
2大会ぶり9度目出場の早実(東京第2)は、7度優勝を誇るシード校の東福岡(福岡第1)に善戦も、2回戦で姿を消した。 10−21のビハインドで折り返した前半は、むしろ早実の攻守一体のラグビーが光った。観客席の応援団の声援も上回り、1回戦で…

|

長崎北陽台(長崎)が立命館慶祥(南北海道)に大勝し、3大会ぶり3回戦進出を決めた。 開始2分に先制トライを決めた長崎北陽台は、同5分にはプロップ田中俊毅(3年)が持ち込んで追加点。その後も5トライを挙げて前半だけで7トライ。立命館慶祥の…

|

3大会ぶり8度目の優勝を狙う東福岡が、シード校として初戦の2回戦を辛勝で突破した。ノーシードの早実(東京第2)に、スコア以上に苦戦した。 藤田雄一郎監督(53)は「向こうの守備が素晴らしかった。勝ちきったことが収穫」と評した一戦。 前半…

|

志田千陽(再春館製薬所)五十嵐有紗(BIPROGY)組と桜本絢子(ヨネックス)広田彩花(岐阜Bluvic)組による女子ダブルス決勝で、得点の数え間違いが発生した。 1−1で迎えた最終第3ゲーム(G)。志田、五十嵐組が14−16で2点を追…

|

結成4カ月の志田千陽(28=再春館製薬所)五十嵐有紗(29=BIPROGY)組が初優勝を果たした。桜本絢子(ヨネックス)広田彩花(岐阜Bluvic)組を2−1(20−22、21−18、21−16)で逆転勝利を収めた。 志田は前回大会を松…

|

また、ドラマチックな逆転劇を見せた。全日本大学女子駅伝王者の城西大が、関東勢初となる富士山制覇を成し遂げて、大学2冠を達成した。 1区3位でタスキを受け継いだ城西大は、2区本間香(1年)が区間新の快走で首位に躍り出た。しかし、5区で大東…

|

陸上男子400メートル障害の日本記録保持者で五輪に3度出場した為末大さん(47)が、29日午後5時をもって45万人以上のフォロワーを抱えていたX(旧ツイッター)のアカウントを削除した。 現役引退後にマルチな才能を発揮し、卓越した発想力と…

|

最長区間の5区(10・5キロ)は大東大のケニア人ランナー、サラ・ワンジル(3年)が、区間賞の快走で首位に立った。 第4中継所で首位城西大から47秒遅れの3番手でスタートすると、全日本大学女子駅伝5区区間賞を獲得したパワフルな走りを披露。…

|

全日本大学女子駅伝王者の城西大が、2時間22分36秒で関東勢初となる富士山制覇を成し遂げ、大学2冠を達成した。2位は11秒差で東北福祉大。3位は大東大がフィニッシュした。 2013年の第1回大会から昨年12回までは立命大と名城大が6度ず…

|

全日本大学女子駅伝王者の城西大が、関東勢初となる富士山制覇を成し遂げて、大学2冠を達成した。 富士山女子駅伝出場24チーム、全7区間の個人成績は以下の通り。(タイムは速報値。★は区間新記録) ◆1区=4・1キロ(富士山本宮浅間大社前〜富…

|

前回王者の宮崎友花(19=ACT SAIKYO)は1−2(14−21、23−21、13−21)で競り負け、連覇を逃した。今夏の世界選手権金メダルの山口茜(28=再春館製薬所)に敗れた。 第2Gではデュースになりながら奪ったが、第3Gでは…

|

初出場の慶応志木(埼玉第2)が、花園2連勝を飾った。3大会連続24度目出場の鹿児島実業に勝利。3回戦進出を決めた。 武器のモールで優勢な展開を作った。 前半8分にロック橋本瑛太(3年)が先制トライ。同16分に7−7と同点に追いつかれたも…

