
スペイン・バルセロナで16日に行われた陸上のハーフマラソンで、男子のジェーコブ・キプリモ(24=ウガンダ)が56分42秒の世界新記録を樹立した。 従来の世界記録を48秒も更新。国内では今月2日の香川丸亀国際ハーフで太田智樹(トヨタ自動車…

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柔道のグランドスラム・バクー大会最終日は16日、バクーで男女計5階級が行われ、パリ五輪銀メダルで男子90キロ級の村尾三四郎(JESグループ)が優勝した。4試合を勝ち抜いた。 男子で100キロ超級は太田彪雅(旭化成)が決勝に進んだが、中野…

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23年世界選手権代表の渡辺倫果(22=三和建装/法政大)が、自己ベストの合計213・36点で優勝した。 首位だったショートプログラム(SP)に続き、フリーでも1位の137・50点をマークした。 SPで成功させた大技トリプルアクセル(3回…

フィギュアスケート

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小林陵侑(28=チームROY)が今季W杯2連勝を挙げた。注目は飛型点の高さだった。15日の個人第22戦では、136・5メートルを飛んだ2回目、飛型審判員5人全員が20点満点で19・5点の高得点をつけた。 今季から着地姿勢の「テレマーク」…

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柔道のグランドスラム・バクー大会最終日は16日、バクーで男女計5階級が行われ、パリ五輪銀メダルで男子90キロ級の村尾三四郎(JESグループ)が3試合を勝ち抜いて決勝に進出した。 男子で100キロ超級は太田彪雅(旭化成)が決勝に進んだが、…

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陸上女子中長距離の田中希実(ニューバランス)が15日、ボストンで行われた室内競技会の5000メートルに出場し、14分51秒26でショートトラックの日本新記録を樹立した。 矢田みくにが2022年にマークした従来の記録を30秒以上更新した。

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陸上の日本選手権20キロ競歩が16日、神戸市内で行われ、男子は東京五輪銅メダルの山西利和(29=愛知製鋼)が、1時間16分10秒の世界新記録で4年ぶり3度目の優勝を飾った。 15年の鈴木雄介(富士通)の世界記録を26秒も更新した。 山西…

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陸上の日本選手権20キロ競歩が16日、神戸市内で行われ、男子は東京五輪銅メダルの山西利和(29=愛知製鋼)が、1時間16分10秒の世界新記録で4年ぶり3度目の優勝を飾った。 15年の鈴木雄介(富士通)の世界記録を26秒も更新。9月の世界…

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小林陵侑(28=チームROY)が合計278・4点で逆転で2連勝を達成した。 1回目132メートルで2位。7・3点差を追う2回目にヒルサイズと同じ137メートルのビッグジャンプで首位の座を奪った。着地後は日本チームの仲間とハイタッチ。優勝…

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女子は北見藤高(北海道)が延長戦(エキストラエンド)の末、長野・岩手合同チームに8−6で競り勝ち、初優勝を飾った。準決勝で東北選抜に10−4で快勝した勢いで、頂点に立った。 悲願の初Vを飾り、北見藤高メンバーは大粒の涙を流して抱き合った…

カーリング

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男子は、青森・岩手・長野合同チームが優勝した。予選リーグを2位通過。準決勝で軽井沢高に快勝すると、続く決勝で北海道選抜に5−3で逆転勝ちした。スキップ佐藤航英(青森東高3年)を軸に、冷静な戦いぶりに徹し、タイトルを手にした。 結成間もな…

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男子は、青森・岩手・長野合同チームが優勝した。予選リーグを2位通過。準決勝で軽井沢高に快勝すると、続く決勝で北海道選抜に5−3で逆転勝ちした。スキップ佐藤航英(青森東高3年)を軸に、冷静な戦いぶりに徹し、タイトルを手にした。 女子は北見…

