
巨人が、イースタン・リーグのヤクルト戦で投打ががっちりとかみ合って快勝した。 同点の5回1死満塁、長野久義外野手(40)がヤクルト原樹理投手(31)から走者一掃の決勝の適時二塁打を放った。 リチャード内野手(25)は、2軍降格後初実戦で…

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長嶋茂雄さんは多くのファンに愛されました。それぞれの人たちが心に抱く、長嶋さんの思い出を紹介します。 フリーアナウンサー徳光和夫さん(84)は、人生の進路を長嶋茂雄さんで決めてきた。後輩になりたいから立大へ。会いたいから日本テレビへ。個…

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オリックス大城滉二内野手が32歳の誕生日に押し出し四球を選び、今季6度目のサヨナラを飾った。1−1の延長11回、1死満塁。巨人中川のフルカウントからの7球目、低めのフォークを見極めた。「決めようというよりは、しっかり当てる意識でした。体…

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巨人期待の長距離砲候補・三塚琉生外野手(21)が1軍初出場を果たした。 13日に支配下契約を締結し、8番DHで初スタメン。初安打ならずも、4打席目の右飛は捉えた当たり。緊張より楽しみが強かったという21歳は「ファームの投手とはスピードも…

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「あと1本」に泣いた。今季最多タイとなる14安打を放った虎打線。先発全員安打を放つなど、十分にヒットは出た。それでも、勝負どころのもう1本が遠かった。15残塁は今季ワースト。4安打の中野拓夢内野手(28)も当然、表情は晴れやかではなかっ…

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ソフトバンク秋広優人内野手(22)が、新天地初アーチを放った。「日本生命セ・パ交流戦」の本拠地DeNA戦に「7番左翼」でスタメン出場し、2回2死から先制&決勝ソロ。DeNA大貫が投じた内角スライダーをさばき、右翼ホームランテラス席へ突き…

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緊急出場したソフトバンク川瀬晃内野手(27)が、2安打2打点の活躍で勝利に貢献した。5回2死二塁で、打席の今宮が左脇腹を痛めた。カウント2−2から代打出場した川瀬は1球見送ると、フルカウントからのスプリットを迷いなく振り抜き、三塁線を破…

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巨人グリフィン投手(29)が8回途中115球1失点(自責0)の熱投も、5勝目を挙げることはできなかった。 5回に内野ゴロの間に1点を失ったが、失点はこれだけ。150キロ超えの直球と多彩な変化球を駆使してオリックス打線を手玉に取った。防御…

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阪神が49年ぶりとなる球団ワーストタイの5試合連続逆転負けを喫した。「日本生命セ・パ交流戦」の楽天戦は3回に2点を先制したが雨中のシーソーゲームに突入。4−4の延長10回に7番手岩貞祐太投手(33)が3連打を浴びて今季最長5時間10分は…

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ヤクルトがロッテに快勝し、連敗を4で止め、交流戦最下位から脱出した。入れ替わって、巨人が交流戦最下位に転落した。 4回に並木秀尊外野手(26)が先制の1号ソロを放ち、6回には山田哲人内野手(32)が4号ソロを放つなど5点を奪って、投手陣…

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ソフトバンク上沢直之投手(31)が7回無失点の好投で5勝目を手にした。 初回1死満塁のピンチを招いたが宮崎を遊ゴロ併殺打。「ピンチはあったが、粘り強く投げることができた」。2点リードの7回も2死二、三塁とされたが、代打松尾を三ゴロに仕留…

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楽天浅村栄斗内野手(34)が、名球会ブレザーに恥じない活躍を見せた。 狙い通りに仕留めた。2−3の7回無死満塁、阪神桐敷の初球フォークを捉えた。「打てるものだけ積極的にいこうと。満塁だったので、気持ち的には思い切りいきました」と左前には…

