
日本ハム石井一成内野手(31)が1年ぶりにエスコンフィールドへ観戦に訪れた祖母の前で躍動した。 1回はギャンブルスタートのサインで二ゴロを放って2点目を挙げ、2回は右前適時打。「ヒーローになるつもりでいたんですけど、ダメでした。でも、い…

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日本ハム加藤貴之投手が5回8安打3失点で6勝目を挙げた。 5回以外、毎回安打を許す投球も、打線の援護に救われた。「点を取ってもらったのにピリッとしない投球になってしまいました。連戦が続く中、中継ぎに負担をかけて申し訳ないです」と猛省も、…

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巨人マレク・フルプ外野手(26)がNPB史に残る“デビュー戦”を迎えた。 この日にチェコ出身では初のNPB支配下登録選手となると、1軍合流即スタメンに抜てきされた。1回1死一、二塁の好機で迎えた第1打席は、DeNA大貫の内角スプリットに…

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阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)が7回5安打2失点で、6勝目の権利を得て降板した。 4回無死一、三塁で太田に先生2点適時打を許し、連続イニング無失点が28でストップ。直後に味方打線が逆転し、1点のリードを守った。7回まで毎回の1…

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阪神坂本誠志郎捕手(31)がマウンドに向かってから、ジョン・デュプランティエ投手(31)がピンチを脱出した。 3−2と1点リードで迎えた7回2死一塁。一塁走者がスタートを切ると、坂本はデュプランティエのワンバウンドした変化球を捕球できず…

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ソフトバンクはチームの連敗を止められず先発上沢直之投手(31)が6敗目を喫した。 初回こそ1死満塁のピンチをしのいだが、3回に先制を許した。「試合の流れを考えると、絶対に先制点を与えてはいけなかった。粘れなかったところが反省点です」。6…

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日本ハム新庄剛志監督(53)が仕掛けた策が、快勝のポイントだった。「やっぱ、矢沢君と石井君のセカンドゴロ(の1点)。あれは、おっきいっしょ」。 1点先制直後の1回1死一、三塁。石井はフルカウントからの7球目、ボール気味の浮いたカーブを強…

新庄剛志

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パ・リーグ首位の日本ハムが両チーム2桁安打の乱打戦を制し、貯金を今季最多タイの「16」に戻した。 初回無死二塁から矢沢宏太投手(24)の右前適時打で先制。さらに1死一、三塁、石井一成内野手(31)の内野ゴロの間に、三塁走者の矢沢が本塁へ…

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ソフトバンクが3連敗で9カードぶりの負け越しが決まった。3試合連続完封負けは16年以来9年ぶり。2失策も絡んで楽天に完敗した。 試合後、小久保監督は「一言だけ。見ての通り。打てない、守れない、ピッチャーに迷惑かけっぱなし」と5秒で囲み取…

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阪神伊藤将司投手(29)が自身4連勝を目指し、13日ヤクルト戦(甲子園)に先発する。 6月29日に敵地神宮で2安打完封した相手だが「気を引き締めてやります」と警戒を緩めず。ヤクルト打線は前日11日の対戦で先発の村上を2回で6点を奪って攻…

甲子園

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阪神豊田寛外野手(28)が、5回表の守備から途中交代した。 直前の4回の攻撃。1死二、三塁から、豊田の打球は遊ゴロとなった。 相手遊撃手は本塁に送球。三塁走者の大山悠輔内野手(30)が、三塁と本塁の間で挟まれている間に豊田は二塁に向かっ…

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阪神打線が、ヤクルト先発石川雅規投手(45)を4回途中で降板させた。 ベテラン左腕とは今季3度目の対戦。過去2試合はともに甲子園。計11回4失点(自責2)で、2勝を挙げられていた難敵だった。 2点を先制された直後の4回。無死満塁から大山…

