うつむいている時間はない。ヤクルト高橋奎二投手(26)が気合を入れて、25日の広島戦(神宮)に先発する。 24日の同戦は、試合前に雨天中止が決定。先発予定だった小沢怜史投手(26)はスライドせず、高橋が今季2勝目を目指し、マウンドに上が…
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25日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人菅野智之−中日柳裕也(東京ドーム=18時) ヤクルト高橋奎二−広島ハッチ(神宮=18時) <パ・リーグ> 楽天岸孝之−日本ハム鈴木健矢(楽天モバイル=18時) ロッテ西野勇士−…
プロ野球 タバコ 関係
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阪神佐藤輝明内野手(25)が、「6番三塁」でスタメン起用された。佐藤輝の6番は9日広島戦以来、今季6度目。相手先発は左腕浜口で、「5番左翼」に右打ちのシェルドン・ノイジー外野手(29)が入った。阪神のスタメンは以下の通り。 1番中堅 近…
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オリックス比嘉幹貴投手(41)が24日、左膝の鵞足(がそく)炎により、出場選手登録を抹消された。 比嘉は左膝の痛みを訴え、この日大阪市内の病院を受診し、ひざの骨に炎症が生じる鵞足(がそく)炎と診断された。今後は治療とともに患部の状態を確…
オリックス 大減俸提示
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4月24日のプロ野球の出場選手登録と抹消は以下の通り。 【セ・リーグ】 <登録> なし <抹消> なし 【パ・リーグ】 <登録> ロッテ 高野脩汰投手 楽天 松田啄磨投手 西武 武内夏暉投手 西武 平井克典投手 日本ハム 田中瑛斗投手 …
プロ野球 タバコ 関係
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阪神2軍は5被弾で中日に完敗した。育成で新加入したアンソニー・マルティネス投手(24)は来日初の公式戦登板で2被弾など1回を3安打2失点。また、来日2年目で3月下旬に左脇腹の筋挫傷と診断されたヨハン・ミエセス外野手(28)は前日23日の…
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ソフトバンクは24日、5月22日の楽天戦(京セラドーム大阪)の始球式を球団OBの松中信彦氏(50)と新垣渚氏(43)が務めると発表した。 当日は「白のキセキ2024in大阪」として開催。20年ぶりに復活した「白のキセキ」でホークスの投打…
松中信彦
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阪神に育成で新加入した身長190センチ右腕のアンソニー・マルティネス投手(24)が2被弾を許し、ほろ苦の公式戦初登板となった。 6回から2番手で登板。先頭・加藤翔の初球に149キロを計測したが、2球目の150キロで右翼へ柵越えを許した。…
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DeNAに5年ぶりに復帰した筒香嘉智外野手(32)は24日、出場予定だったイースタン・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)が雨のため中止となった。 これまでの2試合はDHでの出場で、まだ守備には就いていない。この日、行われていれば左翼で出場予定だ…
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2戦連続先発の広島宇草孔基が、値千金の決勝2ランを放った。 0−0の7回2死一塁からヤクルト吉村の直球を捉えて右翼席に運んだ。自ら招待した両親、常総学院の恩師佐々木前監督らがスタンドで観戦。「いつまで野球できるか分からないので“来てくだ…
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負けない虎だ。阪神が延長12回を戦い抜いて1−1と今季3度目の引き分けに持ち込んだ。阪神岡田彰布監督(66)が送り出す中継ぎ陣が耐えて、しのいでゼロのバトンをつないだ。今季は開幕から5度目の延長戦も負けなし。12球団NO・1の救援防御率…
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中日涌井秀章はここまで1勝0敗も、17回1/3を投げてまだ失点なし。得点圏に走者を置いてから9打数ノーヒットと粘りの投球でゼロを並べているが、記録を継続できるか。 今日の相手巨人は最後に勝利したのがロッテ時代の16年6月17日で、その後…
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ロッテ佐々木朗希は今季初黒星となった。3回まで無安打で抑えたが、4回に今宮に甘く入ったフォークを初安打とされると、悔しい表情を見せた。「あれに関しては、甘かった。しっかり投げきれなかった」。続く柳田に連打され、1死後からは近藤に通算24…
