
米大リーグに挑戦していた藤浪晋太郎投手のDeNA入団には、なかなか驚きました。DeNAはかつて在籍していたフォードを獲得し、さらに中日で活躍したビシエドにも注目中。そこに、かつての阪神のスター獲得と、巻き返しに大胆に動いているようです。…

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5位の中日は、2位の巨人が、最下位のヤクルトに競り負け、巨人に2ゲーム差に迫った。 首位阪神に2連勝し、9日の巨人戦から6連勝をマーク。この日は雨天中止で試合がなかったが、巨人の敗戦でゲーム差が0・5ゲーム縮まった。 3位DeNAと4位…

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DeNAは雨に振り回され続けた。 3度の中断は計2時間21分。試合時間の1時間54分より長く、降雨での中断時間としてはプロ野球史上最長となった。6回途中でコールドが決まり、両軍痛み分け。午後11時前、長丁場の試合を終えた三浦大輔監督は「…

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歴史的な雨天中断の末にコールドゲームで引き分けとなった。3度の中断で計2時間21分。降雨での中断時間としては歴代最長となった。 2リーグ分立後の最長は2時間29分で、64年6月30日広島−阪神戦での判定を巡るトラブルが原因だった。パ最長…

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広島エレフリス・モンテロ内野手(26)が来日初の2試合連発となる3号ソロを記録した。2回にDeNAケイの高めカットボールを振り抜き、左翼席に運んだ。「いい反応でコンパクトに力強いスイングができました。いいポイントでしっかり捉えられた」。…

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日本ハムが逆転負けを喫し、連勝が4で止まった。 1回にレイエスの19号3ランで先制も、ミスから試合をひっくり返された。 2回は清宮幸の失策から1点を返された。5回は1死満塁から先発山崎が渡部聖に中前適時打を浴びて1点差とされた。その打球…

新庄剛志

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西武の新外国人J・D・デービス内野手(32=前エンゼルス3A)が17日、ジャイアンツ球場での3軍巨人戦で「3番三塁」でスタメン出場した。 11日に契約し、16日に入団会見。この日、来日後初めて三塁守備についた。遊撃寄りに守った際、三塁線…

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2位の巨人が、最下位のヤクルトに競り負け、首位阪神との差が9ゲームに開いた。 同点の8回2死三塁、3番手の大勢投手(26)が代打で起用されたヤクルト宮本に決勝の適時内野安打を許した。 1点を追いかける9回は2死満塁の好機をつくったが、4…

宮本恒靖

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ソフトバンクは恵みの雨で、今季4度目の引き分けに終わった。2−2の6回表に4失点も、ロッテの攻撃中に降雨コールドが決定。規定により、5回裏終了時のスコア、2−2が最終結果になった。運を味方に黒星を免れ、敗れた首位日本ハムとは2ゲーム差。…

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日本ハム・フランミル・レイエス外野手(30)の先制弾は空砲に終わった。 1回1死一、二塁で、西武高橋のスライダーを左翼席中段へ運ぶ19号3ラン。試合中の談話では「初回からチームに勢いをつけたかった。サイコー!」と喜んだが、チームは逆転負…

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ロッテ上田希由翔内野手(23)が記録に残らない“プロ初ホームラン”を放った。2−2の6回無死一塁からフルスイングした打球は右翼ポール際へ勝ち越しの2ランとなった。 「がむしゃらにいきました。同点に追いつかれて、流れも良くなかったので何と…

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日本ハムは逆転負けで連勝が4で止まった。 2点リードの5回1死満塁で中前適時打と五十幡の悪送球がカメラマン席に入る痛恨ミスが重なって試合をひっくり返された。「無駄な返球でしたね。間に合うかもって思って投げると大体セーフ。もったいなかった…

新庄剛志

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日本ハム山崎福也投手(32)が前半戦最後の登板で3敗目を喫した。 2、5回と失策絡みで得点を奪われ、6回4失点も自責1だった。試合後は「僕の責任です。打たれなかったら、良かった。(5回も)自分のフォアボールが原因」と反省。後半戦へ向けて…

