
ノルディックスキー・ジャンプの高梨沙羅(29=クラレ)が16日、羽田空港から欧州に向けて出発した。 21日にノルウェーのリレハンメル大会で開幕するW杯へ、「山形のトレーニングで充実した時間を過ごすことができた。いいイメージを持ってW杯に…

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2028年ロサンゼルス・オリンピック(五輪)で追加競技として実施されるスカッシュの全日本選手権は16日、トレッサ横浜で決勝が行われ、Greetings勢同士の対戦となった男子は遠藤共峻が林尚輝を3−1で下し、2大会連続2度目の優勝を果た…

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22年北京五輪(オリンピック)ジャンプ男子ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(29=チームROY)が16日、リレハンメル大会(21〜23日)から始まるW杯転戦へ決意を語った。 出発前の羽田空港で取材対応。26年2月のミラノ・コルティナ五輪に…

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【レークプラシッド(米ニューヨーク州)=藤塚大輔】愛称「りくりゅう」こと三浦璃来(りく、23)木原龍一(33)組(木下グループ)が、GPシリーズ連勝を飾った。フリーで141・57点、合計215・99点。ショートプログラム(SP)2位から…

フィギュアスケート

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仙台89ERSがプロとしての意地を見せた。 55ー69と14点ビハインドで迎えた第4クオーター(Q)。集中力を切らさず、食らいついていくと、残り3分を切ってからさらにギアを上げる。船生誠也(31)が連続スチールから2点シュートを立て続け…

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16日に陸上教室を開催した男子走り幅跳びの橋岡優輝(26=富士通)が、元トップアスリートの両親と一緒に取材に応じた。 競技の魅力を子どもたちに届けようと、自身プロデュースのイベントで「助っ人」として呼んだのは、男子棒高跳びで日本選手権7…

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新戦力とエースが躍動した。デンソーエアリービーズが埼玉上尾メディックスに3−0のストレート勝利で、連敗を3でストップした。下北沢成徳(東京)から今季新加入したミドルブロッカー柳千嘉(19)の速攻がさえ、9得点の活躍。オポジットのロザマリ…

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子どもたちに陸上の楽しさを伝えようと、男子走り幅跳びの橋岡優輝(26=富士通)が16日、母校の日大で元トップアスリートの両親と小学生対象の陸上教室を開催した。 2021年東京オリンピック(五輪)で6位入賞し、9月の世界選手権東京大会代表…

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レバンガ北海道がBリーグでクラブ初の7連勝を達成し、首位千葉Jにゲーム差1と迫った。日本代表SG富永啓生(24)が自己最多を更新する30得点をマーク。「チームメートが本当に自分のタイミングでパスを供給してくれたり、自分としてもシュートタ…

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新潟アルビレックスBBが連勝を3に伸ばして7位から5位に浮上した。今季岡山から移籍のPG浜田貴流馬(あるま、28)が16得点5アシスト。古巣相手に試合を仕切った。 浜田がチームを乗せた。55−53と2点差に詰め寄られた第3クオーター(Q…

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渡辺倫果(23=三和建装/法政大)が、ショートプログラム(SP)で大技トリプルアクセル(3回転半)を決め、自己ベストの74・35点をマークし首位発進した。優勝すれば、来年2月のミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)の代表選考に関わるフ…

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ショートプログラム(SP)首位発進の河辺愛菜(21=オリエンタルバイオ/中京大)が、今季自身最高の合計183・73点で優勝した。フリーもトップの121・15点。冒頭の大技トリプルアクセル(3回転半)を含む全7本のジャンプを着氷させ、演技…

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ショートプログラム(SP)首位発進の友野一希(27=第一住建グループ)は3位だった。GPシリーズ通算16試合目にして悲願の初優勝はならなかった。SP6位からの巻き返しを狙った壷井達也(22=シスメックス)は8位だった。 第1滑走のチルチ…

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全国大学選手権4連覇中の帝京大は、2年ぶり優勝が厳しくなった。 4点を追う後半40分、自陣から右大外を崩し、最後はFB吉田琉生(1年=東海大大阪仰星)のトライで逆転。CTB大町佳生(4年=長崎北陽台)のゴールも決まり、3点リードを奪った…

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カップル結成1季目で愛称“いくこう”の櫛田育良(18=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組が、94・37点を記録した。シニアアイスダンスはFDのみで行われ、もう1組が棄権したため唯一の出場。息の合った優雅なスケーティングや…

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5年ぶり優勝を狙う明大が、劇的な逆転で帝京大から対抗戦5年ぶり勝利を挙げた。 14−17と3点を追う後半46分、左ラインアウトからモールを形成し、そのまま押し込んだところで相手の反則を誘い、ペナルティートライで7点が追加された。場内は「…

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【友野一希の言葉】涙の銅「27歳なんで泣くつもりなかった…一生忘れないだろうな」 【レークプラシッド=藤塚大輔】フィギュアスケート男子でショートプログラム(SP)首位の友野一希(27=第一住建グループ)は、フリーで順位を落とし、悔しすぎ…

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駒大の桑田駿介(2年=倉敷)は1時間0分48秒でトップに3秒及ばず、2位だった。10月の出雲駅伝では3区区間9位とブレーキ。全日本は出走を見送り、再調整に励んできた。 来年正月の箱根駅伝のメンバー争いも兼ねたこの日のレースでは、スタート…

桑田真澄

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バレーボール元日本代表の大友愛さん(43)が、代表でのチームメートだった荒木絵里香さん(41)とのツーショットに特化したインスタグラムを16日までに投稿した。 SVリーグ観戦の様子を伝えたもので、ピンボケ写真から始まり「前に出たり後ろに…

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国学院大の青木瑠郁(4年=健大高崎)が、日本人学生歴代10位に並ぶ1時間0分45秒で優勝した。 チーム2連覇を狙った今月の全日本大学駅伝では7区区間9位に沈み、総合4位で辛酸をなめた。屈辱から2週間となったハーフは、伊勢路の栄冠を譲った…

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【レークプラシッド=藤塚大輔】男子は、ショートプログラム(SP)2位のケビン・エイモズ(フランス)が逆転優勝を飾った。フリー159・97点の合計253・53点をマーク。順位が確定するとコーチに抱きつき、両手で顔を覆って感激した。 SP首…

フィギュアスケート

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体操男子でパリオリンピック(五輪)3冠の岡慎之助(21=徳洲会)が16日までにインスタグラムを更新。群馬県高崎市で開催中の全日本体操団体選手権で4連覇を飾ったことを報告した。 15日に所属の徳洲会体操クラブは3種目で演技した岡の活躍もあ…

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ショートプログラム(SP)首位発進の友野一希(27=第一住建グループ)は3位だった。GPシリーズ通算16試合目にして、初、悲願の優勝はならなかった。シリーズ上位6人によるGPファイナル(12月4〜7日、名古屋)進出は第6戦フィンランド大…

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バレーボール元日本代表の栗原恵さん(41)が16日までにインスタグラムを更新。愛媛県のFC今治高校里山校で特別授業を行ったことを報告した。 「みんなと過ごした時間は、私にとってかけがえのない物になりました」と振り返る栗原さん。全編動画で…

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【りくりゅうの言葉】長文たっぷり「絶対できるので。僕は信じてます」SP教訓と強み 【レークプラシッド=藤塚大輔】フィギュアスケート・ペアの「りくりゅう」こと三浦璃来(23)木原龍一(33)組(木下グループ)が、逆転優勝を飾りました。グラ…

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