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阪神が49年ぶりとなる球団ワーストタイの5試合連続逆転負けを喫した。「日本生命セ・パ交流戦」の敵地楽天戦は3回に2点を先制したが、雨中のシーソーゲームに突入。4−4の延長10回に7番手岩貞祐太投手(33)が3連打を浴びて今季最長5時間1…

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巨人がサヨナラ負けを喫し、交流戦最下位に転落した。最後は6番手の中川皓太投手(31)が大城に押し出し四球を与えた。 先発フォスター・グリフィン投手(29)は8回途中115球1失点の好投も、今季5勝目を挙げることはできなかった。150キロ…

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オリックスは今季6度目のサヨナラ勝ちで、昨季から続く巨人戦の連勝を5に伸ばした。 打線は巨人先発グリフィンを前に4回まで1安打。0−0の5回、5番頓宮裕真捕手(28)、6番西川龍馬外野手(30)の2連打に失策が絡み、無死一、三塁の好機を…

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ソフトバンク今宮健太内野手(33)が戦線を離脱することになった。14日のDeNA2回戦(みずほペイペイドーム)の5回2死二塁の第3打席でスイングした際に左脇腹を痛め、途中交代。試合後、小久保監督は「しばらく厳しい。脇腹なので。治療に専念…

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阪神大竹耕太郎投手(29)が得意の楽天相手に好投した。 4回までは2回以外3者凡退の無失点投球。2点リードの5回は村林に中前適時打を浴びるも続く小深田を二ゴロで同点は阻止。5回1失点で移籍前から合わせ対戦成績は防御率1・21となった。5…

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左翼で17試合連続出場の阪神森下翔太外野手(24)が悔しい幕切れを迎えた。 延長10回2死一、二塁。雨が降る中、石原の詰まったハーフライナーに全力で前進。ダイレクトでつかみにいったが届かず、中途半端なバウンドになって後逸した。攻めた結果…

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阪神漆原大晟投手(28)が雨中のマウンドで制球を乱しながらサヨナラ危機をしのいだ。 4−4の9回に登板。3四球で2死満塁とされたが、中島を中飛に。1死二塁、打者ゴンザレスのカウント1−1では藤川監督から直接「どんどん勝負を」と激励を受け…

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期待の長距離砲候補が1軍初出場を果たした。巨人三塚琉生外野手(21)が8番DHで初スタメン。球界を代表するオリックス宮城に対し、フルスイングで期待を抱かせた。 記念すべき1軍初打席は3回無死一塁。宮城の128キロスライダーにバットを思い…

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<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム5−0広島>◇14日◇エスコンフィールド 前回7四球と崩れた日本ハム細野晴希投手(23)が、しっかり修正して初勝利をつかんだ。嫌なことがあっても、腐らず時間を大切にする。幼少期から続けてきた習慣は、プロで…

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ソフトバンクが3カードぶりとなる勝ち越しを決め、今季最多の貯金4とした。 0−0の2回2死から、7番秋広優人内野手(22)が移籍後初アーチとなる先制ソロを放った。1−0の5回2死二塁では、代打の川瀬晃内野手(27)が左前適時打をマークし…

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DeNAがソフトバンクに連敗を喫し、カード負け越しが決まった。チームは12日のオリックス戦から3連敗となった。 2回に先発大貫晋一投手(31)が、ソフトバンク秋広優人内野手(22)に移籍後初アーチのソロで先制点を献上。1点ビハインドの5…

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阪神は今季NPB初の5時間越えゲームで延長10回にサヨナラ負けを喫し5連敗となった。 4−4の10回に7番手で岩貞祐太投手(33)が登板。2死走者なしから2連打で一、二塁のピンチを招き、石原彪捕手(26)に左前へのサヨナラ打を浴びた。 …

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元虎党の楽天石原彪捕手(26)が、今季最長5時間10分の激闘に終止符を打った。今季初安打&プロ初のサヨナラ打で阪神撃破に導いた。 延長10回2死一、二塁、カウント1−1から阪神岩貞の内角スライダーを左前にはじき返した。「打った瞬間、雨降…

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