
元ロッテの立川隆史氏(49)が「DAZN」などで解説を務め、勝ち越しを許したロッテバッテリーの配球に疑問を述べた。 4−4の延長11回、ロッテは7番手益田直也投手(35)を投入。若い寺地隆成捕手(19)とのバッテリーとなった。先頭の郡司…

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阪神の快勝は打ったことばかりが目立つが、積極的な盗塁、果敢な走塁も見逃せない。リーグトップの69盗塁が、チームが戦う今年のスタイルを物語っている。 まず1回、広島先発床田から先制の中前2点打を放った4番の佐藤輝が、2死一塁になった後、6…

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3戦連続先発出場のソフトバンク・ダウンズ内野手(26)がダメ押しの3点二塁打を放った。 4−1の5回2死満塁。エスピノーザのスライダーを捉え、左翼越えに走者一掃の二塁打。「いつも考えることは一緒で、自分の打つべきボールに対してしっかりと…

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ヤクルトが散発4安打で三塁を踏めず、今季12度目の完封負けに沈んだ。 6月28、29日阪神戦も完封負けを喫しており、本拠地・神宮で3試合連続の完封負けは球団初の屈辱。先発吉村が試合開始わずか1分の2球で失点するなど、終始劣勢で力負け。高…

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ロッテは延長戦で敗れ逆転勝利とはならなかった。 4−4で迎えた延長11回は7番手で益田がマウンドに上がった。2死二塁から万波を申告敬遠し、直後の代打マルティネスに右前打を浴び、勝ち越しを許した。吉井監督は「益田の苦手な万波とマルティネス…

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7月絶好調の楽天辰己涼介外野手(28)が、助っ人に負けじと豪快弾をかっ飛ばした。 3回に本塁打を放ったルーク・ボイト内野手(34)に続いた。2点リードの4回1死走者なし、辰己は西武黒田の高め148キロ直球を完璧に捉え、右翼席に3号ソロを…

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新庄日本ハムがぎりぎりの戦いを制し、首位陥落を阻止した。延長11回2死一、二塁、代打マルティネス捕手(29)が勝ち越しの右前打を放ち、今季2度目の4連勝につなげた。貯金は今季最多の15とし、敗れればゲーム差ゼロの2位に転落するところを、…

新庄剛志

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ソフトバンク海野隆司捕手が攻守で貢献した。守備では先発有原を7回1失点の好リード。打っては5回2死二塁から中前へはじき返すタイムリー。 「いい流れの中で、思い切ってスイングをすることができました。追加点となるタイムリーと、いい形になって…

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8連勝で独走態勢に入っている阪神を相手に、6・5ゲーム差を付けられている2位の広島との対戦だった。説明する必要はないだろうが、広島にとっては負けられない試合。その気持ちが、空回りしたような敗戦になった。 広島の先発は7勝を挙げている床田…

宮本恒靖

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西武今井達也投手(27)が8日、風邪で楽天10回戦(ベルーナドーム)の試合前練習を欠席した。 7日に都内の病院で検査を受け、風邪と診断された。この日は、試合前に5月度の「大樹生命月間MVP賞」の表彰式が行われたが、球団マスコットの「レオ…

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ソフトバンク先発の有原航平投手(32)がオリックス打線を7回1点に抑え、6勝目を手にした。黒星先行が続いていた右腕エースも、ようやく勝ち星が先行。しっかりチームを3連勝に導いた。 「全体的にいい投球ができたと思います」。有原は7安打を許…

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DeNA東克樹投手(29)が7回無失点でリーグトップタイの8勝目を挙げた。変化球を低めに集めて芯を外し、相手打線を寄せ付けなかった。 初回2点の援護も大きく「裏で着替えてる時に点が入ってたのでびっくりしました」と感謝を好投で見せた。打者…

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止まらん! 阪神が今季最長の9連勝で、2位広島とのゲーム差を今季最大7・5に広げ、貯金を16に増やした。9連勝を挙げるのは、球団史上最速優勝となる18年ぶりリーグ制覇へつながった23年9月1〜14日に11連勝して以来。セ・リーグ通算50…

