
巨人鈴木大和外野手(26)が17日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、20万増の年俸440万円で育成再契約を結んだ。 今季は6月に支配下契約を締結した。同13日に1軍登録されると、同15日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で代走で1…

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巨人笹原操希外野手(21)が17日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、180万増の年俸600万円で育成再契約を結んだ。 上田西から21年育成ドラフト4位で入団し、今年4月に支配下契約を勝ち取った。同16日DeNA戦(東京ドーム)でプ…

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阪神が、パイレーツのカム・デバニー内野手(28)と契約合意に至ったと、米ピッツバーグ・ポスト・ガゼット紙のコリン・ビーズリー記者が16日、自身のX(旧ツイッター)に投稿した。 右投げ右打ちの強打者。今季の3Aでは103試合で101安打、…

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巨人喜多隆介捕手(27)が17日、都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、40万減の年俸600万円で育成再契約を結んだ。 プロ5年目の今季は1軍出場がなかった。ファームでも41試合の出場で2割3分、0本塁打、8打点。8月には右ひざの手術も…

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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 マンデードラアです。ドアラの着こなしセレクション! 今季もたくさんの衣装を着こなし楽しませてくれました。 来年「着せ替えドアラ」の企画が実施、楽しみですね!

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阪神が、パイレーツのカム・デバニー内野手(28)と契約すると、地元紙ピッツバーグポストガゼッタのコリン・ビーズリー記者がX(旧ツイッター)で伝えた。 デバニーは今年7月にロイヤルズからトレードでパイレーツに移籍し、8月にメジャーに初昇格…

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【日差しが強い宮崎】明るい井上一樹監督が日焼けしたい理由 藤浪晋太郎対策にも言及 フェニックスリーグで宮崎を回った田村藤夫氏(66)のプレミアムリポートは、中日の井上一樹監督(54)へのインタビューです。 プロ野球2025.11.17 …

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【阪神森下翔太】ついに12球団トップ&初GG! 暴れず焦らず…スローイングに見た成長 鉄壁の陰に、最強アームあり−。阪神の気になる話題を取材して紹介する「虎を深掘り。」。今回は森下翔太外野手(25)のスローイングです。試合を終わらせるバ…

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阪神中野拓夢内野手(29)が虎のスターたちの系譜を受け継ぐ。不動のセカンドとしてチームを率いる中野が来季から背番号7をつける見込みであることが16日、分かった。20年ドラフト6位での入団後は背番号51で5年間プレー。自身2度目のリーグ優…

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西武の森脇亮介投手(33)が勝負の来季へ向かう。秋季キャンプは17日に終了。15日はその総決算としてブルペンで51球の投球。「100点とは言えないですけど、ある程度合格ラインくらいまでは来たので」と直球を中心に、納得に近い仕上がりのよう…

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広島益田武尚投手(27)が“今秋も”高い評価を受けている。23年の1年目春季キャンプからブルペンでは高い評価を受けていた速球派右腕だ。腕を下げた24年以降も、ブルペンでは周囲が認める球を投じていた。だが、今季までの3年間で通算22試合の…

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阪神門別啓人投手(21)が練習試合・中日戦(安芸)で先発し2回2安打1失点で終えた。前日まで秋季キャンプ練習日でのブルペン投球は皆勤。 「打たれたのは力不足もあるんで、しっかり反省しつつ。でも(真っすぐに)いい球もあったんで、その球をず…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が16日、伏見寅威捕手(35)が阪神へトレード移籍したことを悲しんだ。 伏見が自身のインスタグラムで投稿した、日本ハムファンへ向けたメッセージに対して、次のように英語でコメントを書き込んだ。 …

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巨人、日本ハム、インディアンス(現ガーディアンズ)などでプレーした村田透投手(40)が、今季限りで現役を引退することが16日、分かった。07年大学・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団。3年間1軍登板なく、戦力外通告を受け、翌年から米国に渡…

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侍ジャパン金丸夢斗投手(22=中日)が韓国との強化試合第2戦に先発し、3回3安打3失点で降板した。 2回まで無失点に抑えたが、3回に2点適時打などで3点を奪われた。前夜の第1戦で森浦の速球を2本塁打したパワー自慢の韓国打線相手に、速球で…

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日本の外野は任せろ。侍ジャパン森下翔太外野手(25)が、本職の右翼ではなく中堅守備でも安定感をみせた。 WBC本番を見据え、起用の幅を広げられることを証明した。「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」の第2戦。2回に左中間…

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侍ジャパン井端弘和監督(50)が10日間に及んだ“最終調整”を終えた。 韓国戦2戦目は9回に同点ソロを浴びて引き分け。日韓戦11連勝はならずも、負けはしなかった。一方、韓国の12四球で出塁の機会を得ながらも6安打で7得点止まりで「いくつ…

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侍ジャパン岡本和真内野手(29=巨人)が、来年のWBC出場を熱望した。韓国戦はベンチスタートとなったが、大歓声を浴びながら8回に代打で登場し、四球を選んだ。 2試合で2打席の出場にとどまったが「いい経験になりましたし、楽しかった」。前回…

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侍ジャパン高橋宏斗投手(23=中日)がピッチクロックへの対応に苦しんだ。 7回に登板し2イニングで41球、2安打3四死球2失点。8回には安賢民に2戦連発となるソロを浴びた。「この雰囲気の中でやると打者の間合いになることが何球かあった。そ…

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韓国が土壇場で追いついて引き分けに持ち込んだ。 2点を追う8回に安賢民が2戦連発となるソロを放つと、9回2死から金周元が大勢から劇的同点ソロを放った。打線は2試合で4本塁打も、投手陣は2試合で23四死球で18失点。柳志R(リュ・ジヒョン…

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侍ジャパン西川史礁外野手(22=ロッテ)が井端監督への感謝を口にした。この日も内野安打を放ち、韓国戦2試合で8打数3安打2打点で打線をけん引した。 青学大時代にも侍ジャパンに選出されているルーキーは「1年目から呼んでくださるとは思ってな…

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WBCでのクローザーを狙う侍ジャパン松山晋也投手(25=中日)が1回1安打無失点でアピールした。 3番手で5回に登板。今季中日の新守護神となりセ最多タイの46セーブを挙げたセーブ王は、シーズン同様に直球とフォークの2球種で韓国打線を抑え…

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韓国代表の金周元(キム・ジュウォン)内野手が亡き祖父に捧ぐ劇的同点弾を放った。 1点を追う9回2死無走者の場面。侍ジャパン大勢投手(26=巨人)が投じた155キロ直球を捉えて右中間スタンドへ。土壇場で日韓戦11連敗を阻止するアーチとなっ…

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青学大(東都大学)が、初戦を突破し、準決勝進出を決めた。 中日ドラフト1位の中西聖輝投手(4年=智弁和歌山)は先発のマウンドに立つと「今日はフォークがよくなかった」とカーブ、スライダーで緩急をつけ、打者に的を絞らせず。「どの球種でも空振…

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韓国代表の9回は、丸眼鏡にアイブラックとインパクト抜群の金瑞鉉投手がマウンドに上がった。 先頭の侍ジャパン西川は遊ゴロに抑えたが、続く中村は四球、佐々木には中前打を浴びて1死一、三塁のピンチを背負う。「日韓アイブラック対決」となった小園…

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