
【重慶=勝部晃多】ショートプログラム(SP)6位の松生理乃(21=中京大)は、フリー122・15点の合計188・06点で全体6位となった。 序盤は3回転ループや3回転フリップなどを決めて、大きなミスなくフリー曲「くるみ割り人形」を演じた…

フィギュアスケート

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体操の世界選手権最終日は25日、ジャカルタで種目別決勝が行われ、女子は26歳の杉原愛子(TRyAS)が13・833点の床運動で金メダルに輝いた。2017年、21年大会の村上茉愛に続く日本勢2人目の頂点。14・166点の平均台は銅メダルで…

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【重慶=勝部晃多】ショートプログラム(SP)3位のアンバー・グレン(25=米国)が、逆転で優勝した。フリーでトップの141・74点をたたきだし、合計214・78点を記録。SP首位で世界女王のアリサ・リュウ(20=米国)を合計で2・71点…

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レバンガ北海道が仙台に87−85で競り勝ち、ホーム2連勝を挙げた。77−78で迎えた第4クオーター(Q)残り2分49秒、PG島谷怜(25)が逆転シュートを決めた。同1分4秒に一時追いつかれたが逃げ切った。前節19日FE名古屋戦での今季本…

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【重慶(中国)=勝部晃多】ショートプログラム(SP)2位発進の渡辺倫果(23=三和建装/法政大)が、銅メダルを獲得した。フリー124・62点の合計198・63点で表彰台に踏みとどまった。同じ千葉のMFアカデミーを拠点とし、シリーズ第1戦…

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昨季レギュラーシーズン1位のブレス浜松が、今季初のアウェー戦を制して連勝を飾った。第1、3セットとも序盤は苦戦したが、早川京美(25)がアタックで19得点、決定率50%と攻撃をけん引。浜田義弘監督(53)が「どれだけ相手より速く動けるか…

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競泳女子で五輪3大会連続出場中の池江璃花子(25=横浜ゴム)が25日、インスタグラムを更新を更新。大学時代からの友人たちが仕掛けたサプライズを投稿した。 元競泳選手でオリンピアンの松本弥生さんら友人3人と食事会を開催。「久しぶりの@bi…

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体操の世界選手権最終日は25日、ジャカルタで種目別決勝が行われ、男子の平行棒で初出場の19歳、角皆友晴(順大)が14・500点で銀メダルを獲得した。岡慎之助(徳洲会)は7位。鉄棒は角皆と橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が臨む。 …

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開幕戦に臨んだアルテミス北海道は、ブレス浜松に0−3で敗れた。だが全敗で終わった昨季とは違う姿があった。本拠地が特に沸いたのは第3セット。一時は19−19と、昨季レギュラーシーズン1位の浜松と互角に渡り合った。メンバー交代もはまった青島…

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スピードスケート女子の高木美帆(31=TOKIOインカラミ)が、9連覇を飾った。 22年北京五輪(オリンピック)金メダルの得意種目で、1分14秒74をマーク。「最低限の(1分)14秒を出すことはクリアできた」と喜んだ。一方で「レース内容…

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日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。 過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。 オーストラリアのジョー・シュミットヘッドコーチ(HC)は、日本に猛追されて逃げ切る形となったが「驚きは…

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体操の世界選手権最終日は25日、ジャカルタで種目別決勝が行われ、女子平均台で26歳の杉原愛子(TRyAS)が14・166点で自身初の表彰台となる銅メダルを獲得した。岸里奈(戸田市SC)とともに床運動にも出場する。 男子は平行棒に岡慎之助…

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「ゆなすみ」こと長岡柚奈(20)森口澄士(23)組(木下アカデミー)がフリー1位の108・30点、合計169・18点で優勝した。ただ、ジャンプでミスが続き、9月の木下グループ杯の自己ベスト(192・77点)を大きく下回った。長岡は「(朝…

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全日本大学女子駅伝が26日、弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)発着の6区間(38・0キロ)で行われる。前日の25日には、区間エントリーが発表された。 前回王者の立命館大は、昨年の出走者4人を配した。6月の日本学生対校選手権…

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国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が新設した国別対抗戦「IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025」のボルダーで、日本が「初代王者」に輝いた。 決勝が福岡県飯塚市で行われ、世界初の団体戦で予選を首位通過していた日本が21…

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日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。 過去6戦全敗のオーストラリア(同7位)に4点差での敗戦。金星にあと1歩届かなかった。ロックのワーナー・ディアンズ主将は厳しい戦いとなった前半を「相手のラグビーをさせて、自分たちがモメンタム…

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日本(世界ランク13位)が歴史的勝利を逃した。 オーストラリア(同7位)相手に15−19で敗れた。 前半は苦しい展開だった。雨が降りしきる一戦。自陣に押し込まれ、ラインアウトやモールの攻防で苦戦した。13分に先制トライを許すと、同30分…

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米プロバスケットボールNBAは24日、各地で行われ、レイカーズの八村塁は本拠地ロサンゼルスでのティンバーウルブズ戦に先発し、31分51秒のプレーで23得点をマークし、128−110での今季初勝利に貢献した。 八村は2本の3点シュート成功…

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昨年のパリ五輪レスリング女子53キロ級金メダルの藤波朱理(日体大)が24日、セルビアのノビサドでのU23(23歳以下)世界選手権同57キロ級決勝で、ベラルーシ出身選手にテクニカルスペリオリティー勝ちして、優勝を果たした。2017年9月か…

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アーチェリー五輪2大会メダリストの山本博(62=日体大教)が、前人未到の46度目の全日本選手権を82位で終えた。 記録は本人の予想を大きく下回る613点。予選通過ラインの32位に17点足りず「高校1年の頃の記録ですよ。悔しい。本当に悔し…

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12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル(愛知・IGアリーナ)に初出場する西野太翔(たいが、16=星槎国際横浜)が、75・02点で首位発進した。 1番滑走で登場し、冒頭からトリプルアクセル(3回転半)、3回転ループ、フリップ−トール…

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国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が新たに創設した国別対抗戦「IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025」のリード種目が決勝を迎え、日本が準優勝した。 世界初の団体戦で、日本は24年パリ五輪(オリンピック)男子複合の銀メ…

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カーリングのパンコンチネンタル選手権は24日、米ミネソタ州バージニアで1次リーグが行われ、女子日本代表のロコ・ソラーレはニュージーランドに7−2で勝ち、4勝2敗となった。 男子日本代表のSC軽井沢クはカナダに3−8で敗れ、中国には9−7…

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【重慶=勝部晃多】午後開始のフリーを前に、日本勢が会場で公式練習に臨んだ。 ショートプログラム(SP)2位発進の渡辺倫果(23=三和建装/法大)は、ジャンプを中心に調整。曲をかけた通しでは1本目のトリプルアクセル(3回転半)の着氷が乱れ…

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国際スポーツクライミング連盟(IFSC)が新設したシーズン最終戦「IFSCクライミンググランドファイナルズ福岡2025」のボルダー決勝が、午後2時から行われる。世界初の国別対抗戦。日本で初めてクライミング大会が地上波で生中継される中、今…

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