
老朽化が進むロッテの本拠地、ZOZOマリンスタジアム(千葉市美浜区)を近隣に移転して新設する事業を巡り、施設を所有する千葉市の神谷俊一市長は20日、新スタジアムをドーム型とする可能性について再検討すると発表した。コスト面などから屋外型を…

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今季限りで現役引退した元日本ハム、巨人、中日の中田翔氏(36)が20日、自身のインスタグラムを更新。「今日撮影やったんけど意外に楽しかった!!ありがとう〜!!何の撮影やったかはまた詳しく言うね〜! #中田翔 #撮影 #パワードギア」とつ…

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プロアマ合同の日本野球規則委員会は20日、26年から適用される公認野球規則の一部改正を発表した。大きな変更点は、これまで国内で採用が見送られてきた「ハイブリッドポジション」の導入だ。17年に米オフィシャル・ベースボール・ルールズ(OBR…

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日本ハム柴田獅子投手(19)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で、110万円アップの推定年俸990万円でサインした。今季は後半戦開幕となった7月26日ロッテ戦(エスコンフィールド)で初登板初先発。いきなり3回完全投球デビューを果た…

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ロッテは20日、「千葉マリンスタジアム再構築事業に係るドーム化可能性の再検討について」の高坂俊介代表取締役社長コメントを発表した。 高坂社長コメントは以下の通り。 「千葉ロッテマリーンズは、新スタジアム整備に向け千葉市と継続的に協議検討…

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プロ野球ウエスタン・リーグくふうハヤテの仲村来唯也(らいや)内野手(25)と宮路悠良投手(26)が、来季への決意を示した。このほど、静岡マツダなど地元企業と一緒に静岡市内の海岸清掃活動に参加。地域貢献活動の一環で汗を流し、言葉に力を込め…

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日本ハム畔柳亨丞投手(22)が120万円増の推定年俸770万円で契約更改した。 今季は夏前に右肘を痛め一時離脱も、リーグ終盤に1軍昇格。CSファイナルは第4戦の9回に初登板し、1回完全投球を披露していた。 来季へ「40試合は投げたい。そ…

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楽天中島大輔外野手(24)が20日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、約4倍となる2750万円増の年俸3700万円でサインした。「実際、結果残したのかわかんないですけど、1年間出たのは初めてでしたし、どんなものかなと期待は膨らま…

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広島渡辺悠斗内野手(23)が20日、秋季キャンプ最後の紅白戦で2安打2打点とアピールした。紅組の4番として先発出場。無死二、三塁から始まった2回の打席は、無死満塁から遠藤の変化球をたたいて投手の足元を抜いた。2人の走者を返す適時打に「真…

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“堅実派”左腕が球団史上初の「貯金」を築く。巨人ドラフト1位の鷺宮製作所・竹丸和幸投手(23)が川越市内で、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円、背番号21で仮契約。「まずは開幕ローテにしっかり入って、貯金を5個作…

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楽天伊藤裕季也内野手(29)が20日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、50万円減の年俸1900万円でサインした。 苦しんだ1年だった。今季は51試合で打率2割1分4厘、1本塁打、7打点。2軍でプレーする期間も長かった。「悪い時…

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健在であれば、99歳になっていた。数え年でいえば「百寿」の祝いだった。11月20日は、福岡移転後のホークス常勝の礎を築いた故根本陸夫氏の誕生日だった。球界の寝業師と呼ばれた男は今も東京・ニコライ堂に静かに眠っている。 西武時代からドラフ…

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ソフトバンクを退団し、巨人への育成入団が決まった板東湧梧投手(29)も選手会ゴルフに参加した。国内FA権を行使している東浜らと同組でラウンド。先輩右腕との別れを惜しみつつ笑顔でラウンドした。 オフもトレーニングを続けており「体はずっとい…

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来季の戦力構想から外れたソフトバンク又吉克樹投手(35)は現役続行を目指して熟考を重ねる。 選手会ゴルフに参加し「自分の中では現役でやりたい。なるようになるかなと思います。独立リーグなども含めて」とNPBに限らず海外など幅広く模索してい…

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CSスポーツチャンネルスカイAが主催するイベント「THE LAST GAME2025」のチケットが好評発売中。今年は12月6日、北九州市民球場で開催される。 毎年100人前後の選手が引退するプロ野球界で、引退試合やセレモニーなど“最後の…

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2年ぶりの阪神タイガースリーグ優勝を記念して、ラジオ局FM COCOLOとCSスポーツチャンネルスカイAが再びタッグを組む。 それぞれの特色を生かした阪神タイガース特別番組を共同企画し、満足度の高い公開収録のチケットを販売中。 FM C…

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広島県出身のソフトバンク柳田悠岐外野手(37)サンフレッチェ広島の特注ユニホームで選手会ゴルフに参加した。 「ルヴァン杯優勝のサンフレッチェにあやかりました。ほんまにいいスコアが出たので、サンフレッチェのおかげです」とにっこり。幼少期か…

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ソフトバンク野村勇内野手(28)が20日、今オフは単独自主トレに励むことを明かした。 2年前まで牧原大成、1年前は今宮健太らの先輩に師事していたが、来季は定位置争いのライバルになるため“卒業”。「ひとりでやることになりました。まだ詳細は…

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ヤクルト並木秀尊外野手(26)が20日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸200万円アップの1600万円でサインした。 5年目の今季は54試合出場の打率2割5分4厘、3本塁打、10打点、6盗塁だった。7月上旬に下半身コンディショ…

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日本ハム畔柳亨丞投手(22)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、120万円増の推定年俸770万円でサインした。 高卒4年目の今季は夏前に右肘を痛め一時離脱。だが、リーグ終盤に1軍昇格し、CSファイナルは18日の…

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日本ハム細野晴希投手(22)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、400万円増の推定年俸1700万円でサインした。 2年目の今季は前半戦6試合に先発登板し3勝1敗、防御率1・51と好成績を残すも、後半戦は状態が上…

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日本ハム柴田獅子投手(19)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、110万円アップの推定年俸990万円でサインした。来季へ、投手としては「1勝。長いイニングを投げて、1年間通してずっとローテーション入ったりして試…

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日本ハム進藤勇也捕手(23)が20日、北海道・北広島市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、100万円増の推定年俸1200万円でサインした。 2年目の今季は13試合に出場し、10試合でスタメンマスクをかぶった。9月27日ロッテ戦(ZOZO…

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巨人のドラフト1位鷺宮製作所・竹丸和幸投手(23)が20日、川越市内で仮契約を結んだ。契約金1億円、出来高5000万円、年俸1600万円。背番号は「21」に決まり、「とても良い番号をいただいたので、この番号といったら竹丸と言ってもらえる…

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日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。 ◇ ◇ ◇ 西の名門球団だった南海ホークスのエース杉浦忠は、立教大で同じ釜の飯を食った長嶋茂雄にとって大の親友だった。杉浦も24年前の…

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