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中日上林誠知外野手(29)が2回の守備からブライト健太外野手(26)と交代した。1回1死二塁の第1打席で玉村の143キロの球が右肘付近に直撃。しばらくうずくまり立てなかった。その後も出場し佐藤の遊ゴロの間に2点目のホームを踏んだが、交代…

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阪神大山悠輔内野手(30)の2点適時打で追いついた。 2点を先制された直後の4回。中野拓夢内野手(29)の右前打、森下翔太外野手(24)の四球、佐藤輝明内野手(26)の右前打で無死満塁のチャンスをつくった。 大山は2球目を捉えて、打球は…

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日本ハム新庄剛志監督(53)が試合後、11日オリックス戦で郡司裕也捕手(27)を8回の守備から中堅で起用した意図を語った。 「郡司くんのレフトの動きがいいんですよ。足の運びが。センターが一番簡単なんで、外野手の中で。全部見えるから、スタ…

新庄剛志

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6年目の楽天滝中瞭太投手(30)が、プロ初完投&初完封を決めた。 序盤からテンポのいい投球で相手打線を封じた。初回2死三塁のピンチを招いたが、最後は4番近藤を中飛。3回以降は3者凡退を刻んでいき、最後まで危なげない投球を披露した。 今季…

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あのちゃんが運動神経抜群の“ほぼノーバン”投球を披露した。アマノ株式会社による「アマノナイター」として行われた一戦。同社の企業CM「あのアマノは、このアマノ。」篇に出演中の、あのちゃんが始球式に登場した。 背番号0のユニホームをまとって…

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楽天が2カード連続の勝ち越しを決めた。これでソフトバンクとの対戦成績は9勝4敗。またしても「鷹キラー」ぶりを発揮した。 3回1死三塁、黒川史陽内野手(24)が中越え適時三塁打を放ち先制した。6回1死一、三塁では堀内謙伍捕手(28)が中前…

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ソフトバンクが3連敗で9カードぶりの負け越しが決まった。 0−0の3回1死三塁、先発の上沢が黒川に中越え適時三塁打を献上。6回は3連打と失策が絡み3点を失った。上沢は6回途中9安打4失点(自責点は2)で降板し、今季6敗目を喫した。 打線…

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阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)の連続無失点イニングが「28」で止まった。 6月19日ロッテ戦(甲子園)での来日初完封勝利から3試合連続(うち完封2)で無失点を継続。3回まで2安打無失点とし、28イニングまで伸ばした。しかし、4…

甲子園

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中日が広島に連勝し、3連勝で8カードぶり、リーグ戦再開後初のカード勝ち越しで借金は8となった。 試合後の井上一樹監督(53)の一問一答は以下の通り。 −大野が9回1失点で3年ぶりの完投勝利 「その話題にちょっとなっていて。おい大介(山井…

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中日が広島に連勝し、3連勝で8カードぶり、リーグ戦再開後初のカード勝ち越しで借金は8となった。 先発の大野雄大(36)が9回1失点で22年8月12日阪神戦(京セラドーム大阪)での完封以来3年ぶりの完投勝利で今季5勝目を挙げた。チームでも…

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巨人が開始2分、わずか3球で先制点を挙げた。 DeNA先発大貫に対し、先頭の丸佳浩外野手(36)が2球目のツーシームを捉え、右翼線三塁打とした。続く2番はこの日スタメンに起用された佐々木俊輔外野手(25)。初球のスプリットを強振すると、…

中村俊輔

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DeNAマイク・フォード内野手(33)が12日、横浜市内の球団事務所で入団会見に出席した。1年ぶりの古巣復帰に「昨年同様、優勝をもたらせるような活躍をできたら」と思い描いた。6月2日にFAとなってからは気温の高い米フロリダでのトレーニン…

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広島が今季2度目の5連敗で、4月3日以来となる今季ワーストタイの借金3となった。 9回に小園海斗内野手(25)の適時打で完封負けは阻止したが、得点は1点だけ。リーグ戦再開後は14戦連続で3得点以下。深刻な得点力不足に陥っている。 投げて…

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