
西武が大敗した。打線は1回から7回まで毎回安打を記録するも、得点は1点のみだった。 日本ハム北山に対し、捉えた打球もあったが守備に阻まれた。西口文也監督(52)は「内容的には悪くはないけれども、そこがヒットにできているか、できてないかっ…

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広島エレウリス・モンテロ内野手(26)が、5月17日以来2カ月ぶりとなる2号ソロを放ち、チームの連敗を止めた。1点リードの6回。DeNAバウアーの低め変化球を思い切り振り抜いた打球は、角度良く左翼方向へ上がった。「練習でやっていることが…

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中日先発高橋宏斗投手(22)が甲子園での初勝利を飾った。ここまで甲子園球場では5試合に登板して0勝3敗、防御率4・35。鬼門だったが、6試合目のこの日は阪神打線を力でねじ伏せた。5月2日広島戦(マツダスタジアム)以来となる今季3勝目をマ…

甲子園

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日本ハムが初回から19分間の猛攻を仕掛けて大勝し、貯金を今季最多「19」とした。午後6時のプレーボールから「海賊打線」が快音を連発。新庄監督が「何日か前に僕が世界で一番好きなケン・グリフィーJr.の動画を送ったんですよ。その次の日からピ…

新庄剛志

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日本ハム水野達稀内野手(24)が5回までに3安打1打点をマークした。 初回に中前打を放って波に乗ると、3回1死三塁では「内野が前進守備だったので、低く強い打球で間を抜く意識で打ちました」と中前適時打。5回は先頭で三塁打を放って6点目のホ…

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ロッテが今季18度目の零封負けを喫し、借金は今季ワーストの「18」に膨らんだ。 先発サモンズは5回まで3安打に抑えるも、6回に2死一塁から3連打を浴びて一気に3失点。「6回がすべてだった」と肩を落とした。打線もわずか5安打とつながらずホ…

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スタメン復帰した中日上林誠知外野手(29)が先制タイムリーを放った。 0−0で迎えた6回2死一、三塁、阪神先発才木の151キロ速球をとらえ、右中間へ2点適時二塁打。「(高橋)宏斗がずっと頑張っていたので、何とかランナーをかえしたかった。…

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大勝した日本ハム新庄剛志監督(53)は試合後、日本時間の午前中に行われていたメジャーリーグのオールスターゲームについて言及した。 「今日のホームラン競争、面白かったですね」と振り返ったのは、9回を同点で終えた際に採用された「スイングオフ…

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中日高橋宏斗投手(22)が今季初完封で5月2日広島戦以来となる3勝目を挙げた。過去5試合で0勝3敗と苦手としていた甲子園でプロ初勝利。悩めるエースの快投で、チームは今季最長の6連勝を飾った。首位を独走する阪神に、今季7勝5敗と白星先行。…

甲子園

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4位西武が首位日本ハムに大敗し、41勝42敗1分けとなり借金生活に入った。 勝率が5割を割るのは、11勝12敗となった4月27日以来、61試合ぶり。 この日は初回、先発の渡辺勇太朗投手(24)が先頭打者に安打された後に連続三振を奪うも、…

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DeNAのバウアーがまたしても勝てなかった。1点リードの1回2死三塁、すっぽ抜けの大暴投で同点に追い付かれると、6回2死からは広島モンテロにソロを浴びるなど、6回6安打4失点。前夜まで16試合連続3得点以下の広島打線に捉えられた。6試合…

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ソフトバンク右打者がしっかり左腕サモンズを攻略した。 1点リードの6回2死一、二塁から8番野村勇内野手(28)が初球のカーブを左翼越えに適時二塁打。続く9番佐藤直もカウント3−0からカットボールを強振。左翼越えに2点二塁打を放って勝負を…

