
ヤクルト高津臣吾監督(56)は試合後、戦線離脱中の長岡秀樹内野手(23)について、都内の病院で右膝の後十字靱帯(じんたい)損傷と診断されたことを明かした。治療については「後十字なので、今のところ保存でやる予定です」と説明。全治は未定なが…

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日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が今季初めて「1番DH」でスタメン出場する。 1番起用されるのは昨年9月30日西武戦(ベルーナドーム)以来、通算2度目。新庄剛志監督(53)が考え抜いて最後は“勘ピューター”ではじき出した「1…

新庄剛志

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巨人が広島にサヨナラ勝ちし、大型連戦白星スタートを決めた。 2回にトレイ・キャベッジ外野手(27)の今季第4号2ランで2点を先制。その後は追加点を奪うことができなかったが、2−3で迎えた9回2死一塁から2番若林の内野ゴロを広島小園が悪送…

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国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」を患い、昨年8月に手術を受けた阪神湯浅京己投手(25)が復活登板を果たした。2シーズンぶりの1軍マウンドで1回を無失点に抑えた。 1軍登板は23年11月2日のオリックスとの日本シリーズ第5戦…

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日本ハム稲葉篤紀2軍監督(52)が、左足の故障で調整中の矢沢宏太投手(24)の回復ぶりを明かした。 矢沢は16日ロッテ戦(ZOZOマリン)の7回の守備で、左飛を捕球した際に左翼フェンスに激突。自力でベンチに引き揚げていたが、左大腿(だい…

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阪神先発才木浩人投手(26)が6回6安打4失点で3敗目を喫した。1−1で迎えた5回2死一、二塁、板山に勝ち越しの適時二塁打、上林に中前2点打を浴びて一挙3失点。自身の連勝が止まった。 昨季の中日戦成績は1完封を含む2勝1敗、防御率0・8…

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国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」を患い、昨年8月に手術を受けた阪神湯浅京己投手(25)が復活登板を果たした。2シーズンぶりの1軍マウンドで1回を無失点に抑えた。 1軍登板は23年11月2日のオリックスとの日本シリーズ第5戦…

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DeNAが“2得点以下の呪縛”から解き放たれ、今季最長の4連勝を収めた。また外国人先発同士の投げ合いはこれで10連勝となった。 幸先よく先制に成功する。1回1死から蝦名が中前打で出塁すると、二盗と四死球が絡んで1死満塁。ヤクルト先発ラン…

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ロッテが今季初のサヨナラ負けでオリックスに3連敗となった。 8回にスクイズで勝ち越し後、なおも無死一、二塁の好機で中村奨がバント失敗で追いこまれ空振り三振。ソトの併殺でたたみかけられなかった。 吉井理人監督(60)は「バント失敗が全て。…

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西武の高橋光成投手(28)が実に597日ぶりに勝利投手になった。 今季は前回登板まで0勝2敗、昨季は0勝11敗。最後の勝利は23年9月10日の日本ハム戦(エスコンフィールド)となり、そこからこの日の勝利まで1966球を要した。 今季5登…

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30日のプロ野球予告先発は以下の通り。 <セ・リーグ> 巨人山崎伊織−広島大瀬良大地(東京ドーム=18時) ヤクルト山野太一−DeNA吉野光樹(神宮=18時) 中日大野雄大−阪神門別啓人(バンテリンドーム=18時) <パ・リーグ> 西武…

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両チームのスタメンが発表された。ソフトバンクは開幕19試合連続安打中の周東佑京内野手(29)が登録抹消となり、1番には川瀬晃内野手(27)が入った。この日のスタメンで開幕スタメンから残っているのは山川と今宮のみ。主力の離脱が相次ぐが、9…

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中日が首位阪神に勝ち、借金2とした。今季初登板初先発の涌井秀章投手(38)が6回91球、4安打1失点と好投し今季初勝利を挙げた。 ◇ ◇ ◇ ▼涌井が今季初勝利を挙げ、プロ1年目の05年から21年連続勝利。連続勝利は02〜…

