
東都大学野球1部の秋季リーグが16日、ジャイアンツタウンスタジアムで開幕する。3試合が行われ、史上3校目の6連覇を目指す青学大は国学院大と初戦を迎える。中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)や小田康一郎内野手(4年=中京)ら今秋のドラフト候補…

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DeNAが通算200勝に王手をかけて臨んだ巨人田中将大投手(36)を打ち砕いた。 これで7月3日以来2カ月半ぶりに貯金生活に突入し、8月2日以来1カ月半ぶりに2位に浮上した。 先発のアンソニー・ケイ投手(30)が憧れのレジェンド右腕と投…

田中将大

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DeNA石上泰輝内野手(24)が通算200勝に王手をかけて臨んだ巨人田中将大投手(36)から値千金の先制打を決めた。 両軍無得点の6回2死一、二塁、初球の136キロスプリットを捉えた。ライナーで右翼へ飛んだ打球は、右翼・中山のグラブをは…

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DeNA度会隆輝外野手(22)が、巨人丸佳浩外野手(36)の超ファインプレーで適時打を阻止され、両膝に手をつき、悔しさをあらわにした。 0−0の5回2死満塁、カウント2−2から田中将大投手(36)のスプリットをコンパクトなスイングで打ち…

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楽天石原彪捕手(26)の約3カ月ぶり安打が貴重な同点打となった。 2点を追う6回2死二、三塁。カウント2−2からロッテ沢田のスライダーを左前にはじき返した。5回の守備から途中出場し、6月19日ヤクルト戦(神宮)以来、約3カ月ぶりの安打と…

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巨人トレイ・キャベッジ外野手(28)が雄たけびのダイビングキャッチで先発の田中将大投手(36)を助けた。 0−0の同点で迎えた6回表、DeNA先頭の筒香の放った当たりが右中間に伸びていく。中堅のキャベッジが一直線に落ち際へ爆走し、そのま…

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八戸学院大が逆転Vで3季ぶりの頂点に輝いた。負ければ終わりの崖っぷちの中、首位を走り続けた青森大に連勝した。前週まで調子を落としていたエース小林直生投手(4年=聖和学園)が連投し、2日で計199球を熱投。“エース復活″で3季ぶりの優勝に…

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巨人田中将大投手(36)が、DeNA石上泰輝内野手(24)に先制の2点適時二塁打を浴びた 0−0の6回2死一、二塁、初球のスプリットが少し浮き、右翼へはじき返された。右翼の中山礼都内野手(23)も懸命に追いかけたが、グラブの先に当たり、…

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日米通算200勝に王手をかけた田中将大投手(36)が雨中の熱い投手戦の末に、惜しくも勝利投手に届かなかった。 横浜の強力打線に5回まで無失点も、6回に2失点し、7回の攻撃で代打を送られた。大記録まで“あとひとつ”と迫っていたが、6回5安…

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ソフトバンク柳町達外野手(28)が2試合連続の決勝打を含む、3安打2打点の大暴れだった。0−0の3回2死一、二塁で中前へ先制適時打。初回には2死から中前打を放ち、5回1死一、三塁では中犠飛、最後は7回1死で右前打の固め打ち。「自分のやる…

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巨人丸佳浩外野手(36)が、超ファインプレーで先発の田中将大投手(36)を救った。 0−0の5回2死満塁、DeNA度会の左翼線への飛球をダイビングキャッチ。頭から飛び込んだ後、グラブを頭上に掲げ、大歓声が起こった。 田中将は丸がダイビン…

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日本ハムの高卒4年目右腕畔柳亨丞投手(22)がエスコンフィールドでの1軍初登板を果たした。1点を追う5回に3番手で登板。外崎に左翼線二塁打、ネビンに四球を与え2死一、二塁のピンチを招くも、渡部聖を三飛に打ち取り、無失点でしのいだ。「ファ…

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DAZN Japan BASEBALLのXから 動画は下記X(エックス)のロゴをクリックすると見られます 歓声が大歓声に変わる 丸佳浩 ダイビングキャッチ 田中将大を強烈援護 ?プロ野球(2025/9/15) ??DeNA×巨人 ??L…

