
オリックスがソフトバンクに連敗し、首位日本ハムとのゲーム差が3に広がった。先発宮城大弥投手(23)が8回3安打11奪三振1失点の好投を見せたが、またしても勝ち星を逃した。 3回、ソフトバンク先頭牧原大への死球から1死二塁となり、野村に左…

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ヤクルト奥川恭伸投手(24)が6回2/3を9安打4失点で今季初勝利はお預けとなった。 オリックスとの21年日本シリーズ1回戦以来、4年ぶりとなる7回のマウンドに立った。だが、その7回に3失点を喫した。1死二塁から林に同点の中前適時打を献…

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ミスターに並ぶ“大記録” 中島大輔が「4試合連続」スリーベース! 長嶋茂雄さんに並ぶプロ野球タイ記録? ?プロ野球(2025/7/9) ??西武×楽天 ??Live on DAZN#オレをみろ#RakutenEagles pic.twi…

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東北遠征2連戦の第2戦、出前「すしレース」は雨中の熱戦となった。 東京ドームでは3回裏終了時に開催される恒例の催しが、東北遠征でもお目見え。通常は出場者は公式ファンクラブメンバーから選ばれるが、この日は試合前に来場した子どもたちが活躍。…

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ロッテは今季ワースト13失点で大敗。借金は今季最多「16」に膨らんだ。 先発石川柊は100球を投げ5回9安打8失点と打ち込まれた。 初回から無死満塁のピンチを背負いレイエスに直球を右翼へ運ばれ痛恨の満塁本塁打を浴びた。2回もスクイズで1…

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西武菅井信也投手(22)が、打線の無援護に耐えきれず、6回途中2失点でKOされた。 1、2回をパーフェクト投球で乗ると、5回まで1安打無失点と好投。リズムも良く、完璧な投球だったが、打線は5回まで毎回走者を出しながら、拙攻で得点を奪えず…

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日本ハムの「海賊打線」がZOZOマリンで大爆発し、今季2度目の5連勝。貯金を今季最多の「16」に伸ばし、首位をがっちりキープした。 1回に1番五十幡が二塁打、2番水谷が四球、3番万波が四球、4番レイエスが17号満塁本塁打と打者4人で4点…

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再調整から最短復帰したDeNAトレバー・バウアー投手は6回まで2失点とゲームをつくった。 2回に先制され、3回に勝ち越しを許したが、4回は山田、伊藤、中村悠を3者連続三振。5回も3者凡退で尻上がりに調子を上げていった。2戦連続KOを食ら…

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ロッテのドラフト2位ルーキー宮崎竜成内野手(24)がプロ初安打を放った。 「8番二塁」で、再昇格後2試合連続で先発出場。第1打席は中飛、第2打席は二ゴロにたおれたものの、6回の第3打席で山崎福の初球132キロカットボールを捉えた打球は二…

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2年目の楽天中島大輔外野手(24)が、60年長嶋茂雄に並ぶプロ野球記録の4試合連続三塁打をマークした。 0−0の6回1死走者なし、西武菅井の4球目、直球を左中間に運び、快足を飛ばして三塁へ。大記録を達成した。さらに4番ボイトの適時二塁打…

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楽天今野龍太投手(30)がブルペンデーの先陣を切った。予告先発が発表されていたハワードが、上半身のコンディション不良で急きょ登板回避。 中継ぎで活躍してきた12年目右腕が、通算215試合目でプロ初先発した。 0−0の2回には1死満塁のピ…

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10日の楽天戦に先発する西武の高橋光成投手(28)が「秘密兵器」を再び披露することを予告した。2日オリックス戦でベールを脱ぎ、詳細については「あくまでも秘密だから、秘密兵器なんです」とニヤリ。「相手バッターがどう感じるかが大事。使えるな…

