
巨人、日本ハム、インディアンス(現ガーディアンズ)などでプレーした村田透投手(40)が、今季限りで現役を引退することが16日、分かった。07年大学・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団。3年間1軍登板なく、戦力外通告を受け、翌年から米国に渡…

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侍ジャパン金丸夢斗投手(22=中日)が韓国との強化試合第2戦に先発し、3回3安打3失点で降板した。 2回まで無失点に抑えたが、3回に2点適時打などで3点を奪われた。前夜の第1戦で森浦の速球を2本塁打したパワー自慢の韓国打線相手に、速球で…

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日本の外野は任せろ。侍ジャパン森下翔太外野手(25)が、本職の右翼ではなく中堅守備でも安定感をみせた。 WBC本番を見据え、起用の幅を広げられることを証明した。「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」の第2戦。2回に左中間…

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侍ジャパン井端弘和監督(50)が10日間に及んだ“最終調整”を終えた。 韓国戦2戦目は9回に同点ソロを浴びて引き分け。日韓戦11連勝はならずも、負けはしなかった。一方、韓国の12四球で出塁の機会を得ながらも6安打で7得点止まりで「いくつ…

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侍ジャパン岡本和真内野手(29=巨人)が、来年のWBC出場を熱望した。韓国戦はベンチスタートとなったが、大歓声を浴びながら8回に代打で登場し、四球を選んだ。 2試合で2打席の出場にとどまったが「いい経験になりましたし、楽しかった」。前回…

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侍ジャパン高橋宏斗投手(23=中日)がピッチクロックへの対応に苦しんだ。 7回に登板し2イニングで41球、2安打3四死球2失点。8回には安賢民に2戦連発となるソロを浴びた。「この雰囲気の中でやると打者の間合いになることが何球かあった。そ…

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韓国が土壇場で追いついて引き分けに持ち込んだ。 2点を追う8回に安賢民が2戦連発となるソロを放つと、9回2死から金周元が大勢から劇的同点ソロを放った。打線は2試合で4本塁打も、投手陣は2試合で23四死球で18失点。柳志R(リュ・ジヒョン…

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侍ジャパン西川史礁外野手(22=ロッテ)が井端監督への感謝を口にした。この日も内野安打を放ち、韓国戦2試合で8打数3安打2打点で打線をけん引した。 青学大時代にも侍ジャパンに選出されているルーキーは「1年目から呼んでくださるとは思ってな…

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WBCでのクローザーを狙う侍ジャパン松山晋也投手(25=中日)が1回1安打無失点でアピールした。 3番手で5回に登板。今季中日の新守護神となりセ最多タイの46セーブを挙げたセーブ王は、シーズン同様に直球とフォークの2球種で韓国打線を抑え…

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韓国代表の金周元(キム・ジュウォン)内野手が亡き祖父に捧ぐ劇的同点弾を放った。 1点を追う9回2死無走者の場面。侍ジャパン大勢投手(26=巨人)が投じた155キロ直球を捉えて右中間スタンドへ。土壇場で日韓戦11連敗を阻止するアーチとなっ…

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青学大(東都大学)が、初戦を突破し、準決勝進出を決めた。 中日ドラフト1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は先発のマウンドに立つと「今日はフォークがよくなかった」とカーブ、スライダーで緩急をつけ、打者に的を絞らせず。「どの球種でも空振…

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韓国代表の9回は、丸眼鏡にアイブラックとインパクト抜群の金瑞鉉投手がマウンドに上がった。 先頭の侍ジャパン西川は遊ゴロに抑えたが、続く中村は四球、佐々木には中前打を浴びて1死一、三塁のピンチを背負う。「日韓アイブラック対決」となった小園…

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前回WBCを経験している高橋宏斗投手(23)が2回で41球、2安打3四死球2失点と苦しい投球となった。 2点リードの7回に登板。先頭盧施煥の初球にこの日最速158キロ直球で空振りを奪い、最後はスプリットで空振り三振を奪う上々の滑り出しだ…

