
元世界女王の坂本花織(25=シスメックス)が、全日本選手権5連覇でのミラノ・コルティナ五輪代表入りを誓った。 GPファイナルはショートプログラム(SP)5位からフリー1位と巻き返し、2大会連続で銅メダルを獲得。2位中井亜美に続いて日本勢…

フィギュアスケート

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明大が伝統の「早明戦」を制し、5年ぶり19度目の頂点に立った。ともに勝利で優勝が決まる大一番で、早大を25−19と振り切った。 7季ぶり優勝を目指す全国大学選手権は20日の準々決勝から登場となり、関学大(関西3位)と福岡工大(九州)の勝…

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自己記録2時間8分56秒を持つバイエリン・イエグゾー(25=エチオピア)が、競り合うレースを制した。40キロ手前でスパートをかけ、2時間7分51秒でフィニッシュ。終盤まで競り合った西山雄介(トヨタ自動車)、細谷恭平(黒崎播磨)を引き離し…

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大迫傑(34=リーニン)が日本新記録の2時間4分55秒で4位となった。 従来の日本記録は21年鈴木健吾の2時間4分56秒。大迫が4年ぶりに1秒更新した。 男子マラソンの歴代日本記録10傑は以下の通り。(※所属は当時。2025年12月7日…

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【ケロウナ(カナダ)=飯岡大暉】カーリング女子日本代表(世界ランキング5位)のフォルティウスが開幕連勝した。第2戦でドイツ(同13位)に8−6。6−6の第10エンド(E)にセカンド小谷優奈(27)のダブルテイクアウトから2点を奪って勝ち…

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大迫傑(34=リーニン)が日本新記録の2時間4分55秒(速報値)で4位となった。 従来の日本記録は21年鈴木健吾の2時間4分56秒。大迫が4年ぶりに1秒更新した。 大迫は16年から五輪に3大会連続出場。21年東京大会からは2大会連続でマ…

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女子は東女体大が、55年ぶり2度目の優勝を果たした。今年は春、秋の関東大学1部リーグを制し、第1シードとして優勝候補の本命として出場。49年ぶりに進出した決勝では、ノーシードから勝ち上がって勢いに乗る鹿屋体大に第1セットこそ取られたが、…

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決まった瞬間、右拳を高々と掲げた。 五輪男子66キロ級2連覇の阿部一二三(28=パーク24)が、2年ぶりにグランドスラム(GS)東京を制覇し、V字回復を披露した。 決勝は、7月のFISUワールドユニバーシティゲームズ覇者・顕徳海利(21…

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B2山形がホームでの接戦を制し、福島の連勝を「18」で止めた。 序盤からリードを許すも、第2クオーター(Q)に逆転。10点リードで前半を折り返した。 だが、反撃に燃える福島に徐々に詰め寄られ、第4Qには一時、逆転を許した。それでも、最後…

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新潟が連勝を3に伸ばして4位から3位に浮上した。67−68の第4クオーター(Q)、残り19秒からSG長谷川智伸(35)がレイアップを決め、69−68と逆転した。 土壇場にあっても長谷川は冷静だった。1点ビハインドの残り19秒、オフェンス…

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3年ぶり2度目の優勝を飾った三浦璃来(23)木原龍一(33)組(木下グループ)が、笑顔でGPファイナルを締めくくった。エキシビションの大トリで登場。「Can’t Stop the Feeling」で高さのあるリフトや豪快なスピンを披露し…

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2024年パリ五輪(オリンピック)男子60キロ級銅メダルの永山竜樹(29=パーク24)は、準々決勝で敗れるも、敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルとなった。 3分17秒、投げ技を出そうとしたフランス選手に送り襟絞めを仕掛けて一本勝ち。苦手…

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スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)今季最終戦は6日、ブラジルのサンパウロで予選が行われ、女子はパリ五輪優勝の吉沢恋(ACT SB STORE)が1位で7日の決勝に進んだ。 織田夢海(サンリオ)が…

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【ケロウナ(カナダ)=飯岡大暉】26年ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)に向けたカーリング五輪最終予選で、日本代表SC軽井沢クラブが初勝利を挙げた。 オランダを7−5で撃破し、1勝1敗となった。 前半を3−2とリードしたが、後半は互…

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パリオリンピック(五輪)柔道女子48キロ級金メダルの角田夏実(33=SBC湘南美容クリニック)が、イベント出演後に取材に応じ、今後の現役生活について触れた。 昨年に続き、現役金メダリストとして少年少女のジュニア選手との「スペシャルマッチ…

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明大が伝統の「早明戦」を制し、5年ぶり19回目の優勝を飾った。 対抗戦は101回目となり、通算成績は43勝56敗2分け。NO8箸本龍雅主将(現東京サントリーサンゴリアス)が率いた20年以来の頂点に立った。 18−16の後半28分には相手…

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マレーシアで11月30日〜今月6日に行われたラフティングの世界選手権の男子オープン部門で日本代表チームが優勝した。20カ国以上のチームがレースに参加。4人乗りのゴムボートで激流を下り、長距離レースやスラロームなど4種目の総合得点で順位を…

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今大会に出走した日本選手で唯一2時間5分台の記録を持つ細谷恭平(30=黒崎播磨)は、日本人2番手の3位となった。2時間8分9秒をマーク。37キロ地点まで、優勝のバイエリン・イエグゾー(エチオピア)、2位西山雄介(トヨタ自動車)とのデッド…

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自己記録2時間8分56秒を持つバイエリン・イエグゾー(25=エチオピア)が、競り合うレースを制した。40キロ手前でスパートをかけ、2時間7分51秒でフィニッシュ。終盤まで競り合った西山雄介(トヨタ自動車)、細谷恭平(黒崎播磨)を引き離し…

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明大が伝統の「早明戦」を制し、5年ぶり19回目の優勝を飾った。 対抗戦は101回目となり、通算成績は43勝56敗2分け。NO8箸本龍雅主将(現東京サントリーサンゴリアス)が率いた20年以来の頂点に立った。 互いに伝統をぶつけた。前半から…

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自動車のF1シリーズ最終戦、アブダビ・グランプリ(GP)は6日、アブダビで予選が行われ、レッドブルの角田裕毅は10番手からのスタートとなった。同僚でドライバー部門の総合優勝争い2位につけるマックス・フェルスタッペン(オランダ)がポールポ…

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【名古屋発】鍵山優真が歓迎した中田璃士の強気発言「僕も羽生君に言われた」 「全員倒して1位になります」。ジュニアグランプリ(GP)ファイナルで2位となった中田璃士(17=TOKIOインカラミ)の全日本選手権に向けた意気込みに、SNSで賛…

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前回2位の西山雄介(31=トヨタ自動車)が、雪辱のチャンスを逃した。昨年は約32キロ地点からギアを上げた吉田祐也(GMO)に振り切られて首位と1分38秒差の2位。前回のリベンジを誓って挑んだ大会で冷静な走りを披露したが、最後のスパート合…

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五輪男子66キロ級2連覇の阿部一二三(28=パーク24)が、ほえた。 8分超えのゴールデンスコア(延長戦)となった日本人同士の死闘を制し、決勝へ駒を進めた。 準決勝は、6月の世界選手権(ブダペスト)王者でチームメートの武岡毅(26)と国…

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前回2位の西山雄介(31=トヨタ自動車)が、雪辱のチャンスを逃した。 昨年は約32キロ地点からギアを上げた吉田祐也(GMO)に振り切られて首位と1分38秒差の2位に。前回のリベンジを誓って挑んだ大会で冷静な走りを披露したが、最後のスパー…

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