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DeNA打線が“2得点以下の呪縛”からようやく解き放たれた。 1点リードの7回2死一、二塁、ヤクルトのバウマンの投じたカットボールを宮崎が捉えた。中前適時打で二塁走者が生還し、3点目をゲットした。 直近8試合連続2得点以下と得点力不足に…

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国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」を患い、昨年8月に手術を受けた阪神湯浅京己投手(25)が復活登板を果たした。2シーズンぶりの1軍マウンドで1回を無失点に抑えた。最速は150キロだった。 1軍登板は23年11月2日のオリック…

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597日ぶりの勝利投手を目指す西武高橋光成投手(28)に、序盤から援護点が入った。 初回、1番西川愛也外野手(25)が安打で出塁後に盗塁に成功すると、3番渡部聖弥外野手(22)に先制適時打が飛び出した。 2回にもカウント0−2から安打で…

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9連戦の初戦を託された2年目の楽天古謝樹投手(23)が、無念のノックアウトとなった。 初回、1死二塁から西武渡部聖の中前適時打で先制点を献上。2回1死二塁からは児玉に適時二塁打で追加点を許した。4回2死から連続四球を与え、西川、長谷川に…

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中日が首位阪神に勝ち、借金2とした。初回、4番から6番に降格した細川成也外野手(26)が2回に先制の2号ソロを放った。2回2死走者なし、阪神才木の初球153キロ直球を捉え、左翼席へ運んだ。「しっかり自分のスイングができた。1球で仕留める…

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阪神が今季最長6連勝のあと、今季4度目の2連敗を喫した。9連戦初戦を黒星発進した。 先発才木浩人投手(26)が1−1で迎えた5回2死一、二塁、板山に勝ち越しの適時二塁打、上林に中前2点打を浴びて一挙3失点。昨季の中日戦成績は1完封を含む…

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また主力が…。ソフトバンク周東佑京内野手(29)が29日、出場選手登録を抹消された。昨秋に手術した左膝に不安を抱えており、さらに23日の本拠地オリックス戦では右ひざ付近に死球を受けていた。その死球の影響もあり、前カードの敵地楽天3連戦は…

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ロッテがサヨナラ負けを喫した。1−1の同点で迎えた8回無死一、三塁で藤岡裕大内野手(31)がスクイズを決め勝ち越したが、その裏にタイロン・ゲレーロ投手(34)がすぐに同点に追いつかれた。9回裏に横山陸人投手(23)が先頭打者に三塁打を許…

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巨人井上温大投手(23)が6回5安打3失点で、今季3勝目とはならなかった。 1、2回は1人の走者も出さないなど、3回までは無失点の抜群の立ち上がりを披露した。だが、2点リードの4回に2死一塁から4番末包にカーブを左翼スタンドまで運ばれる…

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国指定の難病「胸椎黄色靱帯(じんたい)骨化症」から再起を期す阪神湯浅京己投手(25)が、約2年ぶりの1軍マウンドで無失点投球を見せた。 3点ビハインドの7回に登板。先頭木下に中前打を許し、犠打を決められ1死二塁のピンチ。その後は1番岡林…

甲子園

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オリックスが今季3度目のサヨナラ勝ちで首位を守った。2−2の9回、先頭の野口が右越えの三塁打で好機をつくり、ドラフト1位麦谷祐介外野手(22=富士大)が右前へ決めた。 先発の宮城大弥投手(24)は8回7安打2失点。1−0の7回、1死一塁…

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597日ぶりの白星を目指す西武高橋光成投手(28)が、勝利投手の権利を得て5回を投げ終えた。 初回、いきなり連続四球で始まり暗雲が漂ったものの、何とか持ち直し、相手のミスにも助けられながらスコアボードに「0」を重ねていった。 5回を投げ…

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