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侍ジャパン大勢投手(26=巨人)が痛恨の1発を浴びた。 7−6の9回にマウンドへ。二ゴロと左飛で、テンポよく、たった3球で2死を奪った。だが、7番金周元への3球目、155キロ低めの直球を右翼席へ運ばれて同点に。 試合は土壇場で7−7の9…

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「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」が開幕し、井端弘和監督(50)率いる侍ジャパンが、今秋最初の他国代表との試合に臨んでいる。日本は韓国戦に引き分け11連勝ならず。1点リードで迎えた9回に大勢が同点ソロ弾浴びる。 この…

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侍ジャパンが韓国との強化試合を1勝1分けで終えた。2戦を通じて、日本が取り組んでいたピッチクロックへの対応はうまくいったのか。日刊スポーツ評論家の宮本慎也氏(55)が、来年3月のWBCに向けた課題をあぶり出した。 ◇ ◇ …

宮本恒靖

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侍ジャパンが土壇場で追いつかれ、日韓戦11連勝を逃して25年シーズンを締めくくった。 1点リードの9回に登板した大勢投手(26=巨人)が2死無走者から同点ソロを浴び、引き分けに終わった。 試合は3回に先発した金丸夢斗投手(22==中日)…

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侍ジャパンが、韓国代表と対戦した「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」の第2戦のテレビ中継に、YouTuberの「B−モレル」が、スタンドで応援する姿が映り込んだ。 オリックスファンで知られ、この日はオリックスのユニホー…

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二遊間のアピール合戦が止まらない。5回2死満塁、「8番二塁」の石上泰輝内野手(24)が力強く振り抜いた。韓国代表4番手の金映祐の150キロ直球を強振した打球は一、二塁間を破った。勝ち越しとなる2点適時打に両手を掲げてガッツポーズ。「1番…

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侍ジャパン五十幡亮汰外野手(26)が、バックホームで同点を阻止した。 1点リードの7回2死一、二塁から高橋が朴海旻に中前打を浴びたが、素早く捕球した中堅五十幡が、ワンバウンドで本塁に返球した。 送球は本塁からややそれたものの、捕手中村が…

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侍ジャパンに新風を吹き込んだ。広島のドラ1ルーキー佐々木泰内野手(22)が勝負強い一打を決めた。3点を先制された直後の4回1死満塁、2番手呉源錫の147キロ直球をはじき返した。中前への強烈な適時打で1点を返し、この回一挙3得点での同点劇…

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侍ジャパン石上泰輝内野手(24=DeNA)が侍初安打となる勝ち越しの2点適時打を放った。 「8番二塁」で出場。3−4の5回、1死満塁から押し出し四球で同点となり、150キロ直球を右前へ。2点適時打を決め、塁上で笑みを浮かべた。 追加選手…

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恒例のヤスアキコール、再び−。 6回を終えて侍ジャパンのラッキーセブン前のイニング間。DeNA山崎康晃投手(33)の登場曲でおなじみ「ケルンクラフト400」が流れ、「ヤスアキコール&ヤスアキジャンプ」が鳴り響いた。 本人は不在も、聞き覚…

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侍ジャパン3番手松山晋也投手(25)が1安打を許すも無失点で切り抜けた。 今季中日の新守護神となりセ最多タイの46セーブを挙げたセーブ王は、シーズン同様に直球とフォークの2球種で韓国打線を抑え込んだ。 先頭の代打盧施煥に7球連続直球を続…

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侍ジャパン西口直人投手(29)は、ほろ苦い代表デビューとなった。 同点の4回に2番手でマウンドに上がり、強化試合初登板。先頭文賢彬に右前打を許し、次打者はフォークで空振り三振。文に二盗を許すと、なおも2死一、二塁から1番申〓(日ヘンに文…

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