
広島栗林良吏投手(29)が26日、マツダスタジアムで契約更改に臨み、2000万円増の1億8000万円でサインした(金額はすべて推定)。今季は開幕時の抑えから登板場面を問わない役割に配置されたが、3年連続50試合登板となる55試合で1勝1…

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楽天は26日、来季より楽天モバイルパークの外野フェンスおよびLEDビジョンを入れ替え、新設することを発表した。 外野フェンスはセンター、左翼際と右翼際の距離はそのままに、従来よりも最大6メートル前方へ新設する。左右非対称で本塁から左中間…

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日本ハム山本拓実投手(26)が26日、エスコンフィールドで契約更改を行い、今季年俸3200万円から「イメージよりは良かった」という提示額を受け、サインした。 今季は開幕1軍入りも、27試合25回2/3に登板し、移籍3年目でワーストとなる…

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日本ハム柳川大晟投手(22)が26日、エスコンフィールドで契約更改を行い、今季年俸1600万円から「アップです。納得してサインしました」と話した。 今季は主に中継ぎ、クローザーとして37試合に登板し、自身初の2ケタ11セーブを挙げ、防御…

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オリックス山崎颯一郎投手(27)が26日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、800万円減の年俸4500万円でサインした。 「上と下(1、2軍)の行き来が結構あったので、自分の中でも納得いくようなシーズンだったかと言われたらそうで…

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11年ぶりの日本球界復帰を目指していた前田健太投手(37)の楽天入団が決まった。26日、球団が契約合意したことを発表した。 日米通算165勝を誇る実績十分の右腕に対し、巨人なども獲得調査を行っていたが、先発陣強化が急務だった楽天入団が決…

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オリックス山下舜平大投手(23)が26日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、600万円減の年俸3000万円でサインした。シーズン中から減俸は覚悟していたと明かし、「交渉はせずに『来年がんばります』と伝えました」と10分ほどで交渉…

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巨人田中瑛斗投手(26)が26日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季推定年俸750万円から4650万円でサインした。大幅アップを勝ち取ったが「生活はあまり変えないようにというか。今年1年痛いところかゆいところがなかったので、生活…

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DeNA森原康平投手(33)が26日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億円の2年契約でサインした。 今季は負傷で開幕に出遅れたが、シーズン後半に状態を上げ、CSでは再び守護神に返り咲いた。30試合に登板し、防御…

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日本ハム福島蓮投手(22)が26日、エスコンフィールドで契約更改を行い、今季年俸1600万円から「アップで」サインした。 今季は開幕1軍は逃すも、7月13日オリックス戦(エスコンフィールド)で初登板し、5回4安打無失点で1勝目を挙げ、8…

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ソフトバンク岩井俊介投手(24)が26日、現状維持の年俸1500万円で契約を更改した。 プロ2年目の今シーズンは8試合に登板。昨季より7試合少なく「去年よりも投げられていない。来年はもっと、もっと投げられるように頑張りたい」と意気込んだ…

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阪神坂本誠志郎捕手(32)が初の最優秀バッテリー賞受賞でさらなる飛躍を誓った。「発展途上の段階で賞をいただけた。組むピッチャーが沢村賞をとれるようなサポートがしたい。また頑張りたい」。 ともに表彰式に出席した伏見については「力を合わせて…

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巨人山崎伊織投手(27)が26日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、倍増となる1億8000万円でサインした。大幅昇給に「倍ぐらいにはなりました」と笑みを浮かべ「年俸に関してはケガして入ってきて夢みたいな話」と感慨にふけった。 今季は…

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西武平良海馬投手(26)が26日、埼玉・所沢の球団事務所で契約交渉に臨み、1億円アップの年俸3億円でサインした。 今季は球団の要望に応え守護神としてフル回転。54試合に登板し31セーブをあげ、自身初の最多セーブを獲得した。来季は自身の希…

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ソフトバンクは26日、奈良原浩ヘッドコーチ(57)が来季から「コーディネーター(野手統括)アドバイザー」に就任したことを発表した。 奈良原ヘッドコーチは24年にホークス入閣。小久保裕紀(54)は青学大の後輩であり、参謀役としてリーグ連覇…

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11年ぶりの日本球界復帰を目指していた前田健太投手(37)の楽天入団が決まった。26日、球団が契約合意したことを発表した。DeNAからFA加入の伊藤光捕手(36)、新助っ人で前ロッキーズのロアンシー・コントレラス投手(26)に続く今オフ…

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巨人増田陸内野手(25)が26日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1300万円増の2600万円でサインした。昇給分は「おいしい焼き肉を食べたい」と笑みを浮かべた。 今季はキャリアハイとなる87試合に出場した。打率2割3分1厘、5本…

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阪神村上頌樹投手(27)が初の最優秀バッテリー賞受賞で、新たな大きな目標を掲げた。 表彰を受けて「年間ローテを回っていないととれないと思うので頑張ってきて良かった。本当に(坂本)誠志郎さんのおかげ」と感謝。 坂本と初めて組んだ、23年4…

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DeNA蝦名達夫外野手(28)が26日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、2000万円増の年俸4700万円でサインした。 今季は、キャリアハイの115試合に出場し、打率2割8分4厘、8本塁打、41打点。後半からはリードオフマンと…

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今季まで巨人でプレーしたカイル・ケラー投手(32)が、自由契約になる見通しだと25日(日本時間26日)、米紙ニューヨーク・ポストのジョン・ヘイマン記者が伝えた。 同記者はXで「ここ4年間で日本で最も活躍したリリーバーの1人であるカイル・…

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元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が公式YouTube「解体慎書」を更新。大のMLB好きとして知られる経済学者・高橋洋一氏(70)とのコラボ動画を公開した。 今オフ、ポスティング制度でメジャー挑戦を目指すヤクルト村上宗隆…

宮本恒靖

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【オリックス太田椋】名コンビは来季も健在?「どっちもマイペースで自己中で…」 高卒7年目で飛躍を遂げたオリックス太田椋内野手(24)は、高知秋季キャンプに参加しました。今季は自身初の規定打席に到達し、リーグ4位の打率2割8分3厘。キャリ…

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【宮本慎也さんはどうしても気になる】日韓戦からWBCへ ポイントはピッチクロック ゴールデングラブ賞10度の元ヤクルト宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が、ベテラン小島信行記者との掛け合いで展開する連載「宮本慎也 もっと野球を語ろう…

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楽天宗山塁内野手(22)が21世紀初の新人ベストナインに輝いた。パ・リーグ遊撃手部門で選出。ルーキーの受賞者は99年上原浩治(巨人=日刊スポーツ評論家)、松坂大輔(西武)以来26年ぶりだ。2000年代初の快挙で歴史に名前を刻んだ。球団を…

松坂大輔

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これがホントの神7!日本野球機構(NPB)は25日、記者投票で決まるベストナインを発表し、セ・リーグ優勝の阪神からリーグ史上最多に並ぶ7人が選ばれた。53年の巨人以来72年ぶりの快挙。7人ともが圧倒的な得票だった。三塁の佐藤輝明内野手(…

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