
阪神大竹耕太郎投手(29)が楽天戦約6年ぶり勝利の権利を得て降板した。5回を4安打1四球3奪三振で1失点の好投だった。 4回までは2死一、三塁のピンチを背負った2回以外3者凡退の無失点投球。2点リードの5回は2死一、二塁から村林に中前適…

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西武は中日との接戦を制して貯金を5に戻した。 初回、タイラー・ネビン外野手(28)の遊ゴロの間に1点を先制。4回には交流戦チーム初アーチとなる長谷川信哉外野手(23)に左越えソロが飛び出し、貴重な追加点をあげた。 投げては先発の下手投げ…

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中日が西武に敗れ、リーグ戦勝率5割復帰はならなかった。エース高橋宏斗投手(22)は8回116球、今季自己ワーストの10安打も2失点で完投したが、両リーグワーストの6敗目。初回にネビンの遊ゴロの間に先制点を許すと、4回には長谷川に4号ソロ…

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ヤクルトがロッテに快勝し、連敗を4で止めた。借金を20に減らした。 4回に先頭並木秀尊の1号ソロで先制に成功し、主導権を握った。5回は2死一、三塁から伊藤が左中間への2点適時三塁打を放ち、さらに2死一、三塁からサンタナが右前適時打で中押…

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阪神近本光司外野手(30)にヒヤリとする一幕があった。1点リードで迎えた6回の攻撃。2死一、三塁の一塁走者として、2番中野への初球から二盗をしかけた。悠々セーフで2死二、三塁に好機拡大。悠々のセーフとなった。 ところが右膝から滑るような…

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巨人若林楽人外野手(27)が14日、「左大腿(だいたい)二頭筋筋損傷」のため1軍登録を抹消された。今後は故障班に合流し、治療とリハビリを行う。 若林は12日のソフトバンクとの交流戦(みずほペイペイドーム)に「2番左翼」でスタメン出場する…

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青い線を超えていた レイエス 14号2ラン 検証結果はホームラン 待ち時間はモンテロと#オレをみろ 「DAZN BASEBALL」 月々2,300円 (年間プラン・月々払い) 年間契約の初月無料 登録はこちら?https://t.co/…

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2軍に降格した巨人リチャード内野手(25)が、イースタン・リーグのヤクルト戦で1安打2打点でチームの勝利に貢献した。 2軍降格後初となる実戦に「4番DH」でスタメン出場。5回1死三塁から一ゴロで打点を挙げ、7回1死三塁では適時二塁打を放…

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3年目のオリックス才木海翔投手(25)が今季初めて出場選手登録された。今季はここまでウエスタン・リーグ23試合に中継ぎ登板し、防御率2・82をマークしていた。 代わって前日13日の巨人戦(京セラドーム大阪)で6回に2番手で登板し、2/3…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が3回2死二塁で、審判団のリプレー検証の末にリーグトップの14号2ランをマークした。 最初はフェンス最上部に当たってグラウンドに打球が戻ったと判定されて適時二塁打だったが、直後に新庄剛志監督(…

新庄剛志

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元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」で、3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出を語った。 宮本氏は、長嶋さんが監督を務めたアテネ五輪でキャプテンを務めた。「オールプロでい…

宮本恒靖

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オリックス田嶋大樹投手(28)が14日、5月に第1子となる女の子が誕生したことを明かした。 「元気な女の子が生まれましたので、ご報告させていただきます。しっかり子どもに誇れるような父親になれるように頑張りたいなと思っています」 出産にも…

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ヤクルト山田哲人内野手(32)が1カ月ぶりの4号ソロを放った。 6回2死、ロッテ菊地の直球を芯でつかまえた。両手に好感触が残ると、打球は左翼席に飛び込んだ。 5月16日DeNA戦以来となるアーチは通算303号。池山2軍監督が持つ通算30…

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6月14日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> 巨人 三塚琉生外野手 ヤクルト 荘司宏太投手 中日 N・ウォルターズ投手 <抹消> 巨人 若林楽人外野手 ヤクルト 奥川恭伸投手 中日 金丸夢斗投手 【パ…

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広島先発の床田寛樹投手(30)が、3イニング連続で被弾した。2回、日本ハム野村に先制の7号ソロ。3回、レイエスに14号2ラン。4回、郡司に4号ソロを浴びた。3回のレイエスの打球は最初は二塁打と判定されたが、審判団が集まって協議。「審判自…

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元ヤクルトの宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTube「解体慎書」で、3日に亡くなった巨人終身名誉監督の長嶋茂雄さんへの思いを語った。 宮本氏は「ビックリしましたね。たまに球場に来られてる感じだったのが、今年はあまり来…

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中日村松開人内野手(24)が、2点を追う6回に今季2号ソロを放った。6回の先頭で打席に入り、2ボール1ストライクから西武与座の107キロカーブを右翼ポール際へ運んだ。 「(先発の高橋)宏斗が頑張っている中で、まずは1点かえすことができて…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が“リプレー検証弾”でリーグトップの14号2ランをマークした。 3回2死二塁で、床田の初球を捉えた打球は左中間へ。最初はフェンス最上部に当たってグラウンドに打球が戻ったと判定されて適時二塁打だ…

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阪神大竹耕太郎投手(29)が、遅球もはさみながらの投球で、味方の先制直後に連続三振を奪った。 3回表に豊田寛外野手(28)の中越え2点適時二塁打で先制。裏に大竹は先頭の太田を空振り三振に斬ると、続く村林の打席で76キロのスローボールを披…

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12球団で唯一の交流戦本塁打なしだった西武は、長谷川信哉外野手(23)が中日高橋宏斗投手(22)から本塁打を放ち、交流戦11試合目で待望のチーム初アーチを描いた。 1点リードの4回先頭、高橋宏の3球目140キロカットボールを左翼席へ運び…

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ヤクルト並木秀尊外野手(26)が1号の先制ソロを放った。 4回先頭、ロッテ小島の高め直球を捉え、左翼席に運んだ。チーム初安打が貴重な先制弾で試合を動かした。 6試合連続となる1番起用だった。最大の武器は足だが、1発を決め「強い打球を打つ…

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7年ぶりの優勝を狙う東北福祉大(仙台6大学)が、史上初の3連覇が懸かっていた青学大(東都)を逆転勝ちで下した。 3点を追う5回に同点に追いつき、なお1死一、二塁の好機。この日、22歳の誕生日を迎えた冨田隼吾内野手(4年=花咲徳栄)が代打…

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阪神豊田寛外野手(28)がプロ入り初の先制打を決めた。0−0の3回2死一、二塁。先発古謝の145キロ直球を振り抜いた。中堅方向へ強く伸びた打球は、そのまま中堅手の頭を越える適時二塁打。走者一掃の先制打となった。 「先制のチャンスだったの…

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モデル、女優の鈴木ゆうか(28)が昨年の交流戦に続き始球式を務めた。 短いスカートに「YUKA 82」と背中に入ったユニホームに、羊の耳をつけて登板。ボールはワンバウンドしたが、しっかりホームベースの中央付近を通過した。 抜群のプロポー…

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日本ハム野村佑希内野手(24)が復帰1号を放った。0−0の2回先頭で、カウント1ストライクから広島先発床田のカットボールを捉えた。打球は高く舞い上がり、2階席前面の広告ボードに当たる7号先制ソロとなった。 ベンチに戻ってくると、新庄剛志…

新庄剛志

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