
第107回全国高校野球選手権滋賀大会(7月6日開幕)の抽選会が24日、栗東市内で開催された。 滋賀学園は新チーム県内無敗で、同校初となる夏春夏3大会連続の甲子園出場を狙う。昨秋と今春の滋賀を制し、県大会は10戦全勝中。12日に高島との初…

甲子園

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第107回全国高校野球選手権滋賀大会(7月6日開幕)の抽選会が24日、栗東市内で開催された。 23年まで夏5連覇した近江は昨夏4強で、王座奪還に燃える。12日の初戦は守山との対戦が決まった。 昨秋も4強、今春は準優勝。2度も滋賀学園に、…

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第29回全国高等学校女子硬式野球選手権大会の特設サイトが24日、開設された。 同大会は7月19日から8月2日まで、兵庫県下4会場で予選が行われ、8月2日決勝(予備日3日)は甲子園球場で行われる。 決勝のチケット発売概要も掲載。中央自由席…

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2年ぶりに単独チームで出場したベンチ入り9人の札幌あすかぜが、初回に3点を先制するなど健闘した。3年生1人、2年生1人、1年生7人のナインは、昨春から指揮を執る元北照の河上敬也監督(66)のもと、秋以降へつながる大きな一歩を踏み出した。…

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札幌南が大量41得点を挙げる猛攻で初戦を突破した。打者一巡となった初回に5安打を集めて8点を先制すると、2回にも6点を追加。3回には途中出場の守屋祐内野手(3年)が、左中間席に本塁打を放つなど、1イニング13得点。4回にも6点、5回にも…

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秋春と県内を連覇し、2季連続で四国4強入りの新田が有力だ。4年ぶりの甲子園へ無敗のまま突き進む。 今春県準Vの今治西のほかに春4強入り校の西条や済美、昨秋県準Vの松山商も力はあり、上位をうかがう。昨夏代表の聖カタリナ学園は連覇なるか。

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札幌地区が開幕し、札幌龍谷学園が札幌月寒に8−2で勝利し、2回戦進出を決めた。2番・中山汰一内野手(3年)が5打数5安打2打点、本塁打が出ればサイクル安打達成という活躍。さらに右前腕を負傷した先発の竹村瑛太投手(3年)に代わって6回から…

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昨夏に左肘のトミー・ジョン手術を受けた健大高崎(群馬)の佐藤龍月(りゅうが)投手(3年)が22日、330日ぶりの実戦登板を果たした。同校グラウンドで鶴岡東(山形)との練習試合に先発。直球、カーブ、カットボールも織り交ぜ1イニング14球を…

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札幌地区の開幕戦に登場した札幌第一が札幌北陵に11−1の7回コールドで初戦突破した。エース半田悠投手(3年)が先発し、5回3安打無失点で勝利に導いた。2季連続で地区敗退し、1回戦からのノーシード。「夏の雰囲気というか、やっぱり秋、春とは…

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健大高崎の佐藤龍月(さとう・りゅうが)投手(3年)が昨年8月の左肘のトミー・ジョン手術後初の実戦登板に臨み、1イニング14球を投げ遊ゴロ、投ゴロ、三ゴロと3者凡退。球場表示では143キロを計測した。8割程度の力感で直球、カーブ、カットボ…

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春の北信越大会準Vの長野商が本命だ。投打に充実を図り、42年ぶりの優勝を目指す。 対抗馬の筆頭には昨秋と今春の県準優勝の松本国際が挙がる。昨秋県Vの松本第一、佐久長聖、松商学園といったノーシードから頂点を狙う私立勢にも目が離せない。

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春夏連続の甲子園を目指す常葉大菊川が軸。春優勝の聖隷クリストファーも最速147キロ左腕のエース高部陸投手(2年)を擁し、実力は十分だ。 夏連覇を狙う掛川西、今春に常葉大菊川を破った桐陽など力のあるチームが多く、混戦が予想される。