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巨人荒巻悠内野手(22)がライバル視していた同学年の雄から、プロ1号を放った。雨天で2度の中断を経て再開された2回裏。中日先発の高橋宏の140キロカットボールを捉え、右翼席に運んだ。「もう最高です。センター返しの意識でヘッドがうまく効い…

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日本ハム五十幡亮汰外野手(26)がサイクル安打に王手をかけた。 1回に右翼線への二塁打、2回にスクイズ成功で自らも一塁セーフとなる内野安打、4回は二ゴロに倒れたが、6回に中越え三塁打をマーク。あと本塁打が出れば、サイクル安打達成となった…

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ロッテの先発石川柊太投手(33)は100球を投げ5回9安打8失点と打ち込まれた。 初回、先頭打者の五十幡に右翼への二塁打を許し、続けて四球2つで無死満塁のピンチに。すると、レイエスに2球目の直球を右翼へ運ばれ痛恨の満塁本塁打を浴びた。 …

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スクランブル登板でプロ初先発した楽天今野龍太投手(30)が、役割を全うした。予告先発が発表されていたスペンサー・ハワード投手(28)が、上半身のコンディション不良により登板を回避し、白羽の矢が立った。 12年目右腕は西武打線を2回32球…

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西武が、2イニング連続で満塁のチャンスで無得点に終わった。 0−0の2回1死満塁では、9番源田が二ゴロ併殺。3回2死満塁では、西川が左飛に倒れた。 チームは得点力不足に悩まされる。リーグ戦再開後、最初のカードの日本ハム戦の得点は2、3、…

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阪神坂本誠志郎捕手(31)が守備の好プレーで球場を沸かせた。 1点リードで迎えた2回裏、先頭小園が阪神先発大竹の直球を打ち返した打球は、三塁ファウルゾーンへ高々と上がった。 バックネット寄りの砂かぶり席に入るかという打球に、坂本は観客席…

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ソフトバンク牧原大成内野手(32)が、3回の守備から途中交代した。 0−0で迎えた3回、先頭の第1打席。オリックス宮城の投じた直球が左肘付近を直撃。苦悶(くもん)の表情を浮かべ、そのまま倒れ込んだ。治療でベンチ裏に1度は下がるも、プレー…

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ロッテは「ミクチャDAY」を開催。ライブ配信アプリ「ミクチャ」で開催したイベント企画「野球GIRL&BOYコンテストwith千葉ロッテマリーンズ」に参加したSUPER☆GiRLSの門林有羽がファーストピッチを行った。 ロッテファンを公言…

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阪神佐藤輝明内野手(26)が弾丸ライナーでの先制弾を放った。 「ファーストストライクからスイングできるように、しっかり準備できていましたし、甘い球を1球で仕留めることができてよかったです」 0−0の2回先頭。1ボールから、広島先発大瀬良…

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コンディション不良で戦列を離れていた楽天荘司康誠投手(24)が、1カ月半ぶりに実戦復帰した。イースタン・リーグのヤクルト戦に先発。 今季初勝利を挙げた5月24日の日本ハム戦(楽天モバイルパーク)以来のマウンドで、4回64球、3安打2失点…

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巨人主催試合では9年ぶりのあづま球場開催となった一戦は、2度の中断の末に再開された。 午後6時に開始となり、0−0の2回表開始前に雨により中断に。19分後に再開されたが、巨人先発の井上温人投手(23)が2回表二死で7番山本に1ボール2ス…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(30)が、ド派手な“三十路1号”を放った。 「4番DH」でスタメン出場。1回無死満塁でロッテ石川柊から右翼のホームランラグーンへ飛び込む先制の17号満塁本塁打を放った。ダイヤモンド1周後は自ら「スゴ…

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ヤクルト青木宣親GM特別補佐(43)がファーストピッチセレモニーを行った。 「みなさんに久しぶりに会えてうれしいです。プレーする側だったので緊張しています」とあいさつ。この日は「はたらくひと応燕シリーズ」と題し、「洋服の青山」のスポンサ…

青木宣親

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