
阪神坂本誠志郎捕手(31)がライバルたちとの貴重な時間を学びにつなげる。 トップチームでは初の侍ジャパン入り。今回、捕手では自主トレをともにした経験もあるヤクルト中村悠をはじめ、巨人岸田、オリックス若月と経験豊富な3選手がそろっている。…

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阪神中川勇斗捕手(21)が来季のさらなる飛躍へ気合をにじませた。登録は捕手だが今季は打力を生かして代打や左翼で25試合に出場。プロ初本塁打を含む2本塁打も放ち、2割6分8厘、2打点をマークした。 この日はSGLでの秋季練習で前川と外野特…

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阪神藤川球児監督(45)が、ドラフト1位の創価大・立石正広内野手(22)へ宿題を出した。 「プロに入る努力、プロでやっていく努力。タイガースに限らず、新人選手が入ってきて、どうやってアスリートとして上っていっているかというのを、俯瞰(ふ…

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オリックス岸田護監督(44)が「攻め」の秋季キャンプで若手育成を図る。6日から高知で始まり、28選手が参加。 「レベルアップした選手たちが(春季キャンプに)入ってくる準備でもありますし。若い子も多いので、アグレッシブに妥協なくやってくれ…

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阪神高橋遥人投手(29)が「生き物的に」強くなることを誓った。たび重なる手術を乗り越え、今季7月に完全復活。今オフは約5年ぶりにケガやリハビリなく迎えられた。 「ウエートはやろうかなと。あとは走れるように。あとは“生き物的”に強くなれる…

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ロッテ一筋20年通算85勝を挙げた「サンデー晋吾」こと小野晋吾氏(ロッテプロスカウト)の長女で、立大マネジャーの小野馨子(けいこ)マネジャー(4年=女子聖学院)が、日本ハムの球団職員として来春に入社を予定していることが5日、分かった。 …

小野伸二

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ライバルの主砲から学ぶ。阪神森下翔太外野手(25)が5日、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本VS韓国」(15、16日、東京ドーム)に向け、6日から始まる侍ジャパン強化合宿参加のため宮崎入りした。巨人岡本和真内野手(29)とは初…

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楽天のドラフト5位のれいめい・伊藤大晟投手(18)が、鹿児島市内で入団交渉に臨み、契約金3000万円、年俸550万円で契約合意した。(金額は推定) 「短期的な目標は1軍昇格ですが、小さい頃から憧れのパドレスの松井裕樹選手のように、将来は…

松井秀喜

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日刊スポーツ東北版で毎週1回、楽天情報をお届けする「週刊イーグルス」。7日(金)から「ろっけんファンフェスタ2025の参加券申込受付を開始!」のお知らせです。 11月23日(日・祝)東北各県で「ろっけんファンフェスタ2025」を開催いた…

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侍ジャパン井端弘和監督(50)が5日、パドレス・ダルビッシュに“リモートアナリスト”の役割を期待した。 経験豊富な右腕は右肘の手術で来季中の復帰が絶望的となり、来年3月のWBC出場も消滅。手術に際しての連絡も取り合っており、「当然今回は…

ダルビッシュ

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ドジャースのキケ・ヘルナンデス内野手(34)の妻、マリアナ夫人がインスタグラムを更新。3日(日本時間4日)の優勝パレード後にダンスパーティーに参加したショットを公開した。 ドジャースの選手や夫人たちは、優勝パレード後に「WORLD CH…

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西武は5日、メジャー移籍を目指す高橋光成投手(28)のポスティングシステムの使用を容認し、手続きを開始すると発表した。広池浩司球団本部長(52)は「準備ができてタイミングを見計らって」と今後の手続きについて言及した。 昨季は高橋が0勝に…

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西武は5日、メジャー移籍を目指す高橋光成投手(28)のポスティングシステムの使用を容認し、手続きを開始すると発表した。 高橋は「球団には挑戦を後押しいただき、本当に感謝しています。意思を尊重してもらえたことがうれしいです。この決断が間違…