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実力伯仲で混戦の様相だ。 春王者の京都共栄学園、同準Vの東山、同3位で今春から元オリックス川口知哉氏(45)が指揮を執る龍谷大平安、昨秋王者の立命館宇治は投打充実。京都国際は昨夏全国制覇に貢献した西村一毅投手(3年)のできがカギを握る。

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接戦が多かった今春県大会同様に、夏も上位は混戦が予想される。 春Vの岐阜城北は夏2連覇を狙い、準Vの中京や4強入りの岐阜第一も2季連続で4強に入った。今春センバツ出場の大垣日大は2季連続甲子園出場なるか。大垣商や県岐阜商も上位候補だ。

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昨夏甲子園で2年連続4強入りした神村学園が優勝最右翼だ。ドラフト候補で最速150キロを誇る早瀬朔投手(3年)が軸で投打ともに戦力は充実する。 対抗馬は昨秋の県大会で準優勝した鹿児島実。伝統校の誇りを胸に“神村一強時代”に終止符を打つ。

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天理がやや優勢か。県内では昨秋、今春と連覇しており、夏も優勝候補に挙げられる。 天理の2季連続甲子園への対抗1番手は今春近畿大会4強入りの奈良大付。好投手を擁しており、7年ぶりの甲子園へ燃える。進学校の奈良や智弁学園も頂点をうかがう。

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第107回全国高校野球選手権奈良大会(7月11日開会式、同12日開幕)の組み合わせ抽選会が21日、奈良県橿原市で行われた。ノーシードから大会3連覇を狙う智弁学園は初戦で高田商と激突。今春センバツ出場を逃した悔しさを夏にぶつける。高田商も…

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第107回全国高校野球選手権奈良大会(7月11日開会式、同12日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。今春センバツ出場の天理の初戦は高円芸術・国際・二階堂・山辺の連合チームに決まった。 夏は「甲子園に戻って勝つ」をテーマに戦う。今春はセン…

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共栄学園は今春の京都府大会を制した勢いのまま突き進む。 巨人大勢の恩師で13年夏に西脇工(兵庫)を甲子園に導いた木谷忠弘監督(52)が率いる。冬場は、長距離のタイム走など負荷をかけた練習を通して、各自で追い込んできた。主将の一色(いっし…

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唯一の都立の星は今夏もミラクル再現となるか。西東京大会第4シードと都立校唯一のシード校となった府中東が、藤沢清流(神奈川)と練習試合を行った。結果は2−3で惜敗となったが、投手陣中心の「守り勝つ野球」で得意のロースコアゲームを披露した。…

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第107回全国高校野球選手権奈良大会(7月11日開会式、同12日開幕)の組み合わせ抽選会が行われた。今夏ノーシードの智弁学園は初戦で高田商と激突することが決まった。 23年夏は甲子園16強、昨夏は甲子園8強入りして夏の奈良大会は2連覇中…

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十勝地区開幕戦で、芽室が北海道内一番乗りで夏1勝を手にした。序盤の3点差を逆転し、夏5年ぶり勝利を挙げた。試合開始時間が3地区で最も早く、2時間4分で制した。1回に3点を先行されたが、3回に6安打で一挙6得点。5回にも6点を重ね、10点…

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3季連続で甲子園出場を目指す西日本短大付が、優勝候補に挙がる。昨夏16強入りのメンバーが多く残るなど経験は豊富。 春の県大会で優勝し、「公立の雄」として知られる東筑は投手陣が充実している。九州国際大付、福岡大大濠なども上位をうかがう。

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今春センバツ準優勝で新チーム県内無敗の智弁和歌山が本命。渡辺颯人投手(3年)が軸の投手陣は強力で得点力も高い。 2季連続を目指す市和歌山やソフトバンク小久保監督の母校で春県準Vの星林、同4強の日高も注目。

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秋と春で勢力図が変わり、上位争いはし烈だ。唯一2季連続4強以上は米子東。打線がつながれば4年ぶり制覇も見える。 今春県Vの鳥取城北も投手層は厚く3年連続の代表を目指す。昨秋県王者の米子松蔭は2季連続の甲子園なるか。

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