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“剛志チョイス”がまた当たった。2位日本ハムは西武に逆転勝ちで3連勝。首位ソフトバンクとのゲーム差2・5差をキープした。6月10日ヤクルト戦以来3カ月ぶりにスタメン起用の浅間大基外野手(29)が3点リードの6回2死一、三塁で試合を決める…

新庄剛志

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元阪神、ロッテの今岡真訪氏(50=日刊スポーツ評論家)が15日、大阪市鶴見区の鶴見中央公園で自身が支援する「第1回今岡真訪杯 なにわキッズソフトボール大会」を視察した。 大阪府内の小学生男女を対象にした71チームが参加。11月中旬まで「…

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楽天津留崎大成投手(27)が、魂の好救援でサヨナラ勝ちを呼び込んだ。 同点の延長10回から7番手で登板。先頭のロッテ小川を二ゴロ、続く友杉を二飛、高部を二ゴロと3者凡退に抑えた。延長11回のマウンドにも上がり、先頭西川を左飛、ソトを中飛…

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楽天ドラフト4位の江原雅裕投手(25)が、プロ初勝利をつかんだ。 同点の延長12回から8番手で登板。先頭のロッテ岡に遊撃内野安打で出塁され、次打者の犠打で1死二塁とピンチを背負う。さらに代打寺地に四球を与え、1死一、二塁としたが、続く代…

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首位打者争いは、まだまだこれから! 阪神中野拓夢内野手(29)が2試合ぶりのマルチ安打を決め、打率を2割9分に上げた。4試合連続安打に「いい感覚できていると思います」。残り11試合も安打を積み重ねていきたいところだ。 初回1死の第1打席…

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魔球ナックルの使い手、阪神ニック・ネルソン投手(29)がCSファイナルステージ先発へ猛アピールした。4日の敵地中日戦に続き、2戦連続&甲子園初の先発マウンド。5回81球3安打1失点と試合を作り、来日先発初勝利を飾った。 「めちゃくちゃ緊…

甲子園

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広島小園海斗内野手(25)がタイトル争いへ、スパートをかけた。決勝打を含む2安打3打点4出塁で勝利に貢献。リーグトップの打率、安打数、出塁すべての数字を上げた。1回無死一、二塁、1ボールからの外角球を引っ張り、日本球界復帰初登板となった…

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慶大の期待のルーキーが、待望のリーグ初安打となる1発で試合を決定づけた。途中出場の一宮知樹外野手(1年=八千代松陰)が2点リードの6回2死二塁で左越え2ラン。内角に来た直球を狙い済ましたかのように左翼席に運んだ。 一宮 第1戦にチャンス…

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小園海斗内野手(25)の活躍でヤクルトにリベンジして、連敗を阻止した。1回に小園の先制打から3連続適時打でヤクルト先発青柳晃洋投手(31)を攻略。1回に4得点を奪った。2点差となった6回は無死満塁から小園が2点打をマークした。1カ月ぶり…

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阪神畠世周投手(31)が8回に3番手で登板し、1安打を許しながらも無失点に抑えた。 「三振はほとんど取れていないので、バックに助けてもらっているという印象。しっかり低めに投げることを目標に頑張っていくだけです」。本人は謙虚に語ったが、こ…

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新人左腕の阪神伊原陵人投手(25)が中継ぎで2イニングを投げた。 6回から登板。7回はボスラーに左越え三塁打を許し、続く山本の三ゴロの間に1点を失ったものの、2回を1失点でまとめた。「あとから行く場合は1点が結構重たい1点になると思うの…

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ロッテは楽天にサヨナラ負けを喫した。先発の河村説人投手(28)は5回1/3を4安打5四死球3失点(自責1)で降板した。 3回まではテンポ良く楽天打線を抑えたが中盤に試合が動いた。4点リードの4回1死一塁からフランコの打球は遊撃と左翼の間…

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