
阪神は26日、今季限りで現役を引退した原口文仁内野手(33)が小児がんをはじめとする神戸市内の医療ケア施設「チャイルド・ケモ・ハウス」に総額30万円の寄付をしたと発表した。大腸がんから復帰した経験を踏まえ、19年のオフから同施設と交流。…

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DeNA神里和毅外野手(31)が26日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、500万円増の3500万円プラス出来高でサインした。 今季は、主に守備固め要員として62試合に出場。27打席と少ないながらも打率3割8厘、OPS・833と…

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ソフトバンク松本裕樹投手(29)がプロ11年目で初タイトルとなる最優秀中継ぎ賞の表彰を受けた。 登板51試合で44ホールドポイント、防御率1・07と抜群の安定感。「表彰をしてもらえたのは初めてだったのでとても光栄に思います」と喜んだ。チ…

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21世紀初の新人ベストナインに輝いた楽天宗山塁内野手(22)が、ロッテ西川とのやりとりを明かした。 2人は昨年のドラフト会議でそれぞれドラフト1位で入団し、大学時代から切磋琢磨(せっさたくま)してきた間柄だ。「NPB AWARDS」が始…

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阪神佐藤輝明内野手(26)が初のセ・リーグMVPに輝いた。都内で行われたNPBアワード内で発表された。 佐藤輝のMVP選出に、近大時代の監督だった田中秀昌氏(68)の喜びもひとしおだった。「本当によく頑張ったし、佐藤を推してくださった方…

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首位打者のソフトバンク牧原大成内野手(33)の笑顔がはじけた。打率3割4厘はリーグ唯一の3割台。 「2割台での首位打者だったら胸張って(壇上に)登れなかった。素直にうれしいです」と育成出身打者では初となる打撃タイトルに胸を張った。来季へ…

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ロッテ西川史礁外野手(22)がパ・リーグの最優秀新人賞を手にした。球団としては14年の石川歩以来11年ぶり、ロッテ外野手としては初受賞。有言実行の新人王に「それを取るためにキャンプからずっとやってきた。素直にうれしい気持ちでいっぱい」と…

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ソフトバンク小久保監督が「正力松太郎賞」の表彰を受けた。 就任2年目の今季はリーグ連覇と5年ぶり日本一を達成。「ソフトバンクホークス組織全体でいただく、その結晶」と壇上でスピーチした。プロ野球界の発展に対する思いは人一倍強く「2026年…

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ソフトバンクのリバン・モイネロ投手(29)が26日、都内で開催された「NPB AWARDS 2025 supported by リポビタンD」で初のパ・リーグ最優秀選手賞(MVP)に選出された。外国人選手の選出は17年ソフトバンクのサフ…

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楽天は26日、米大リーグのドジャースなどでプレーした前田健太投手(37)と契約合意したと発表した。 2年契約とみられ、古巣広島からはオファーが届かなかった。DeNAからFA加入の伊藤光捕手(36)、前ロッキーズのロアンシー・コントレラス…

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沢村賞の日本ハム伊藤大海投手(28)が故郷北海道鹿部町に“展示コーナー”設置を呼びかけた。 昨年は最多勝、最高勝率、今季も最多勝、最多奪三振にゴールデン・グラブ賞、最優秀バッテリー賞に沢村賞。実家にはトロフィーなどがあふれており「置くと…

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西武与座海人投手(30)が26日、埼玉・所沢の球団事務所で契約交渉に臨み、1500万円アップの年俸4000万円で更改した。 8年目の今季は、先発として16試合に登板し6勝を挙げた。「全体的に安定して、5、6回まで投げることができたシーズ…

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世界的スーパースターを目指す。 巨人大勢投手(26)が26日、大手町の球団事務所で契約交渉に臨み、9000万円増の1億8000万円でサイン。倍増で大台突破…かと思いきや「物価が上がっているので。大台じゃないです」と“大勢節”で否定した。…

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初の本塁打王と打点王を獲得し、2年連続でベストナインにも輝いた日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、NPBアワードにビデオメッセージを寄せた。 「1年目からファンの皆さんも望んでいたと思うので、このタイトルをファンの皆さんと分…

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最多安打とベストナインに輝いた楽天村林一輝内野手(28)が、家族に感謝した。 9月28日に第1子となる長女が誕生し、記念すべきシーズンに大活躍となった。今季は三塁と遊撃を主戦場に137試合に出場し、打率2割8分1厘、3本塁打、51打点。…

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巨人は26日、国内FA権を行使した日本ハム松本剛外野手(32)の獲得を発表した。松本剛は同日、自身のインスタグラムで日本ハムファンへメッセージを綴った。 「ファイターズファンの皆様へ」と題して「報道にもあったように来季から読売ジャイアン…

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楽天は26日、来季から楽天モバイルパークの外野フェンスの一部を改修すると発表した。 外野フェンスは中堅、左翼際と右翼際の距離はそのままに、従来よりも最大6メートル前方へ新設。左右非対称で本塁から左中間の距離が右中間よりもやや短くなる。本…

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日本ハム矢沢宏太投手(25)が、新庄監督から課せられた“背番号1継承ノルマ”のクリアを誓った。26日、エスコンフィールドで契約更改交渉に臨み、850万円増の年俸2600万円でサイン。来季も投手登録は継続するが、まずは今季も専念した外野で…

新庄剛志

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阪神の森下翔太外野手(25)が異彩を放った。出席した選手の多くが、黒や紺のスーツを身にまとう中、白のタキシード姿で登場。 ベストナイン授賞式の際には、司会に「白い方!」と呼ばれ、右手を挙手。「みんなちょっと暗めな色で来るかなって予想して…

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西武野村大樹内野手(25)が捕手登録で再出発する。10月に戦力外通告を受けていたが、育成再契約を結んだ。秋季キャンプから捕手に挑戦していたが、来季は登録を変更。内野手から捕手にポジションを移す。学生時代は捕手も「(球の)スピードが(プロ…

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セ・リーグの最優秀新人賞は、ヤクルト荘司宏太投手(25)が選出された。 荘司は、かなり緊張した様子で壇上に。「このたびは最優秀新人賞を受賞することができ、まことにありがとうございます。自分1人の力ではなく、チーム関係者そしてファンの皆さ…

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なぜ倒された方だったのか…。巨人大勢投手(26)が23日のファンフェスタの真相を明かした。 東京ドームでのファン感謝イベントの終盤、仮装なわとび対決に登場。井上温大投手、山瀬慎之助捕手と人気アニメ「鬼滅の刃」のコスプレ姿でマウンドに上が…

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日本ハム生田目翼投手(30)が26日、エスコンフィールドで契約更改した。今季年俸2900万円から50万円アップの年俸2950万円でサインした。 今季は開幕1軍を逃すも4月6日に1軍昇格。中継ぎとして登板も、5月7日オリックス戦で右足外側…

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21世紀初の新人ベストナインに輝いた楽天宗山塁内野手(22)が、さらなるタイトル獲得を誓った。 パ・リーグ遊撃手部門でベストナインに選出。ルーキーの受賞者は99年上原浩治(巨人=日刊スポーツ評論家)、松坂大輔(西武)以来26年ぶり、新人…

松坂大輔

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巨人泉口友汰内野手(26)がセ・パ両リーグのベストナイン初受賞の喜びを語った。 セ・リーグの遊撃手部門で初選出。巨人の遊撃手では21年の坂本勇人以来8人目で、入団2年目以内では54年の広岡達朗以来71年ぶり2人目の栄誉となった。 「うれ…

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