
期待の的はやっぱり黄金ルーキー! 日刊スポーツでは年末恒例「阪神ファンアンケート」をニッカンスポーツ・コムで今月下旬に実施しました。前日30日に続き、集計したアンケート結果をお届けします。「来季のブレーク候補」で1位に輝いたのは、ドラフ…

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阪神ドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)が、“大谷マットレス”を抱えてやってくる。年明けの入寮の際に、ドジャース大谷が愛用していることで知られる睡眠科学を取り入れたコンディショニング・マットレスを持参する予定。「高校、大学とかで…

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楽天浅村栄斗内野手(35)が継続して活躍する重要性を説いた。今季は黒川、中島、宗山らが1軍で存在感を発揮。20代前半の若手が台頭した印象的なシーズンとなった。来季のブレーク候補を問われると「いや、もうみんなですよ」と返答。「今年やって、…

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ロッテの新外国人、ホセ・カスティーヨ投手(29=オリオールズ)が日本上陸の日を心待ちにしている。大のアニメ好きだというカスティーヨは「NARUTOが好きなのでラーメンは絶対に食べたい」。主人公・うずまきナルトの好物に、早くも思いをはせた…

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“宮古島フォーク”で来季もフル回転する。巨人田中瑛斗投手(26)がフォークの強化に意欲を示した。1月はソフトバンク上沢、ヤクルト高梨らとともに沖縄・宮古島で自主トレに臨む予定。「フォークのうまい投手に聞きながら、武器となるように練習した…

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中日上林誠知外野手(30)が日刊スポーツの独占インタビューに応じた。30日前編、31日後編の2回に渡り掲載する。後編は中日ナインへの思いやオフに福岡・田川で行っているトレーニングについて語った。【取材、構成=石橋隆雄】 ◇ ◇…

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中日金丸夢斗投手(22)が来季2年目のジンクスは無縁と言い切った。1年目は5月に1軍デビュー。白星はわずか2勝も15試合に先発し12試合クオリティースタート(QS=6回以上、自責3以内)と安定感を見せた。他球団にも研究されるが「(2年目…

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巨人が前楽天のスペンサー・ハワード投手(29)を獲得することが30日、分かった。今季は先発陣が軒並み苦しみ、リーグ3位に終わった。立て直しが急務の中、日本での経験を持つ大型右腕の補強に成功した。 17年ドラフト2巡目(全体45位)でフィ…

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オリックス岸田護監督(44)が来季からコーチ兼任となる平野佳寿投手(41)に絶大な信頼を寄せた。05年ドラフト同期の右腕について「選手に近いというのもありますし、平野は何やっても手本にはなる。もうその時点で役割を果たせているとは思います…

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異例の“飛び級”はあるか−。西武の来季クローザー候補の1人に成田晴風投手(19)が挙がっていることが30日、分かった。今季セーブ王の平良が先発に再転向。 後釜について西口文也監督(53)は「ノープランです。まだ誰になるか分からない。若い…

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1月1日から勝負は始まっている。巨人ドラフト1位の鷺宮製作所・竹丸和幸投手(23)が元日始動の意向を示した。年末年始はドラフト指名後、初めて地元広島に帰省。「今までは寝正月でしたけど、さすがに(トレーニングなどを)できる範囲でやろうかな…

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来年も頼むバイ! ソフトバンク山川穂高内野手(34)が来季のキャリアハイ更新に自信をのぞかせた。過去に本塁打王を4度獲得したアーチストは、西武時代の18年に放った47本塁打超えに照準。福岡県内の自主トレでは徹底的なフィジカルトレーニング…

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日本ハムが千葉・鎌ケ谷にある2軍本拠地のバージョンアップを図ることが30日、分かった。 勇翔寮内にあるトレーニングルームを一新。球団幹部は「手狭になっているので、ウエート場を外に出す。建物としてウエート場とラボ的なところをつくる」と説明…

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今季チーム最多登板の広島森浦大輔投手(27)が、ゼロから投球スタイルを模索している。プロ5年目の今季、自身4度目の50試合以上登板となる自己最多60試合に登板。2勝3敗12セーブ25ホールドをマークした。シーズン途中から抑えを任され、広…

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日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が、2年連続フル稼働へ「メリハリ」をテーマに掲げた。今季はシーズン中の練習強度をあえて6割に抑えることで、22年以来3年ぶりに故障離脱なく1軍で1年間を完走した。新選手会長として迎える来季も同様に自身のコ…

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あるぞ今井&村上タッグ! ポスティング制度でメジャー移籍を目指す西武今井達也投手(27)と、米各球団との交渉が最終段階に入った。米東部時間で来年1月2日午後5時(日本時間3日午前7時)の交渉期限が迫り、ヤンキース、フィリーズなどの強豪が…

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昨季までヤクルトでプレーした西田明央氏(33)が来季から台湾の中信で1軍打撃コーチに就任すると、30日、台湾メディア「今日新聞」が報じた。 西田氏は北照高から捕手として10年ドラフト3位でヤクルト入団。16、20年にはシーズン7本塁打を…

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日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。 ◇ ◇ ◇ 12月30日は、阪神タイガース史に勃発した「藤村富美男排斥事件」が“手打ち”となった日だった。阪神は球団創設90周年を機に…

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中日で現役引退を表明した駿太(本名・後藤駿太)外野手(32)が、来季から台湾の中信兄弟で1軍打撃コーチに就任すると30日、台湾メディア「今日新聞」が報じた。日本球界から現役引退直後に台湾プロ野球で指導者になるのは、非常に珍しいという。兄…

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中日上林誠知外野手(30)が日刊スポーツの独占インタビューに応じた。30日前編、31日後編の2回に渡り掲載する。移籍2年目の今季は右翼のレギュラーをつかみ、17本塁打、27盗塁と活躍。来季はソフトバンク時代に一緒にプレーした柳田悠岐外野…

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元ヤクルトの宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)が、公式YouTubeチャンネル「解体慎書」で、来秋ドラフト1位候補の仙台大・佐藤幻瑛投手(3年=柏木農)の米大学編入に言及した。 宮本氏は最速159キロ右腕・佐藤の投球に「角度がある。…

宮本恒靖

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元巨人の江川卓氏(70)が自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。来年3月に行われるWBCに向けた侍ジャパンに言及した。 前回大会23年のWBCでは、西武源田壮亮内野手(32)が主に守っていた遊撃。年齢を重ね世代交代が…

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元巨人の江川卓氏(70)が30日までに、自身のYouTubeチャンネル「江川卓のたかされ」を更新。来年3月に行われるWBCに向けた侍ジャパンに言及した。 ドジャース大谷翔平投手(31)や今季沢村賞を獲得した日本ハム伊藤大海投手(28)な…

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今季限りで現役を引退した元中日の中田翔氏(36)が30日までに、自身のインスタグラムを更新。DeNA筒香嘉智外野手(34)からのプレゼントとして、バイク用の新しいヘルメットが届いたことを報告した。 中田は複数のヘルメットに「ヘルメット届…

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TBSは30日までに「プロ野球戦力外通告 2025」を放送。今オフヤクルトから戦力外通告を受けた山本大貴投手(30)はクラブチームへの入団を決めた。台湾プロ野球からオファーがあったが「プロとしての野球人生は終えようかな。悔いはない」と国…

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