今春のセンバツで優勝した健大高崎(群馬)の箱山遥人捕手、田中陽翔内野手(いずれも3年)が18日、プロ志望届を日本高野連に提出した。 箱山は高校通算35本塁打を誇る強肩強打の捕手で、主将としても強烈なキャプテンシーを発揮した。「高校生NO…
センバツ 速報
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高校生のプロ志望届提出者一覧。18日までに104人が提出。提出締め切りは10月10日。ドラフト会議は10月24日に行われる。 【一覧】大学生プロ志望届提出者 北海道 北照・高橋幸佑投手 U18高校日本代表候補合宿にも参加した最速148キ…
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日本高野連は18日、プロ志望届の提出者リストを更新し、新たに8人が追加され合計104人になった。 この日までに新たに今春のセンバツを制した健大高崎(群馬)の箱山遥人捕手、田中陽翔内野手、花咲徳栄(埼玉)の石塚裕惺(ゆうせい)内野手、上原…
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日本高野連は17日、プロ志望届の提出者リストを更新し、新たに5人が追加され合計96人になった。 この日までに新たに浦和学院(埼玉)の三井雄心内野手、京都翔英の塩貝迅平投手(学年はいずれも3年)などが提出した。 プロ志望届は10月10日に…
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本年度限りで勇退する春日部共栄(埼玉)の本多利治監督(66)が17日、選手たちに「気合と笑顔」を説いた。 同校監督ひと筋45年で、来春センバツが甲子園出場のラストチャンス。その参考資料の1つとなる秋季関東大会に向け、まずは20日の市浦和…
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今春のセンバツVで今夏甲子園出場の健大高崎が、秋の初戦を5回コールド発進した。甲子園からエース番号を背負う石垣元気投手(2年)が先発すると、初回から4者連続三振で立ち上がり、5回を3安打2失点でまとめた。好投のエースに打線も応え、栗原朋…
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今春のセンバツVで今夏甲子園出場の健大高崎が、秋の初戦を5回コールド発進した。 初回2死二、三塁から伊藤大地内野手(2年)の適時右前打で先制すると、2回には、長短打を絡め打者一巡の猛攻で一挙8点を奪った。3回には2死三塁から栗原朋希外野…
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新潟が4−2で柏崎工に勝利し、秋は2年ぶりとなる8強入りを決めた。大一番に抜てきされた公式戦初先発の笹川煌馬(こうま)投手(1年)が練習試合を含め、自己最長の6回を4安打1失点でまとめた。最速は124キロながらも、打者の目線を外す大きな…
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今夏甲子園で初の3勝を挙げ93年ぶりの8強に進出した大社(島根)が、初戦負けを喫した。津和野とは昨秋も3位決定戦で激突。6−4で勝利していた。 1983年(昭58)以来、42年ぶりの春の聖地を目指したが、春夏連続出場は絶望的となった。
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26年ぶりのセンバツ出場を目指す、神戸弘陵(兵庫)は、延長戦の末に黒星を喫した。 1点をリードする9回表に同点に追いつかれ、2−2で延長10回に突入。直後に3点を追加されたが、2点をかえす猛攻を繰り広げたが1点差で惜敗した。 秋季大会2…
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2年連続センバツ準Vで3年連続のセンバツ出場を目指した報徳学園(兵庫)は、西脇工にサヨナラ負けを喫した。 2点を追う4回に一挙3点を返したが、3−2でリードする6回に1点をかえされ同点に。 3−3の9回裏に西脇工からサヨナラの決勝打を浴…
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兵庫秋季大会では14日、社が県2回戦の西宮東戦(ベイコム)で敗れ、来春のセンバツ出場が絶望的となった。 2点リードの7回に追いつかれ、延長タイブレークの10回にサヨナラ負けした。21年夏から今夏まで県大会で10季連続の4強入りを果たして…
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今夏甲子園出場の金足農の来春センバツ出場が絶望的となった。秋田大会4回戦で秋田工に2−3で敗れ、ベスト8入りを逃した。 エースで主将の吉田大輝投手(2年)は3回から2番手で登板。同点の9回表に先頭打者へ四球を与えると、2死二塁から決勝の…