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巨人石塚裕惺内野手(19)、荒巻悠内野手(22)、育成の田村朋輝投手(21)、代木大和投手(22)の4選手が5日、オーストラリア・ウインターリーグに参加するため出国した。石塚は空港で取材に応じ「環境が違うので、その環境の中で結果を出せる…

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プロ野球南海のリードオフマンで歴代2位の596盗塁を記録し、南海監督を務めた広瀬叔功(ひろせ・よしのり)さん(日刊スポーツ評論家)が2日午後4時30分、心不全のため広島県の病院で死去した。89歳。広島県出身。葬儀・告別式は家族で既に執り…

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5連覇を狙う慶大は服部翔内野手(2年=星稜)が2安打4打点の活躍を見せ、6−1で早大を破った。 明大は三田村悠吾(1年=千葉黎明)が9回無死満塁のピンチを無失点にしのぎ、東大に1−1で引き分けた。6日に5、6位決定戦(法大−立大)、3、…

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プロ野球南海のリードオフマンで歴代2位の596盗塁を記録し、南海監督を務めた広瀬叔功(ひろせ・よしのり)さんが心不全のため2日に亡くなっていたことが5日、分かった。89歳だった。広島県廿日市市出身。 阪急ブレーブスで通算284勝、元中日…

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プロ野球南海のリードオフマンで歴代2位の596盗塁を記録し、南海監督を務めた広瀬叔功(ひろせ・よしのり)さんが心不全のため2日に亡くなっていたことが5日、分かった。89歳だった。広島県廿日市市出身。 梨田昌孝氏(日刊スポーツ評論家)コメ…

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西武4位の東北福祉大・堀越啓太投手(22)が5日、宮城・仙台市内の同大で、水沢英樹チーフスカウト補佐、斉藤誠人スカウトから指名あいさつを受けた。地元・埼玉に本拠地を置く西武がきっかけで野球を始めた少年は、非公式ながら最速164キロを誇る…

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プロ野球南海のリードオフマンで歴代2位の596盗塁を記録し、南海監督を務めた広瀬叔功(ひろせ・よしのり)さんが心不全のため2日に亡くなっていたことが5日、分かった。89歳だった。広島県廿日市市出身。 ◇ ◇ ◇ 現役時代を知らな…

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契約金の使い道は“達流貯金”だ! 日本ハムのドラフト3位東海大・大塚瑠晏内野手(22)が5日、神奈川・平塚市内の同大学で、契約金6500万円、年俸1000万円(金額はいずれも推定)で仮契約を交わした。「達選手が米国での練習資金に使ってい…

大塚晶則

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今夏の都市対抗覇者の王子(愛知)は、来年ドラフト候補の2選手が躍動し、初戦突破した。 ヤクルト中村優斗投手(22)と大学同期左腕の樋口新(しん)投手(23=愛知工大)が先発し、6回8安打2失点と好投。3番柴崎聖人(まさと)外野手(23=…

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憧れ続けたマウンドへ。西武4位の東北福祉大・堀越啓太投手(22)が5日、宮城・仙台市内の同大で、水沢英樹チーフスカウト補佐、斉藤誠人スカウトから指名あいさつを受けた。地元・埼玉に本拠地を置く西武がきっかけで野球を始めた少年は、非公式なが…

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東京6大学野球連盟は5日、神宮球場でドラフト指名を受けてプロ入りする選手らを対象に研修会を行った。 日本ハム1位明大・大川慈英投手(4年=常総学院)、西武1位明大・小島大河捕手(4年=東海大相模)、ヤクルト1位法大・松下歩叶内野手(4年…

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ソフトバンク周東佑京内野手(29)が選手会長のバトンを渡す考えを明かした。「(選手会長は)卒業です。誰かに引き継ぎます」と宣言した。 24年から務め、今年で2年の任期が終了。リーグ2連覇、5年ぶりの日本一に尽力した。「自分が大変というよ…

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