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3位オリックスは今季7度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。両軍無得点で迎えた9回裏2死に6番中川圭太内野手(29)が左翼に自身初のサヨナラ打となるソロ本塁打を放った。 先発の田嶋大樹投手(28)が自己最多の134球を投じて9回まで6安…

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西武は首位日本ハムに圧倒され、4月27日以来の借金生活に入った。先発渡辺勇太朗投手が初回、試合開始後14分間で3失点。一方の打線は1回裏の1死満塁を山村の見逃し三振などで生かせず。2回以降も終始圧倒された。8回の攻撃前に左翼席から今季初…

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セ・リーグは既に阪神が独走態勢に入っているが、追いかけるDeNA、広島にもチャンスは残されている。首位への“挑戦権”をかけてお互い負けられないし、Aクラス生き残りをかけた戦いでもある。そういう視点で試合を見たが、敗れたDeNAは後半戦も…

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阪神が中日に連敗し、6カードぶりに負け越した。 先発は自身連勝中の才木浩人投手(26)を中7日の登板間隔を空けマウンドへ。中日先発中高橋宏斗投手(22)との「ヒロト」対決で序盤は投手戦を展開した。才木は4回までパーフェクトピッチングを披…

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DeNAリリーフ陣に激震が走った。今季、ブルペンを支えてきたローワン・ウィック投手(32)が出場選手登録を抹消された。試合後、三浦大輔監督(51)は「上半身のコンディション不良です」と説明した。 前日15日の広島戦(マツダスタジアム)で…

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日本ハムが大勝して今季4度目の4連勝。貯金は日本一に輝いた16年以来となる「19」となった。 チームスローガン「大航海は続く」にちなんだ超強力「海賊打線」が、この日も安打を量産して得点を奪いまくった。 その立役者は「5番二塁」でスタメン…

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日本ハム石井一成内野手(31)が史上72人目、77度目のサイクル安打達成を逃した。 1回に先制適時二塁打、3回に適時三塁打、4回に右前打を放った。サイクル安打達成へ、残すは本塁打のみ。6回は「ホームラン、ホームラン、一成!」コールを受け…

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DeNAが7連敗中、16試合連続3得点以下の広島を相手に競り負けた。連勝は2でストップして借金2となった。 先発のトレバー・バウアー投手(34)がまたしても勝てなかった。打線に1点を先制してもらった直後の1回、1死から広島大盛に中前打を…

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広島が交流戦明け初めて1試合4得点を奪い、連敗を7で止めた。 1点を追う1回、大盛が安打と盗塁などで三塁に進むと、バッテリーエラーで同点に追いついた。3回は2死走者なしから中村奨、大盛の2者連続二塁打で勝ち越し、さらに小園も中前適時打で…

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阪神のルーキー早川太貴投手(25)がプロ初登板で痛恨のボークを取られた。 育成ドラフト3位で入団し、13日に支配下契約を締結。この日に自身初の1軍昇格を果たし、いきなりのプロ初登板。5点ビハインドの9回2死一、三塁の場面で、打者は9番投…

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3位オリックスは今季7度目のサヨナラ勝ちで連敗を3で止めた。両軍無得点で迎えた9回裏2死に6番中川圭太内野手(29)が左翼に自身初のサヨナラ打となるソロ本塁打を放った。 先発の田嶋大樹投手(28)が自己最多の134球を投じて6安打無失点…

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中日先発高橋宏斗投手(22)が甲子園での初勝利を飾った。ここまで甲子園球場では5試合に登板して0勝3敗、防御率4・35。鬼門だったが、6試合目のこの日は阪神打線を力でねじ伏せた。 5月2日広島戦(マツダスタジアム)以来となる今季3勝目を…

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ソフトバンクが3連勝を飾り、今季最多タイの貯金「14」とした。球宴前は4試合を残しており、前半戦の貯金2桁ターンも決まった。 先発の大関友久投手(27)が8回無失点で7勝目。力強い直球を中心に115球の熱投を見せた。大関は自身5連勝で前…

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