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川和の最速143キロ左腕・浜岡蒼太投手(2年)が、あと1歩で勝利を逃した。 2−2で迎えた9回裏、2死から死球で走者を許し、2死一塁とし、甘く入ったカットボールを右中間に運ばれ、サヨナラ負け。「打たれたボールよりも、あの場面で死球を出し…
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今夏甲子園8強の東海大相模が、川和にサヨナラで辛勝した。 2−2で迎えた9回裏、2死一塁。佐藤惇人内野手(2年)が川和の好投手、浜岡蒼太投手(2年)の甘く入ったカットボールを捉えると、打球は右中間をまっぷたつに割るサヨナラの適時二塁打に…
甲子園
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ついに夏のお礼ができた。 今夏特別支援学校として初の単独出場を果たした青鳥特別支援(東京)が、八王子実践の応援に駆けつけた。 八王子実践の恩田宣男コーチ(57)は青鳥特別支援の久保田浩司監督(58)の日体大時代の後輩にあたり、両校は年に…
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高校野球秋季埼玉大会の抽選会が13日、行われた。 19日に開幕し、今夏の甲子園に出場した花咲徳栄は、20日に越ケ谷と対戦。同じブロックに浦和学院が入り、順調に勝ち進めば3回戦で対決する。決勝は29日、大宮公園野球場。上位2校が秋季関東大…
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第77回秋季高校野球静岡県大会が、14日に開幕する。 前身の農業経営時代を含め、創部119年目で初出場を果たした浜松大平台は、同日の1回戦で科学技術と対戦。チーム一丸で初勝利を目指す。来春センバツの参考資料となる今大会には計40校が出場…
センバツ 速報
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広島が阪神に逆転負けで今季2度目でワーストタイの5連敗を喫し、7月16日以来、約2カ月ぶりに3位に転落した。 先発した大瀬良大地投手(33)が、踏ん張れなかった。初回に味方打線が先制するも、2回に2死満塁から近本に押し出し四球を許して同…
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日本高野連は13日、25年春の第97回センバツ高校野球大会を、兵庫・西宮市の阪神甲子園球場で3月18日から13日間、開催することを発表した。 準々決勝、準決勝の翌日が休養日になり、予定通り試合を消化すれば同30日に決勝が行われる。出場全…
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12日に雨天順延となった2回戦残り2試合が行われた。新潟は5−3で新潟商に勝利。先発した背番号「1」杉山晃太投手(2年)が、自己最長の6回を3安打2失点に抑える力投をみせた。村上桜ケ丘は敬和学園・新潟北・中条に7−0で7回コールド勝ち。…
杉山愛
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村上桜ケ丘は敬和学園・新潟北・中条に7−0で7回コールド勝ち。4番の大滝奏祐三塁手(2年)が4安打2打点で打線をけん引した。3回戦は15、16日に新発田市五十公野公園野球場、長岡市悠久山球場で行われる。 ◇ ◇ ◇ 村上桜…
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日本高野連は13日、プロ志望届の提出者一覧を更新し、新たに5人が追加され合計91人となった。 盛岡大付(岩手)の桜庭千晃外野手(3年)、日本航空(山梨)の金子竜馬捕手(3年)、横浜創学館(神奈川)の鈴木圭晋(けいしん)投手(3年)、桜井…
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日本高野連は秋季地区大会の日程を発表。 近畿大会は10月19日からほっともっと神戸で実施される。全国で10大会が行われ、各地区大会の成績は来春の選抜大会の出場校を選考する際の重要な資料となる。 各地区の優勝校は11月に行われる明治神宮大…
センバツ 速報
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第77回秋季高校野球宮城大会(19日開幕)の組み合わせ抽選が12日、仙台市内で行われ、25チームの主将と部長が集まった。上位3校は東北大会(10月12日開幕、福島)に出場する。 ◇ ◇ ◇ 黒川・古川黎明・迫桜連合チームが…
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