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オリックス先発は開幕から3戦3勝のエスピノーザ。外国人投手が来日初登板から4連勝は22年オスナ(ロッテ)以来になるが、オスナは勝敗なしの試合を挟んでのもの。 オール白星の4戦4勝以上は、53年カイリー(毎日=6戦6勝)88年ガリクソン(…
オリックス 大減俸提示
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阪神中野拓夢が好判断で同点のホームを踏んだ。 四球で出塁した6回。1死一塁で森下の左翼への二塁打で三塁へ。左翼楠本の返球が乱れると、隙を見て本塁に生還した。「ホームに行くか行かないか、微妙なタイミングだった。しっかり状況判断というか、そ…
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阪神坂本誠志郎が好判断でサヨナラ危機を救った。延長11回2死二塁。ここで二塁走者の牧のリードが大きいことに気づき、素早いけん制でアウトにした。 延長12回を5投手で1失点。9回からは毎回サヨナラ機を迎えた。「ピンチも多かったけど投手が頑…
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村上の力投を無にしたくなかった。阪神森下翔太外野手(23)は0−1の6回1死一塁で、ジャクソンの落ちる変化球を強振。左翼線に痛烈なライナーを飛ばした。一塁走者の中野は三塁を回って止まったが、中継が乱れるのを見て再スタートし、同点のホーム…
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【日刊スポーツ西日本写真映像チームのとっておき映像プレイバック】 横浜スタジアムに米米CLUB石井竜也とリーダーBONが登場。セレモニアルピッチに君が代独唱。試合が延長12回引き分けの熱戦、試合後のライブは中止になりましたが最後までMC…
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【宮本慎也】ソフト山川に開き直りのススメ…同じ興行でもエンタメとは別物/〈21〉 ゴールデングラブ賞10度の元ヤクルト宮本慎也氏(53=日刊スポーツ評論家)が、ベテラン小島信行記者との掛け合いで展開する連載「宮本慎也 もっと野球を語ろう…
宮本恒靖
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ドラ1ルーキー・度会隆輝を空振り三振に切り、敵地・横浜スタジアムで引き分けに持ち込んだことは大きいと思う。これは今後のDeNA戦にも意味を持つと、独断で予測したい。 勝負事、特に長時間、試合を行う野球には“流れ”が存在する。ちょっとした…
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【金足農】日本初?企業コンサルタントによる野球部立て直し/毎週水曜連載〈3〉 2018年(平30)に甲子園で準優勝し、日本中に旋風を巻き起こした金足農は、2022年(令4)に部内のいじめ問題が表面化し、対外試合禁止の処分を受けました。再…
甲子園
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日本ハムのドリュー・バーヘイゲン投手が37日ぶりに実戦マウンドに上がった。 イースタン・リーグDeNA戦に先発し、予定通りに2回を投げて1安打無失点だった。3月17日の巨人とのオープン戦で登板以降はコンディション調整とフォーム修正を地道…
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霧雨の仙台に「神川畑様」が降臨だ。途中出場した日本ハム上川畑大悟内野手(27)が延長12回2死二、三塁で決勝の左前適時打を放った。先行しても追いつかれて延長戦に持ち込まれた総力戦で、勝負強さが売りの伏兵が最後に大仕事を果たした。チームは…
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2軍調整中の日本ハム野村佑希内野手(23)が、2本塁打含む3安打5打点を挙げた。 イースタン・リーグDeNA戦(鎌ケ谷)に「3番三塁」で先発。まずは1点を追う3回1死二塁、DeNAのドラフト5位右腕・石田裕の変化球を捉え、逆転の1号左越…
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日本ハム新庄剛志監督(52)も大感動の5連勝(1分け挟む)だ。「勝ちに食らい付いていく一生懸命な姿を見ていたら、涙が出てくる。こんな勝ち、ある?」。延長12回2死二、三塁で途中出場の上川畑大悟が左前へ決勝打。「よう打ったわ。ああいう勝負…
新庄剛志
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