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男子はパリオリンピック(五輪)4位のダンサー名Shigekixこと半井重幸(22=第一生命保険)が、2年ぶりに王座奪還を果たした。 決勝で、前回大会優勝で24年世界選手権覇者の菱川一心(19=ダンサー名・ISSIN)と対戦。前回大会、世…

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横浜キヤノンイーグルス(横浜)のSO田村優(36)が、リーグ150試合出場を達成した。 「個人的には全く何も感じることはない」と控えめだったが「コンスタントに出場したから達成できた」と振り返った。 11年にNECへ入団し、17年に横浜へ…

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レジェンド葛西紀明(52=土屋ホーム)が26日開幕の世界選手権(ノルウェー)代表入りを逃した。 今季初めてW杯予選を突破し、ギネス世界記録を更新する個人最多の通算579戦目出場を果たすも、1回目105メートルで2回目進出ならず。45位に…

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女子ビーチバレーの衣笠乃愛(のあ、23)が16日までに、自身のインスタグラムやストーリーズを更新。ヤコの絵文字とハートマークで“たこ焼き愛”を投稿した。 タコがまるごと入った、たこ焼き。白いコートのファーフードをかぶり、口を開けて今にも…

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女子プロボディボーダーの白波瀬海来(かいら、27)が16日までに自身のインスタグラムを更新。「Happy Valentine's Day」と題し、ボディボードワールドツアー第1戦が開催中のモロッコ・タガズートで過ごす様子を投稿した。 プ…

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女子は、前回大会準優勝のダンサー名AYANEこと半井彩弥(27)が、19年の第1回大会以来5大会ぶりの優勝を飾った。 決勝で、沖縄出身で世界選手権4位のRIKOこと津波古梨心(17)と対戦。オリジナリティーあふれる技を次々と披露し、2−…

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早稲田大学競走の花田勝彦・駅伝監督(53)が16日、初の著書「学んで伝える」(徳間書店)の刊行を記念したトークイベントで、選手時代に「早大3羽がらす」として活躍した同期の櫛部静二・城西大監督、武井隆次さんと共演した。 1年時から注目され…

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ベテランのPG五十嵐圭(44)が、試合を引き締めた。Bリーグ3部(B3)新潟アルビレックスBBは湘南に74−54で勝ち、前日のリベンジを果たした。五十嵐はチーム2番目の15得点をマーク。要所でシュートを決め、流れを引き寄せた。 泥くさく…

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スポーツクライミングで登る速さを競うスピードのジャパンカップは16日、佐賀県多久市で行われ、女子は林かりん(19=鳥取県協会)が2大会ぶり2度目の優勝を果たした。準決勝では自身の日本記録を塗り替える7秒23をマークした。 予選タイムの上…

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昨季2位の埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)が、同4位の横浜キヤノンイーグルス(横浜)を51−36で下した。7勝1分けとして、今季無敗を継続した。 前半3分、左中間から5本の横パスをつなぎ、WTB竹山晃暉が右隅へトライを決めて先制に…

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来冬は「マラソンの名探偵」に期待!? 早稲田大学競走の花田勝彦・駅伝監督(53)が16日、初の著書「学んで伝える」(徳間書店)の刊行を記念したトークイベントで、選手時代に「早大3羽がらす」として活躍した同期の櫛部静二・城西大監督、武井隆…

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日体大が高速レースを制し、大会記録1時間0分6秒を大幅に更新する58分27秒で優勝した。全6区間で区間新記録が生まれる中、2大会ぶり2度目の頂点に輝いた。 1区は6位スタートとなったが、2区で2位まで順位を上げ、3区の富永涼太(4年)が…

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出場21チーム、全6区間の個人成績は以下の通り。(タイムは速報値。※は区間新記録) 1区=3キロ (男子区間) ※区間記録 第4回=青木龍翔(立教大)8分09秒 順位 選手 チーム タイム 1 片川 祐大 亜細亜大 08分02秒※ 2 …

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