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巨人西舘勇陽投手(23)が収穫と課題を口にした。 15日の雨天中止からスライド登板し、7回途中10安打を浴びながら2失点の粘投。「最後の方は変化球でカウントを取りながらストライク先行できたので、修正しながらできた」と振り返った。一方で失…

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実績のあるベテランの起用法は、チームを預かる監督にとって難しいもの。特にチームを建て直さないといけないヤクルトにとって、頭が痛くなるような場面が出てくる。同点で迎えた7回2死一、三塁から4番のオスナが四球で出塁。打席に山田を迎え、巨人は…

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代役“抑え”が粘った。ヤクルト大西広樹投手(27)が1点リードの9回にマウンドを託され、今季2セーブ目を挙げた。2死満塁まで攻められたが、最後は巨人4番坂本を空振り三振に切った。狙い通りに外角低めに137キロスライダーを決め、ハーフスイ…

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2位の巨人が、最下位のヤクルトに競り負け、2連敗で再び借金生活に入った。 同点の8回2死三塁、3番手の大勢投手(26)が代打で起用されたヤクルト宮本に決勝の適時内野安打を許した。 2位はキープしたが、13日のDeNA戦から連敗で借金は1…

宮本恒靖

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ソフトバンクは2試合ぶりに先発出場した川瀬晃内野手(27)が反撃の一打を放った。2点を追う2回2死一塁。ロッテ先発木村から7球粘って右中間を破る適時三塁打だ。「とにかく次につないでいこうと思いました。結果的に外野の間を抜けてタイムリーで…

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西武高橋光成投手(28)が粘って4勝目を挙げた。初回、いきなり日本ハムのレイエスに3ランを浴びる暗雲の立ち上がり。 ただ「ずるずると行かず6回まで投げられたのが一番大きいです」。3失点で耐えたことで逆転勝利につながった。レイエスには6回…

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こんな日もある…。日本ハムが西武戦(ベルーナドーム)で痛恨の逆転負けを喫し、連勝が4で止まった。1回に3点先行も、失策が飛び出した2回と5回に失点を重ねて試合をひっくり返された。新庄剛志監督(53)の“勘ピューター”もプチ当たりはしたが…

新庄剛志

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広島−DeNA14回戦は、3度の中断をへて引き分けに終わった。中断時間計2時間21分は、2リーグ分立後の史上2番目の長さ。最長は64年6月30日広島阪神戦の2時間29分だが、判定を巡るトラブルが原因だった。降雨による影響のみでの中断時間…

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ロッテ上田希由翔内野手(23)のプロ初本塁打が幻となった。 2−2の6回表無死一塁。上田はカウント1−0からソフトバンク川口の甘く入った133キロのフォークを見逃さず、右翼ポール際に運んだ。 だが6−2とリードを広げた6回2死満塁で雨脚…

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人生、いろいろある。西武の長谷川信哉外野手(23)はこの2日間を忘れない。2回1死二塁、反撃の適時二塁打がやがての逆転勝利、チームの勝率5割復帰につながった。お立ち台で泣いた。愛犬との突然の別れを告白した。笑顔が似合う白い歯の青年が、実…

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歴史的な雨天中断の末にコールドゲームで引き分けとなった。3度の中断で計2時間21分。降雨での中断時間としては歴代最長となった。 2リーグ分立後の最長は2時間29分で、64年6月30日広島−阪神戦での判定を巡るトラブルが原因だった。パ最長…

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上田希由翔内野手(23)のプロ初本塁打が幻となった。 2−2の6回表無死一塁。上田はカウント1−0からソフトバンク川口の甘く入った133キロのフォークを見逃さず、右翼ポール際に運んだ。 だが6−2とリードを広げた6回2死満塁で雨脚が強ま…

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