|

世界女王の山口茜(28=再春館製薬所)が3年ぶり5度目の優勝を果たした。 前回王者の宮崎友花(19=ACT SAIKYO)に2−1(21−14、21−23、21−13)との“エース対決”を制した。「楽しんでいるほうが絶対強い。最後は楽し…

|

前回大会8強の大分東明(大分)が中部大春日丘(愛知第1)と26−26の激戦を繰り広げ、抽選の末に3回戦進出を決めた。 後半16分に中部大春日丘に14−19と逆転を許しながらも、同18分と23分に連続トライで再逆転。食い下がる相手に終了間…

|

松山奈未(27=再春館製薬所)緑川大輝(25=NTT東日本)組が1−2(21−15、9−21、11−21)で逆転負けを喫し、初優勝にあと1歩届かなかった。 結成2年目の田口真彩(20=ACT SAIKYO)渡辺勇大(28=J−POWER…

田口壮

|

第102回東京箱根間往復大学駅伝(=箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。今大会は3連覇を目指す青学大、出雲駅伝2連覇の国学院大、全日本大学駅伝覇者の駒大、さらに中大、早大の「5強」による混戦模様。優勝候補に対し、過去最高成績を塗り替…

|

第102回東京箱根間往復大学駅伝が来年1月2、3日に行われる。今大会は3連覇を目指す青学大、出雲駅伝2連覇の国学院大、全日本大学駅伝覇者の駒大、さらに中大、早大の「5強」による混戦模様。優勝候補に対し、過去最高成績を塗り替えようと、「5…

斎藤隆

|

第102回東京箱根間往復大学駅伝が来年1月2、3日に行われる。今大会は3連覇を目指す青学大、出雲駅伝2連覇の国学院大、全日本大学駅伝覇者の駒大、さらに中大、早大の「5強」による混戦模様。優勝候補に対し、過去最高成績を塗り替えようと、「5…

|

全日本大学女子駅伝王者の城西大が、関東勢初となる富士山制覇を成し遂げて、大学2冠を達成した。 【レース詳細】>> 【全区間の個人成績一覧】>> 富士山女子駅伝の順位変動

|

また、ドラマチックな逆転劇を見せた。全日本大学女子駅伝王者の城西大が、2時間22分36秒で関東勢初となる富士山制覇を成し遂げ、大学2冠を達成した。 1区3位でタスキを受け継いだ城西大は、2区本間香(1年)が区間新の快走で首位に躍り出た。…

|

フジテレビ系の中継でゲスト解説を務める2024年パリ五輪(オリンピック)女子マラソン6位入賞の赤崎優花(26=クラフティア)と、「マニアックすぎる解説」で知られる元マラソン日本代表の増田明美さん(61)の軽快なやりとりがあった。 旧姓鈴…

|

結成2年目の田口真彩(20=ACT SAIKYO)渡辺勇大(28=J−POWER)組が初優勝を収めた。 松山奈未(27=再春館製薬所)緑川大輝(25=NTT東日本)組に2−1(15−21、21−9、21−11)で逆転勝利。第1ゲーム(G…

田口壮

|

前回大会準優勝の東海大大阪仰星(大阪第1)が、逆転勝利を飾った。ノーシードで挑む今大会。シードの佐賀工を相手に試合終了間際にトライを決め、逆転で3回戦進出を決めた。 前半は相手の巧みなキックに翻弄(ほんろう)されて2PGを献上。6点ビハ…

|

第102回東京箱根間往復大学駅伝(=箱根駅伝)が来年1月2、3日に行われる。毎年、各校の実力選手が火花を散らす大学3大駅伝の最終戦。年々、レースの高速化が進むように各スポーツメーカーによるシューズの開発競争も激化している。「厚底」が主流…

|

結成2年目の田口真彩(20=ACT SAIKYO)渡辺勇大(28=J−POWER)組が初優勝を収めた。 松山奈未(27=再春館製薬所)緑川大輝(25=NTT東日本)組に2−1(15−21、21−9、21−11)で逆転勝利。第1ゲーム(G…

|