
元阪神、ロッテの今岡真訪氏(51=日刊スポーツ評論家)が16日、大阪市淀川区の東三国浄水場グラウンドで行われた「第1回今岡真訪杯 なにわキッズソフトボール大会」を2日続けて視察した。 この日は「東三国連合」「オール中津リトルスターズ」「…

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侍ジャパンが、韓国代表と対戦する「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」に、日韓のスターが東京ドームに現れた。 元阪神の鳥谷敬氏、元阪神の福留孝介氏、元ロッテの里崎智也氏、元巨人の槙原寛己氏らが球場を訪れ、解説を務めた。 …

里崎智也

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オリックスドラフト7位の明秀学園日立・野上士耀(しきら)捕手(18)が16日、日立市内のホテルにて契約金2000万円、年俸450万円で仮契約を結んだ。強肩強打の捕手。球団を通じ「自分の持ち味は明るい性格とガッツあるプレーです。将来の目標…

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中日育成福元悠真外野手(25)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で、200万円ダウンの420万円で育成契約した。大商大から21年ドラフト6位で入団。3年目から育成契約となり来季は育成3年目となる。23年オフに「右肩鏡視下関節…

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広島の日南秋季キャンプは16日、第4クールを終えた。 今クール2日目には今年最後の対外試合となるロッテとの練習試合が行われ、この日は高や益田ら、前日の試合に登板した投手もブルペン入りした。また、3年目の斉藤が304球の投げ込み。17日の…

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ソフトバンク木村大成投手(22)が16日、みずほペイペイドーム内で契約更改交渉に臨み、20万円増の来季年俸590万円でサインした。 高卒4年目の今季は7月30日にプロ初昇格。同日は敵地日本ハム戦で、北海道北広島市出身の左腕がプロ入り後初…

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ソフトバンク宇野真仁朗内野手(19)が16日、みずほペイペイドーム内で契約更改交渉に臨み、現状維持の来季年俸500万円でサインした。高卒1年目の今季は5月17日に2軍デビューし、10試合で打率3割9分1厘。高打率を残していたが、7月に右…

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日韓戦11連勝を目指す侍ジャパンのスタメンが発表された。 先発は侍ジャパン金丸夢斗投手(22=中日)が務める。 4カ月後のWBC本番へ向けて、1次ラウンド同組の韓国相手に強化試合を連勝で締めくくれるか。 スタメンは以下の通り。 1番遊撃…

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侍ジャパン西川史礁外野手(22=ロッテ)が試合前練習中に韓国代表の李浩成投手(21)から謝罪を受けた。 西川は15日の強化試合の5回に李浩成から左手首に死球を受けていた。さらに左手首に当たって跳ねたボールがヘルメットのつばにも当たり、ヘ…

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ソフトバンク石見颯真内野手(19)が16日、みずほペイペイドーム内で契約更改交渉に臨んだ。10万円増の年俸510万円でサイン。「高卒1年目で2軍をたくさん経験させていただいた。(球団から)期待しているよ、という言葉をいただいたのでうれし…

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フェニックスのように何度でもよみがえる。日本ハムから3度目の戦力外通告を受けていた宮内春輝投手(29)が16日、育成選手として現状維持の推定年俸770万円で契約を結んだ。 来季、支配下を勝ち取れば23年のプロ入り含め4度目となるが「支配…

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戦力外通告され育成契約を打診されていた中日森博人投手(27)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で、470万円ダウンの400万円で育成契約した。 1軍キャンプスタートの今季、右肘を痛め離脱。3月に「尺側側副靱帯(じんたい)再建…

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右肩手術から27年シーズン復帰を目指す中日梅津晃大投手(29)が16日、ナゴヤ球場に隣接する選手寮「昇竜館」で、1000万円ダウンの400万円で育成として契約した。 「本当に自分と戦った1年間になりました。育成になるのは初めてなので、提…

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ソフトバンクの支配下選手による契約更改が16日、みずほペイペイドーム内の球団事務所でスタートした。 24年のドラフト1位右腕、村上泰斗投手(18)は現状維持の来季年俸800万円でサイン。今オフはオリックス山岡泰輔投手(30)に弟子入りす…

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日本ハム根本悠楓投手(22)が育成契約となり、200万円減の年俸1300万円(金額は推定)となった。背番号は159。今季は1軍登板がなく、8月28日に左肘関節のクリーニング手術を受けた。「肘の曲げが145度あったのが直角ぐらいまでになっ…

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育成で再出発する日本ハム松岡洸希投手(25)は、西武在籍時を含め3度目の支配下昇格を目指す。 今季は開幕前に支配下を勝ち取るも、3試合の登板にとどまった。「今季は支配下に戻ったところで気持ちが1回落ち着いてしまった。その先を見ないと。1…

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来季から広島の1軍投手コーチに就任する石井弘寿氏(48)が15日、日南秋季キャンプの視察を打ち上げた。 合流した5日から新たなチームメートとコミュニケーションを取りながら、選手個々の特徴把握に努めた。11日間の視察を終え「投げる力もあり…

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ロッテは斗山ベアーズ(韓国)に勝利し前日から練習試合2連勝となった。 先発の河村説人投手(28)は5回5安打無失点と試合を作った。2番手の菊地吏玖投手(25)、3番手の八木彬投手(28)もそれぞれ2回無失点で完封リレーで相手打線を抑えた…

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今季5勝0敗とブレークした日本ハム福島蓮投手(22)が16日、千葉・鎌ケ谷で行われていた育成対象選手の秋季強化練習最終日に参加し、来季目標を規定投球回と同じ143奪三振に定めた。今季は7月から先発ローテに加わり、8試合計44イニングで3…

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ソフトバンク村田賢一投手(24)、長谷川威展投手(26)、牧原巧汰捕手(23)、川口冬弥投手(26)が16日、球団と来季の育成再契約を結んだ。この日みずほペイペイドームに訪れ、球団事務所で契約を交わした。 中継ぎ左腕の長谷川は23年オフ…

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阪神が今季最後の実戦で完封負けを喫した。0−0だった11日の同戦と合わせて計18回無得点となった。 初回の攻撃で小幡竜平内野手(25)、百崎蒼生内野手(20)の連打で1死一、二塁とするも無得点に終わった。 先発の門別啓人投手(21)は初…

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3年目の広島斉藤優汰投手(21)が16日、日南秋季キャンプで自己最多304球の投げ込みを行った。200球をめどにブルペン入りも、次第に熱が入り、200球前後で目標を300球に上方修正。納得の球で終えるため、4球をオーバーした。「最初はち…

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ソフトバンク村上泰斗投手(18)が16日、みずほペイペイドーム内の球団事務所で契約交渉に臨み、現状維持の年俸800万円でサインした。 神戸弘陵から24年ドラフト1位で入団。プロ1年目の今季は右肘と腰を痛めた影響で1、2軍公式戦での登板は…

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阪神岩田稔コミュニティアンバサダー(42=日刊スポーツ評論家)が16日、1型糖尿病患者と家族を招き、甲子園球場室内練習場での野球体験教室と交流会を開催した。自身も1型糖尿病である岩田コミュニティアンバサダー(CA)は現役時代から啓発活動…

甲子園

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野手転向した阪神19年ドラフト1位の西純矢(24)が、創価学園(岡山)時代の同期とプロ初対決した。 5回から中日23年ドラフト1位の草加勝投手(23)が登板。5回無死走者なしの先頭で、マウンドと打席に立って対峙(たいじ)した。空振り、ボ…

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