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西武渡辺勇太朗投手(24)が、右内転筋の張りで2回4安打1失点で緊急降板した。 1回は2死満塁のピンチを背負ったが、ゴンザレスを右飛でピンチを脱出。2回に中島に先制の適時内野安打を浴びた。 イニング間のキャッチボールをベンチ前で行ったが…

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巨人が土壇場で2点差をひっくり返し、サヨナラ勝ちを飾った。終始劣勢の展開で2度同点としたが、8回に中川が上林に決勝ソロを浴び、9回にバルドナードが追加点を許した。 2点を追う、9回に代打佐々木が左前打で出塁。岸田がつなぎ、代打中山の左前…

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4連打でサヨナラ勝ち 山形にはドラマが待っていた 勝負師・丸佳浩の集中力???♂? ジャイアンツが最終回に2点差を逆転?? ?プロ野球 (2025/7/8) ??巨人×中日 ??Live on DAZN#オレをみろ #ジャイアンツ pi…

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中日先発のドラフト1位金丸夢斗投手(22)のプロ初勝利は、またしてもお預けとなった。 7回5安打4三振2失点で降板。2−2で迎えた8回に2死から上林誠知外野手(29)が右翼場外へ勝ち越しの11号ソロを放ち、1度は勝ち投手の権利を得た。 …

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ヤクルトのドラフト4位ルーキー田中陽翔内野手(19=健大高崎)が1軍昇格で即デビューし、見逃し、空振り、見逃しの3球三振だった。 8回1死から代打で登場。初球はDeNAウィックの内角低め際どいコースの159キロ直球を見逃してストライク、…

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日本が3連覇へ好発進した。シリーズ初本塁打を放った小田康一郎内野手(4年=青学大)など打線が奮起し、MLB予備軍をそろえた米国を相手に14安打、6得点を奪って先勝した。投げては開幕マウンドを託された伊藤樹投手(4年=早大)が6回1失点に…

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先発床田寛樹が今季最短4回3失点で降板した広島が、首位阪神に敗れ、ゲーム差が7・5に広がった。 床田は1回1死一塁から森下に四球となる7球目が暴投となり、1死二、三塁とピンチを広げた。続く佐藤輝の打球は投手と前進守備の二塁手の間を抜けた…

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なんとしてもルーキーに白星を 上林誠知が勝ち越しホームラン?? 再び金丸夢斗に初勝利の権利 ?プロ野球 (2025/7/8) ??巨人×中日 ??Live on DAZN#オレをみろ #dragons pic.twitter.com/2…

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楽天が今季1試合最多3本塁打の1発攻勢で連敗を4で止めた。 2回に中島大輔外野手(24)の適時打で幸先良く先制する。1点リードの3回には3試合連続で4番に座るルーク・ボイト内野手(34)が左中間席上段に突き刺す2号ソロを運んだ。 4回は…

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4位の西武が、5位の楽天に敗れ、3連敗を喫した。貯金が1となり、リーグ戦再開後は2勝7敗と苦しむ。 先発した渡辺勇太朗投手(24)が、右内転筋の張りで2回1失点で緊急降板。2番手の黒田将矢投手(21)は3発を浴び、3回4失点で降板した。…

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第45回日米大学野球が開幕。日本が6−1で快勝し1勝目を挙げた。先発の伊藤樹投手(早大4年=仙台育英)が6回1失点の好投。打線も小田康一郎内野手(青学大4年=中京)の大会第1号本塁打などで6点を奪った。第2戦は明日9日、同じエスコンフィ…

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日本ハム北山亘基投手(26)が自己最多タイの6勝目を逃した。「序盤から援護点をもらっておきながら、リードを守り切れず降板してしまいチームに申し訳ない気持ちでいっぱいです。要所を抑え切れなかったことが、次回への課題です。リリーフ陣に託して…

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