろう)され、0−2の4回には2つの押し出し四球などで4失点。CS圏内を争う楽天に2連敗し、5月…
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混戦を極めるセ・リーグだが、最大のカギを握るチームといえば4位のDeNAだろう。この日の試合前までリーグで1番多い残り16試合で首位の巨人、2位の阪神とそれぞれ5試合を残していた。DeNAが逆転優勝するには厳しい条件が必要。それだけに痛…
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西武隅田知一郎投手(25)が8回1失点で今季9勝目を挙げ、お立ち台に呼ばれた。 今季は選手出身の上原厚治郎広報(41)がアイデアをめぐらせ、ヒーローインタビューで選手の個性をより表現しようと取り組んでいる。その上原広報をして「隅田は普通…
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西武の源田壮亮内野手(31)ががNPB史上535人目の通算1000試合出場を達成した。5回裏終了後、場内アナウンスで紹介されると場内から拍手を浴びた。 ゴールデン・グラブ賞6度受賞の遊撃の名手は、今季も全132試合に出場。節目の1000…
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節目の日に、楽天が2カ月ぶりの3位に浮上した。 20年前のこの日、プロ野球で初めてストライキが行われた。球界再編でライブドアとの争いを制し、約50年ぶりの新球団として東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生したきっかけの日でもある。当時プロ3…
プロ野球 タバコ 関係
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リーグ優勝目前のソフトバンクに再び試練が訪れた。 日本ハム戦に先発した大関友久投手(26)が背中の違和感により5回で緊急降板。前日17日に右足首を負傷した影響で登録抹消された近藤健介外野手(31)に続くアクシデントに見舞われた。試合も今…
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<ソフトバンク0−3日本ハム>◇18日◇みずほペイペイドーム ソフトバンクが本拠地で日本ハムに連敗を喫してしまった。消沈する必要はないだろう。優勝マジックは「5」で足踏みとなったが、自力ならば残り12試合を5勝すればいい。週末の楽天2連…
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日本ハムに大きな“戦力”が帰ってきた。6月にくも膜下出血で倒れた小村勝球団社長(58)が現場復帰を果たし、試合前に新庄剛志監督(52)を始め、首脳陣や選手らと再会した。 一時は生死をさまようほどの大病から驚異的な回復を遂げた“奇跡の社長…
新庄剛志
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リーグ優勝目前のソフトバンクに再び試練が訪れた。 日本ハム戦に先発した大関友久投手(26)が背中の違和感により5回で緊急降板。前日17日に右足首を負傷した影響で登録抹消された近藤健介外野手(31)に続くアクシデントに見舞われた。試合も今…
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ヤクルト村上宗隆内野手(24)が、大喜びでベンチに帰ってきた。いつも以上に、テンションの高いハイタッチ。徐々に、目元が緩んでいった。列の最後にいた。「うれしかったですね」。今季限りで現役引退する青木宣親とガッチリ両手を合わせた。 出迎え…
青木宣親
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執拗(しつよう)なバント攻めに、徐々に心をそがれていった。 ロッテ先発のダラス・カイケル投手(36)は、4回6安打3四球で自己ワーストの6失点(自責4)。来日後、最短でマウンドを降り2敗目を喫した。 3回無死二塁からバント処理に動いた捕…
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巨人がDeNAの延長12回の攻撃を無失点に抑え、敗戦がなくなった時点で、4年ぶりのリーグ優勝に向け、マジック9が点灯した。 試合は延長12回1死二塁から浅野翔吾外野手(19)の遊ゴロで2死三塁。最後はオコエ瑠偉外野手(27)が空振り三振…
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阪神が敵地で難敵を相手に勝利した。今季4度目の5連勝で70勝に到達した。終わってみれば15安打8得点の大勝だった。岡田監督の一問一答は以下の通り。 ◇ ◇ ◇ −大事な試合で安打 「ずっと良い感じやんか」 −ランナー三塁から内…
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阪神村上頌樹投手(26)が思い出の地で価値ある勝利をつかんだ。相手打線の猛追を振りきり5回4安打2失点。リードを渡さず今季7勝目を手にした。 「先制点を与えないことが大事だと思っていた。立ち上がりからより注意して投げました」 3回までは…
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阪神が15安打8得点で2試合連続の2桁安打を放ち、5連勝を飾った。 巨人と2ゲーム差で迎えた大一番で、村上頌樹投手(25)が7勝目をマークした。女房役の坂本誠志郎捕手(30)は、緊張の大一番で初回にスローカーブを3度要求するなど、村上の…
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広島がヤクルトに逆転負けを喫し、連敗となった。 打線は4回までに3点を奪うも、先発九里がリードを守れなかった。4回に先頭への四球後、村上に2ボールからの直球を右翼席に運ばれた。1点差となった5回は2死二塁からサンタナに右前同点打。6回に…
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広島九里亜蓮投手が3点のリードを守れず、逆転負けを喫した。 3回までは無失点にしのぐも、立ち上がりから毎回走者を背負った。3−0の4回は先頭サンタナに四球を与え、続く村上には2ボールからの真っすぐが浮いて右翼席に運ばれた。1点差の5回は…
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